2009 年11 月5 日
FBM-4
さて、エンヂン載せましょう。載せる前にマスタシリンダ下、嫌なサビを睨みつつ
無精をしてラックを付けたまま載せてみました
が、外した方が余程楽でした。
載せる手間もかかり、後からのツケも必ず返ってきましたね。
気を取り直してミッション。
ベルハウジング内側にはカビまで生えている状態でしたので
掃除、及びシフトフォーク可動部の給脂と
レリーズベアリングのアタリ面をオイルストーンで均しました。
外側は、無念ながら掃除叶わず。
気合いで結合。
そして
ひたすら組み上げます。
この間、セルフスタータの分解清掃や
殆どのボルト・ナットのタッブ・ダイス通し
部品の清掃など
地味な作業にかかる時間が
総作業の8割を超えていたのではないでしょうか。
元々付いていた部品なので
「中古部品」と呼ぶのは違和感がありますが
新品を使うという意味やメリットを噛みしめながら
車山に思いを馳せておりました。
この時点で10月29日0:00あたりです。