2008 年11 月12 日
はやにえ
色んな鳴き声をすることから、「百舌」と書いて「もず」と読むのだそうです。冬場に備えて食糧を確保しておくために、雪に埋もれてしまわない高さの小枝などに餌の蛙やトカゲなどの小動物を串刺しにしておくので、はやにえ(早贄)の位置でその年の積雪量が分かると言われていますが、本当のところは諸説があって何のためなのかは良く分かっていないのだそうです。ちなみに、この蛙は1m92cmの高さに串刺しになっていました。投稿者:ぴるぜんat 18 :00| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )