2014年04月27日
悲しい事故
今日のニュースで悲しい事故が報道されました。
どんな事故でも誰も幸せにはならないので、事故に悲しいも悲しくないも
ないのだけども、、、、
中でも最も心が痛む事故。
身内が子供をはねてしまう という事故
誰も起こそうとして起こしているわけではないのはわかっているだけに
なお悲惨に思う
被害者の子供、そしてその親御さんや親族、友達
何の前触れもなく 最愛の子供さんが この世を去ってしまう
どう受け入れていいのかわからない現実
加害者もとてつもない心の痛みをかかえる、そして その家族もやはり心を痛ませる
私は このようなケースの事故のその後を知っているので
この事故がどれほどたくさんの人を これから長い間 悲しませ続けるのか知っています。
ハンドルを握るということは こういうことです。
便利さの影に隠れている怖さ、自分と家族の幸せを一瞬でなくしてしまう可能性を
自分自身が握っているという現実をもう一度再認識しなければ、、、、
今回の事故が無駄にならないように、、、、、