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2005 年11 月10 日

お出かけなんだけど

整備の様な先週末でした。

ami_ya




FBMで写真を撮り忘れて

と言う訳ではありませんが、ami_huitさんと
談笑して参りました。
よくよくお聞きすると
筋金入りのキャトル乗りなんですね。
サファリのハンモックシートは
実に興味深いです。

お仕事お忙しいでしょうが
どうかお体お大事に。


そして、キャトルをたくさん扱っている
某お店に
・冬用タイヤ/ホイール
・ディストリビューター
を、仕入れに行きました。

デスビを交換したら息つきが直るような気が…
しただけでした。(;;)
工賃サービス、元デスビ下取りの好条件だったものの
全く変化なし。

ami_huitさんのキャトルは
「ぬえわkmまでは普通に…」出るそうですので
・エンジンがC1E/688
・セミトラ/ポイント
の違いがあれど、
上り坂エンスト、ぬぬわkm以上でないってのは
やっぱりどうしても腑に落ちません。
いぬのさんも、車山高原までの坂道
「ゆわkm位は…」とおっしゃっていましたし

残るは気化器のみ。
ここが正常ならエンジン本体と言う
泥沼が待っています。

翌日、秘密工房にてキャブの掃除をしました。
キャブクリーナーが鼻に入ったりして大変でしたが
何とか組みつけよう、というとき
フロートバルブの高さ調整をするワッシャーが
妙に厚いのが気になりました。
ETAIのマニュアルによると
基準面/バルブ頂点までの高さが
4GTL:8.9mm±0.05
F6 :8.4mm±0.05
(zenith28IF)
キャブボディの合わせ面が基準面だとして
現状10mmほどありました。
これをマニュアルと同じ…位に。

結論から言うと、試運転してみて
息つきは起こらなくなっています。
掃除の成果か、油面の矯正かのいづれかだったのでしょう。
とりあえず直ったみたいです。

調子に乗って最高速チャレンジ。
ぬあわkmまでは問題ありません。
しかし、床穴から何かが起こりそうな気がしたのと
バックミラーに白煙らしきものが見えたので
聞こえない、見えないふりをして
大人しく帰りました。

バルブガイド、真剣になんとかしたくなりました。

それより床穴が先じゃない?
そんな事を言う方がいらっしゃいました。
そろそろ…




そろそろ冬支度ですもんね。
そういえばラヂエータも早くしないと…。

投稿者:やat 00 :57 | 整備 | コメント(7 ) | トラックバック(1 )

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