2022 年1 月16 日

1/15ドタバタ試写2(系外星雲)

1/15深夜。黒部から帰宅したら、何とほぼ快晴。上弦を過ぎ3日後に満月を控えた月が空を明るくしていたが、そのまま星見台へ上がり試写の続き。↓
↓しし座の系外星雲NGC2903↓

↓同、中央付近トリミング↓

NGC2903は意外と大きく目立つ系外星雲(某渦巻き型)。数分程度の横着撮影でもそこそこ写る。ただ、Web検索をかけてNGC2903画像を閲覧すると、全くもって見劣りしてしまう。ささっと横着に済ませてもそこそこ写るのは有難い。
【データ】2022年1月16日1時42分〜(30秒13枚)/ASI533MCC(-8℃,Gain510,Gamma50,FIT-TIF)/C11+0.75RC(fl2100mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
↓ろくぶんぎ座の系外星雲NGC3115スピンドル(紡錘)銀河↓

↓同、中央付近トリミング↓

渦巻き星雲(両凸レンズ)を真横から見た感じだが、多くは横に暗黒帯の影があるのに、この星雲には暗黒帯が見られない。輝度が高いようで写りは良いが潰れてしまって構造が判然としない。
【データ】NGC3115スピンドル(紡錘)銀河/同日2時7分〜(30秒15枚)/他は上と同じ↓こんな状態で観察しています↓

↓同2↓

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<龍吉>!(^^)!=帰宅して晴れていたら少しは、、と思ってはいたが、結局3時過ぎまで星見台に留まってしまった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=メチャクチャ冷えたが完全な野外では無いので多少は凌げた。ルーフ開けたら即観察できるのは有難いニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uただ、雪が深いと屋上の星見台ルーフへ至るまでが大変になるワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23 :01 | 星雲・星団 | コメント(0 )

2022 年1 月15 日

1/15ドタバタ試写(月齢12.7他)

1/15は会合やら左義長やらドタバタした1日だった。ようやく解放されたのは夕刻>黒部の定例観察会へ出かけた。曇天だったが辛うじて月が雲越しに見えた↓
↓月齢12.7の月↓

スマホでASI_Air(ラズパイ4)経由でカメラコントロール。4K動画モードだた写野に収まらないため、南北2つに分けて撮影し、後で1つに合成したが、雲越しのため特に北側の月が露光オーバーになってしまい2枚の画像に輝度差が生じ、結果的に継ぎ目に横線が走ってしまった。orz
↓同、南側の月↓明度輝度が極端にならずに済んだ

2022年1月15日19時18分、23分(いずれも30fps,30秒)/ASI533MCC(Gain80,Gamma50,Shutter10msec?,4K,MP4→SER→TIF)/TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/P型赤道儀放置追尾@黒部市吉田科学館前
月の右上、天頂付近に雲越しにM45すばるが見えたのでDSO試写を強行↓

本来ならすばる中央付近のメローペ辺りに青白い星間ガスが写っても良さそうなのに、月明かりに加えて雲越し、10秒露光(それ以上はオーバーになる)という悪条件で写らず。orz そもそもピント不良で暗い糠星が殆ど写っていない。>そうこうするうちにオリオン座付近の雲が薄らいできた。
【データ】M45すばる/同日19時38分〜(10秒23枚)/ASI533MCC(-5℃,Gain328,Gamma50,FIT-TIF)/TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/P型赤道儀放置追尾@黒部市吉田科学館前
↓オリオン星雲付近↓

↓同、1枚画像(現場でスマホのレタッチツールで横着処理したもの)↓

1枚撮り&スマホでの横着処理だが、ある意味こちらの方が実際に近い印象=雲越撮影だと画面が緑っぽくなる傾向にある。(スマホレタッチ機能=iPhone標準搭載に脱帽)上の23枚スタック画像は処理時に青色味を強調し過ぎた(-_-;)
【データ】月齢12.7/同日19時59分〜(10秒30枚)/他は上と同じ
晴れるかも知れないという期待はあったが、午後からドタバタしていて機材はいつもの太陽観察用のものしか持参しなかった。可視光用のTS65mm屈折を使った。
出かける前は天候怪しく黒部までドライブしてくるか、、という感じだったので、天体が写っただけでも吉としたい。
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<龍吉>!(^^)!=ひょっとして?という気持ちはあったが機材を準備する余裕が無かった。夜が更けるにつれ天候は回復した。(^_-)-☆
<はな>=^_^=ノートPC使わず、一軸モータ駆動にファインダーで目視天体導入というアナログ手法だったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uそのため目視出来ない暗い天体導入は無理。月はともかくすばるやオリオン星雲は山勘導入に近かったワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23 :29 | 太陽系・月 | コメント(0 )

2022 年1 月14 日

1/14太陽Hα&可視光像

1/14昼の太陽Hα&可視光像※1/13は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※昨夜から今年一番のドカ雪で50cm超の積雪。束の間の晴れ間もあったが、午前中は業務とタイミング合わずじまい。昼、自宅へ戻った際にようやくタイミングが合い雲間をみながら観察。/黒点は2924〜2931番まで計8群現れていたが、2928〜2931番の4群はとても小さく辛うじて分かる程度。また、2926と2924群は西縁に達していた。ただ、北東縁へM級フレア発生した領域が近付いており期待(って、次は何時観察できるやら、、)/北東縁にこのフレアと関係すると思われる明るいループがあった。周縁の紅炎は彼方此方噴いていたが、大きさと広がりでは南西縁の噴出、高さでは西縁に冬の針葉樹のような噴出が目に止まった。
↓Hα全体像(カラー1)12h48m↓

↓可視光全体像(白黒)↓12h40m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

↓東側等倍(可視光、白黒)↓

↓西側等倍(可視光、白黒)↓

↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓

↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓

↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓

↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓

↓Registax画面(北東側)↓

↓同、北西側↓

↓同、南東側↓

↓同、南西側↓

【データ】2022年1月14日12時46分(30fps×18秒82%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@自宅前
【データ】可視光像/同日12時40分(30fps×20秒37%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!=今年一番のドカ雪で端から太陽観察諦めていたが、意外にも晴れ間があって驚いた。(^_-)-☆
<はな>=^_^=雪国での冬期太陽観察は今回のようなトリッキーな状況が多くなるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U何があるか分からない、とあらためて思った。これで元旦から9回観察=3割ほぼ確定だワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■

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投稿者:龍吉at 19 :41 | 太陽系・月 | コメント(0 )