2009 年09 月29 日
暖炉の火
「面白い」という言葉がありますが語源は読んで字の如く、「焚き火(キャンプファイアー)などで、皆の顔(面)が暗闇に白く浮かび上がる様子」からきています。片町のど真ん中で薪ストーブがある店は「ぴるぜん」しか無いはずです。スマイルホテル(旧ワシントンホテル)のロビーにも暖炉はありますが、電気仕掛けの薪が赤い電球を点滅させています。実際に薪を燃やすとなると火の始末はもとより、風の強い日には煙が店内に逆流してきたり、薪の調達から灰の処理と管理は大変です。あ、暖房費を節約しているのではありません。ご来店いただいた皆様に「面白」く時間を過ごしていただく為に努力しているのです。
投稿者:ぴるぜんat 21 :37| 日記