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2009 年01 月31 日

草枕

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」と、漱石は山道を登りながらこのように考えたのですが、「住みなすものは心なりけり」と言ってみても、「百年に一度の不況」を煽る暗いニュースばかりが飛び込んできます。
写真はガンジス川の日の出(ベナレス)です。ガンガーの日の出を望む


投稿者:ぴるぜんat 16 :57| 日記