2007 年09 月24 日
ばれいしょ農林29号(きたあかり)
北海道での生産量が全国の約8割といえばジャガイモですよね。メニューにあります「丸焼きポテトのバター添え」は男爵薯をつかっていますが、その男爵薯を母とし、ジャガイモシスト線虫抵抗性の「ツニカ(Tunika)」を父として交配してできた品種だそうです。ビタミンCが豊富で、男爵薯より50%ほども多く、ホクホクとして甘味があり「栗じゃが」とも呼ばれているそうです。「北の大地を線虫被害から守る希望と明るさ」を与えてくれる品種として「きたあかり」と名付けられたそうです。これも北海道のお客様から届きました。「ブログを見たんだけど・・・」と可愛くチーフに囁いてみてください。
投稿者:ぴるぜんat 17 :41| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )