サンケイ店長の新一人言

　なんでも最近の中学校の夏休みには企業体験学習というのがあって三日間どこかに研修に行かなくてわならないらしい。

　サンケイにはなぜか毎年まわってくる。
てなわけで、今日から二人の少年がうちで研修です。
　この二人若いのになかなかまじめというかやる気満々というか、、、、ま、いいことだ。
　洗車のふきあげワックスのふきあげをさせてみる、（ま、どのみち後でバイト君がやりなおすのだが）お、まじめじゃん、一生懸命じゃん、あとで缶ジュースでも買ってあげるとしよう＾＾
　一応中学生二人の教育？指導？はバイト君におしつけ、、もとい、お願いして俺は自分の仕事せにゃーなららん。
　とりあえずバイト君には、仕事みせて、簡単な雑用させることと、礼儀、挨拶をしっかり教えるようにいいふくめてある。

　さてさてどうなりことやら、、、しかし、俺が中学のころはあんなんじゃなかったなぁ、、、ということは彼らはかなり見込みがあるということか、、、。


　追記は心の闇の話になるので読まない方がいいと思う＾＾

　人は心に光と闇をかっている。
それを自覚した上で生きているといろんなものがはっきり見えてくる。
もちろん自分の醜いところなんかははっきり見えてきて、自分が嫌いになりそうになる、目をそむけそうになる。が、そんな自分がいることを認めた上で自分の光の部分を意識して生きていければ自分をごまかすことなく生きていける。
　
　こんなに醜い闇をもっている自分にやさしさを与えてくれる人がたくさんいる、そのおかげでここまで生きてこれたんだと自覚する、いろんなことに感謝することができる、人を含めいろんなことにやさしく出来るようになる。
　てなわけで最近は心のそこから憎んだり怒ったりは無くなった、で、日々それなりに山あり谷ありだが心は平穏に過ごすことが出来る、感謝感謝。