サンケイ店長の新一人言

と思いきや・・・・・

事故の報告が入りました、、、、

なかなか　平和というわけにはいかないですねーーー

そういえば昨夜も夜中ですが　店の前の交差点でまぁまぁ大き目の事故がありました。


経験上　事故はほんの些細なことが原因であることが多いです。

急いでいた、とか　一時停止を少し前に出て止まった、とか

誰も来ないだろうと思って市街地の住宅街の交差点を曲がってしまった、とか

大丈夫だろう　が原因です。

そうではなくて、、、、、大丈夫ではないかも？で運転すれば

防げるのです。


　もう一つ、注意点があります

これは人ならではといったことです

普段（＝普通の精神状態の時）は当たり前のことが当たり前に出来る人はたくさんいます。

普通ではない時（起こっている時、悲しんでいる時、失意の時、やけっぱちの時など）

はたして普段どおりに運転をすることができるでしょうか？？？

正直言ってなかなか難しいのではないでしょうか。

　
　運転をするということは、自分の、または同乗者の命をかけているということです。

それと同時に、自分の車の周りに居る車や歩行者の命もその手にゆだねられているということです。

言ってみれば、運転をするということは、修行をしているみたいなものです。

なぜなら、どんなに心が苦しい時でも、運転をする時には平常心のように立ち振る舞い、普段通りにしなければならないのですから。
これは大変だと思います。
が、大変な分だけ、自分自身へ返ってくるものは大きいのです＾＾