2006年10月8日
北アメリカ星雲(銀塩)
前エントリ銀塩による北アメリカ星雲画像はあまりにお粗末。
同じフィルムを見直すと、少しマシなコマが1つだけあった。
(北アメリカ星雲の右隣が「ペリカン星雲」)
ニコンFE/ニッコールED180mmF2.8/フジクロームTREBI(ISO400標準現像)
EM-10赤道儀ノータッチガイド/日時、露光時間不詳
(参考)デジ一眼による北アメリカ星雲
2004年8月13日0時00分〜13分、露出時間3分×4枚加算平均合成。
EOS kiss_Dボディ(IRC除去機、ISO感度800設定)/自宅で撮影
105mmレンズ(35mm版換算約170mm相当)で撮影。
2004年8月12日23時39分〜52分、露出時間3分×4枚加算平均合成
EOS kiss_Dボディ(ISO感度800設定)
ニッコール50mmF1.4(35mm版換算約80mm相当)絞りF2.8
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド
こうして比べると、やはりデジ一眼の威力は凄いと思う。
ただ、銀塩1枚画像のクオリティはなかなかのものだと思う。
第一(赤い部分を強引に出したにもかかわらず)銀塩の方が見た目に割と自然に近い。
感色領域が赤外領域に強ければ捨て難い..露光時間がかなりかかりそうではある。
同じフィルムを見直すと、少しマシなコマが1つだけあった。
(北アメリカ星雲の右隣が「ペリカン星雲」)
ニコンFE/ニッコールED180mmF2.8/フジクロームTREBI(ISO400標準現像)
EM-10赤道儀ノータッチガイド/日時、露光時間不詳
(参考)デジ一眼による北アメリカ星雲
2004年8月13日0時00分〜13分、露出時間3分×4枚加算平均合成。
EOS kiss_Dボディ(IRC除去機、ISO感度800設定)/自宅で撮影
105mmレンズ(35mm版換算約170mm相当)で撮影。
2004年8月12日23時39分〜52分、露出時間3分×4枚加算平均合成
EOS kiss_Dボディ(ISO感度800設定)
ニッコール50mmF1.4(35mm版換算約80mm相当)絞りF2.8
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド
こうして比べると、やはりデジ一眼の威力は凄いと思う。
ただ、銀塩1枚画像のクオリティはなかなかのものだと思う。
第一(赤い部分を強引に出したにもかかわらず)銀塩の方が見た目に割と自然に近い。
感色領域が赤外領域に強ければ捨て難い..露光時間がかなりかかりそうではある。