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2009年03月17日

せっかく早くかえったのに

 闇の子供たち というビデオをみた

 場所はタイ 

主人公の江口洋介が記者となり 

順主人公の宮崎葵がNGOのボランティアで

売られた子供を救おうとがんばる。

 何の罪も無い子供たちが まずしさから 売られ

売春させられ 幼児虐待され 

そして 

臓器を提供させられる 

内臓 心臓 その他

しかも 

生きたまま、、、

 内容はグロかった でも この世の現実の闇の部分なのだろうと感じた

自分がすぐにどうこうは出来ないのはわかっているが

せめて 子供を買う側に回るような人間にはならないでおこう



強く思った。

 金に物を言わせて 権力に物を言わせて 力にものを言わせて

理不尽な欲望を満たす それは人といえるのか?

 ものすごく考えさせられた作品でした 後味がよくない

 でも、自分の中にある弱い自分に負けてしまうと 一歩間違えば

俺も鬼畜に成り下がる可能性があると感じていたのだけれど

これをみて 人の醜さを見せ付けられて よかった

こうはなりたくないと 強く感じることが出来た。

 誰の中にでもアル 弱い自分 

俺はこの作品のおかげで 弱い自分に 負ける可能性が

限りなく0になった。



投稿者:店長at 01:33| 日記 | コメント(0)

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