2015年08月12日
おぼんやすみいちにちめ
なんか、お休みって感じがしません
それは、これを会社で打っているからか、、、
ちょっとしたトラブルで俺とこうへいは今日は出番になりました。
といっても会社自体はお休みなので
気分的にはかなり ぬるい感じ で仕事しています。
最近の相談事を分析してみると
対人関係の場合は、問題点は、かなり過去のちょっとした出来事やすれ違いや相手に対する思いやりの足りなさ、などなど。
だけど、それが原因となり、次のすれ違いや問題が起こり、そして、それ原因でまた、すれ違いや問題が起こり、、の繰り返しで、一番最初の原因にまるで服を着せていくかのように、新しい出来事が被せられていきます。
そして大きく膨らんでパンパンになって、修復不可能になります。
なぜかというと、お互いに最初の原因が忘れ去られ見えなくなっている。
今見えている問題にフォーカスしてもそりゃぁ無理というものです。
解決方法は、、、、どちらかが先の先を見据えて、根本的なところから修復するために
必要な行動を一つずつ積み重ねていくしかないのです。
もう一つ、決別という方法もありますが、誰かが犠牲になるのであればお勧めしません。
それが子どもならなおさらです。
親の都合なら、、、二人とも、親としての責務を果たして、誰にも迷惑をかけない状態でそうすればいいと思います。
時々 相談者である親の立場の方にいいます「いままでそれなりに好きなことして生きてきたんだから、もういいでしょ。これからしばらくは親として生きていき、そのときが来たらまた考えればいいのでは」
男としての、または、女としての幸せ、、、とか言われますが、その前に人としてでしょ、そして親になったからには、親としてでしょ。
それが出来ない人で、幸せになった人は一人も見たことがありません。
神様がお作りになられた世の中の真理の一つです(^.^)。