2009 年10 月12 日
賛美歌 312番
花嫁が父親にエスコートされてバージンロードを祭壇に向かって進み、賛美歌312番で式が始まりました。おめでとう。時代は明らかに閉塞していますがそんな気分に流される必要はありません。「遥か長い道のりを歩き始めた、君に幸せあれ! 明日の光を身体に浴びて、振り返らずにそのまま行けば良い、風に吹かれても雨に打たれても、信じた愛に背を向けるな。(長渕剛・乾杯)」亀はひたすらゴールを見つめていたから、亀しか見ていなかったウサギに勝ったのです。「昆虫記」の作者のファーブルは、「時間など問題じゃない。歩き続けさえすれば行き着くところに行き着ける。」とも書いています。
投稿者:ぴるぜんat 20 :42| 日記