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2013年05月17日

日本国憲法改正論議報道に思う。

安部総理大臣殿 天皇陛下のご公務を報道されるお姿に、日本国の平和な象徴をみますと共に、尊敬と親愛の情を持ちます。又、戦犯が祀られてから、靖国神社神社への参拝を自粛されたと聞いています。このような事実を知りながら、又、政教分離の憲法を知りながら、周辺諸国の心の痛みを無視するような、政治家たちの無神経さは、軍国主義時代に、逆戻りする不安を感ずるのは、小生だけでしょうか。報道では、天皇陛下の元首化を願う政治家もおられるとか、二度と、そのような暴挙は、やめて欲しいと思います。日露戦争に出兵した祖父は、旅順陥落に参加した猛者でしたが、やはり、戦争はしてはいけないとーーー、孫の小生に、その悲惨さを話してくれました。もちろん、戦犯となられた方々も、戦争犠牲者と思います。それらの方々の御冥福を祈ることは、日本人として、大切に思います。心おきなく、お参りできるように、分祀されたらと思います。決して、政治家のショーにー利用されることのないようにして欲しいと思います。以上、日本国民としての切なる願いです。合掌

投稿者:孜at 20:52| 日記