サンケイ店長の新一人言

今日も一日よく頑張りました＾＾
　えらいぞ俺！！
　ほめてやるぞ自分のこと！！
　よく考えたら昼飯食うの忘れてた、、、。
　なんの脈絡も無くふと思い出しとことがある。あゆさんの日記読んでてだったけか、、。
　それは、俺の幼い頃、たぶん小1か２の時だったと思うんだけど、水泳の授業で息継ぎできなかったことをおやじに言ったのが事の発端？不幸な出来事の始まり？次の日曜日に海に連れてかれて、ゴムボートで沖へ（岸の人が豆粒に見えるくらい）、、、幼かった俺は無邪気に喜んでものすごく楽しんでいた、、、はず、、、が、おやじから出た言葉に凍り付いてしまった、、、これ（シュノーケル）つけて自力で岸まで泳げ、俺の息子なら出来るはず、、、、、無理やりシュノーケルつけられて海へドボーーン。
　何がなんだかわからなかったが、ボートが自分から遠ざかっていったのはわかった。子供ながらにヘタしたら死ぬってわかった。必死で岸まで泳いでいった、途中底の見えない海底から怪獣や巨大海蛇が出てきませんようにって本気で怯えながら、なんとか廻りに人の気配が感じられるところまでたどり着いた。砂底もはっきり見えるとこまで来た。で、立ち上がった、、、ら、背が立たず、しかもシュノーケルをくわえたままかおを上げたので息すったら海水しか入ってこなくて、おぼれた、で、海面がどんどん遠のいていって気を失った。
　すべての出来事は今の自分にとって必要なことだったんだって今なら理解できるのだけど、、、、これは、どうだったんだろうか、、、。
　ちなみに他にもおやじに死ぬような思いをさせられたことがいっぱいあるのを今思い出しています。星　一徹なんかまだまだぬるいってぇーーことが今はっきりわかった、よく今生きてここいるなぁ、、、、感謝感謝。