|1/78ページ | 次の20件 >>

2025年3月19日

子持ち星雲M51

SeestarS50で撮ったシリーズその9=りょうけん座の子持ち星雲M51(NGC5194)↓
☆彡M51(一部トリミング=画面上がほぼ北方向)☆彡

☆彡同(元画像)☆彡

りょうけん座のM51は見た通り上(北)側にも星雲塊(NGC5195)があり、両者は腕がつながっている。その見た目から「子持ち星雲」と呼ばれる。実視等級8.36等、銀河系から3700慢光年の距離。

※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 22:31 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年3月17日

系外星雲M106

SeestarS50で撮ったシリーズその8=りょうけん座の系外星M106↓
☆彡M106(一部トリミング=画面上がほぼ北方向)☆彡


☆彡同(元画像)☆彡


M106は渦巻き型系外星雲(銀河)で、正面から(=Face on)や真横から(=Edge on)でもなく(アンドロメダ星雲と同じように)斜め上から見ているので楕円状に見える。子持ち星雲として有名なM51と同じりょうけん座に位置している。美しい系外星雲で実視等級8.4等。存在だけなら条件良い所で暗さに馴らした眼(NakedEye)で低倍率小口径望遠鏡でも確認できるが、渦巻きの腕とかを確認するには口径20cm以上が必要とされる。←M31アンドロメダ星雲は肉眼でも確認できる明るさと大きさがあるので別格。M106は中心部はともかく周縁部分はかなり暗いので写真の方が見栄えがする。銀河系から2500万光年の距離。


※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 13:33 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年3月16日

系外星NGC4565

SeestarS50で撮ったシリーズその7=かみのけ座の系外星NGC4565↓
渦巻き型系外星雲(銀河)はレンズ状の形態をしており、回転軸の真上or真下から見ると丸い円盤状に見える(=Face on)、真横から見ると細長い紡錘状に見える(=Edge on)↓
☆彡NGC4565(一部トリミング=画面上がほぼ北方向)☆彡

☆彡同(元画像)☆彡

NGC4565は見た通り、綺麗な横長形状のエッジオン銀河の代表格として知られる。真横に薄くなったレンズのコバに沿って暗黒帯の筋が見えている。

※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 14:23 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年3月15日

しし座トリオ by Seestar

SeestarS50で撮ったシリーズその5=しし座の系外星NGC3628,M65,M66(しし座トリオ)↓
>画面上、横長のエッジオン銀河はNGC3628,画面下左がM66,下右がM65↓
☆彡しし座トリオ(モザイク撮影像→一部トリミング=画面上がほぼ北方向)☆彡

☆彡同(モザイク撮影中)☆彡

しし座の後ろ足付け根付近に系外星雲3つが(画像のように)ピラミッド状に集合していることから「しし座トリオ」の名で知られる。我が銀河系から約3000万光年の距離にある。

※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 13:36 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年3月11日

二重星団h-χその2

前回3/8記事で同じペルセウス座二重星団h-χ by CMOSカメラをUpしたが、今回は by Seestar版のh-χ二重星団↓
※☆彡二重星団(by SeestarS50)☆彡


※☆彡同、ほぼオリジナル撮って出し☆彡↑※画面右がほぼ北方向※↓

※☆彡二重星団(by CMOS&WO-Star71)既出☆彡

※画面上がほぼ北方向※
前回も書いたが、低倍率小口径望遠鏡や双眼鏡で見てもとても見応えがあり楽しめる散開星団。とはいえ、なるべく空の暗いところで観察することをお勧めする。


※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:50 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年3月8日

二重星団h-χ

3/8,朝は雲間から日が差し太陽観察可能だろうと期待させたが、結局、雲の切れ間が小さく安定せず失敗に終わった。→ということで、CMOSカメラで捉えたペルセウス座の二重星団h-χ↓
※☆彡二重星団(by ASI533MCp)☆彡

↓同 by Seestar↓

↓WO-Star71 on EM10↓

カシオペヤ座とペルセウス座の間に位置するこの星団は双眼鏡や小口径望遠鏡で見るととても美しい。倍率を上げる必要がない。その方が同じ視界の中二か所に星の集団がキラキラと輝いているのが見えるので丁度良い。低倍率で良いが対物口径は5cm程度は欲しいところ。
【データ】 2024年12月2日19時4分~(20秒×61枚)/ASI533MCp(-10℃,Gain480,Gamma50,Shutter20sec.FITs)/WO-Star71(fl=350mm)/EM10赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA

※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:39 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年3月5日

系外星雲M100 by Seestar

天候パッとしない日が続く。→で、SeestarS50で撮ったシリーズその4=かみのけ座の系外星雲M100↓
【After】※☆彡画像レタッチ&方位修正(トリミング↓画面上が北方向、右が東方向↓)☆彡

【Before】※☆彡元画像(全景↓画面左が北方向、上が東方向↓)☆彡
※拡大せずモニターから離れて御覧願います。(-_-;)※
M100はおとめ座銀河団に属する系外星雲の一つ。前回のM101と同じコマの回転軸上から見たようなFace onタイプの渦巻き型星雲で実視等級は9.35等。我が銀河系から6000万光年の彼方にあるという。

※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 14:29 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年3月4日

M101回転花火by Seestar

弥生3月に入ったというのに、天候パッとせず orz
→ということで、SeestarS50で撮ったシリーズその3=おおぐま座の系外星雲M101(回転花火)↓
【After】※☆彡画像レタッチ&方位修正(トリミング↓画面上が北方向、右が東方向↓)☆彡

【Before】※☆彡元画像(全景↓画面左が北方向、上が東方向↓)☆彡

※拡大せずモニターから離れて御覧願います。(-_-;)※
「回転花火」とは言いえて妙、と思う。系外星雲を回転軸上から見た正に「Face on」タイプ。アンドロメダ星雲や我が銀河系もその回転軸上から見れば、このような真ん丸渦巻き状になる筈。M101はおおぐま座北斗七星の柄の先端の星(アルカイド)と先端から2番めの星(ミザール)を底辺とする二等辺三角形の頂点にあたる位置(反り返った柄の北側)。存在or位置は小口径望遠鏡(口径5cm7倍程度の双眼鏡)による目視確認可能だが、回転花火形の渦巻き形状を実感するには暗い空とNaked Eye(最大限に開いた瞳径)、口径20cm級の望遠鏡が必要。

※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 19:49 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年3月2日

ばら星雲 by Seestar

ここ2,3年めっきりDSO(DeepSkyObject)画像が減っている。←体力的に徹夜が厳しくなってきたのがその理由かも?>ということで、たまにはSeestarS50で撮った画像を弄って(盛って)みた。今回載せるのはいっかくじゅう座にある薔薇星雲(散開星団NGC2244)↓
☆彡画像レタッチ?を方位修正?☆彡

☆彡?を画像レタッチ?☆彡

☆彡元画像?☆彡

Seestarは本体内にRAWデータを残すが、撮影時はスマホ画面でJPEGデータをささっと拾うことができる。画質に拘るならRAWデータを処理するのが最良なのは間違いないが、スマホから横着に済ませたJPEG画像でも比較的まともな映像が簡単に手っ取り早く得られるのは助かる。

※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:08 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年2月5日

厳冬期の星見-3

勇者オリオンの腰ベルトにあたる三ツ星のうち、一番左下の星(アルタニク)近くにあるのが有名な馬頭星雲(IC434)と樅ノ木星雲(NGC2023)。樅ノ木星雲はアルタニクのすぐ左にあり、そこそこ明るいので望遠鏡による目視確認可能だが、アルタニクの真下辺りの馬頭星雲は暗黒隊で背景のIC434に馬の頭部のシルエットとなって見えるので(写真画像ではあっさり確認できるが)望遠鏡による目視確認はかなり厳しい。
☆彡IC434馬頭星雲☆彡

※SeestarS50の写野は狭いので、モザイク撮影機能で全体を入れようと試みたが、エラー多く時間かかる割にモザイクが進まず、途中で諦めざるを得なかった。そのため、写野の周辺がガタガタになってしまった。
↓モザイク撮影中のスマホ画面↓

【データ】2025年2月2日21時、、撮影時刻は画面最端に表示/SeestarS50(口径5cm,fl=250mm屈折+ASI462MC露光10秒×多数枚、Gain自動)@自宅前

※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 19:47 | 星雲・星団 | コメント(0)

2025年2月4日

厳冬期の星見-2

薄雲のため透明度不足と輝星に滲み発生が懸念されたが、貴重な冬の晴れ空、次はいつ星見出来るか?分からないので、Seestarでの撮影をそのまま強行
次いで、オリオン座へSeestarを向けた↓
☆彡M42オリオン星雲☆彡


たった2分露光でもオリオン星雲がちゃんと写る。←肉眼でも目視可能な明るい星雲なので当然?
↓モザイク撮影に切り替える↓

↓さらに総露光延長し完成させた画像↓※実際には2時間近くかかっている↓

【データ】2025年2月2日18時、、撮影時刻は画面最端に表示/SeestarS50(口径5cm,fl=250mm屈折+ASI462MC露光10秒×多数枚、Gain自動)@自宅前


※予告※Niftyにもブログ掲載していますがこの情報はこのブログ(NSK)だけに掲載しています。※
【今後処分予定の物】(オク出品したら削除します)
・GS200RC鏡筒 ・旧AR-1赤道儀 ・15cm,F8アクロマート屈折、ほか6cm,2本、8cm1本、10cm2本
・10cm,F9 ED屈折 ・ビクセンGPD赤道儀 ほか、デジ一眼等も予定しています。
※興味ある方は本頁の何処かに連絡先アドレス書いてますので、メール連絡願います。(消費税及び手数料、送料無し)
「道具は使ってナンボ」の精神で使用してきたモノばかりなので新品同様ではありません。=故にリーズナブル価格でお譲りしますが、転売目的の方はご遠慮願います。
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 20:16 | 星雲・星団 | コメント(0)

2024年3月7日

M104ソンブレロ星雲

M104はおとめ座の系外星雲で、文字通りソンブレロを横から見た形状に似ていることから表記通称で呼ばれる。1783年にメシエガ発見し、彗星と紛らわしい天体リストの104番めに記録されている。実視等級8等で、空が暗ければ小口径で目視確認可能。中央の暗黒帯の確認には口径20~30cm必要とされる。我が銀河系からの距離は約2800万~5000万光年という。
↓撮って出しJPG↓
↓PixInsight&BXT処理後↓
その後、20世紀に入ってからの観測で赤方偏移の量から地球から毎秒約1,000kmの速度で遠ざかっていることが明らかになり、ビッグバン&宇宙膨張論の手がかりとなった最初の天体だという。
↓名称入り↓

↓RA,DEC線入り↓

光度入り

↓処理後(等倍)↓

----------------------------------------
<龍吉>(-_-;)肉眼では見えない明るさだが、小口径でも比較的確認しやすい。自動導入でない場合は赤道儀の目盛環などを利用するとよい。・(^_-)-
<はな>=^_^=おとめ座αスピカから望遠鏡を西方向へゆっくりそろりそろりとRA軸を回転させると広視界視野に入ってくるニャリ≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U暗さに目を慣らしておくこと(NakedEye)も大切。星図を頼りにおとめ座αやからす座から北へ辿る方法もあるワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:55 | 星雲・星団 | コメント(0)

2024年3月6日

きりん座の系外星雲NGC2403

NGC2403は北の空きりん座の系外星雲。実視等級8。92等で意外と明るく空が暗ければ望遠鏡で目視確認可能。我が銀河系からの距離は約800万光年という。↓見た通りセンターを外している orz↓
↓撮って出しJPG↓
↓PixInsight&BXT処理後↓
実は、SeestarS50導入前まではこの系外星雲を知らずにいた。赤緯65度なので周極星=ほぼひと晩中年間通して見えるのに。SeestarS50を立ち上げるとスマホ画面に「今宵お薦めの天体」が表示される。NGC2403もこの機能のおかげで知った。そういう意味で多少天文知識のある人にもお薦めできる教育的な機器と言えるのではないか。理論先行で実際の星空を観る機会が少ない?プロの天文学者にも向いていると思う。
↓名称入り↓

↓未知天体?光度表示↓

光度入り

↓処理後(等倍)↓

【撮影後の処理の流れ】
〇お気楽コース〇
そのままスマホorタブレットからWebへアップ(SNSやクラウドへUp)
※若干暗め控えめ画像なのでレタッチアプリで明るくしたら良いかも?
★本格コース★
SeestarS50本体外部USB電源端子へミニUSB-USBケーブルでPCのUSB端子を接続して本体に保存されているRAW(Fit)データをPCへ移す
PixInsightやステライメージ等で画像処理→(※計測にはRAW(Fit)データと言われているが、、)
----------------------------------------
<龍吉>(-_-;)もちろん、従来機器のように天体種別毎にリストアップして選べるようになっている。付け加えてその時間に見頃な彗星も挙げてくれる。・(^_-)-
<はな>=^_^=リストから観察者が選ぶスタイルから一歩進んで観察可能かどうか高度まで表示しているニャリ≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U観察者の知識に加えて、さり気なく公平に?観察可能な天体を表示=提案しているのが素晴らしいワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:57 | 星雲・星団 | コメント(0)

2024年3月5日

NGC281パックマン星雲

NG281はカシオペヤ座のH?領域で、見た目の形状からパックマン星雲とも呼ばれる。光害の無い所では望遠鏡を使えば目視可能という。=そこそこの明るさがあり、発見されたのは19世紀末という。
↓撮って出しJPG↓
↓PixInsight&BXT処理後↓
左(撮って出し)と右(処理後)の違いは見るまでもないが、撮って出しとはいえ、よく健闘していると思う。自社開発機材を知り尽くしたZWO社の製品だから当然ともいえるが、この円安時にありながら諭吉8枚で買える価格に抑えていることも素晴らしい。安かろう、悪かろうの製品ではない。大変お買い得感ある製品と思う。「電子観望」に特化しただけでなく、口径5?とは思えぬ画質クォリティも見逃せない。
↓名称入り↓

↓RA,DEC線入り↓

↓BXT↓

↓処理後(等倍)↓

----------------------------------------
<龍吉>(-_-;)同社ASIairを目にしたとき、その導入補正速度に驚かされた。プレートソルブが瞬時と言ってよいほど速かった。器械の工作精度を見極め、実用度の高い製品だ。・(^_-)-
<はな>=^_^=グレードアップした次の製品を期待する声も多い。ただ、レンズ口径や内蔵カメラが大型化すると価格も跳ね上がりそうな予感。≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U手軽さも見逃せない。コンパクトながらそこそこの写りで星雲・星団めぐりが手軽に楽しめるのが素晴らしいワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:58 | 星雲・星団 | コメント(0)

2024年2月24日

BXTの効果3>ヘラクレス座の球状星団M13

球状星団シリーズが続くm(_ _)m/BlurXTerminator(BXT)効果その3>ヘラクレス座の球状星団M13>北天では一番明るく(5.8等)大きい(視直径20')球状星団で、空が暗く視力が良ければ肉眼(眼鏡)でも存在が分かるほど。春~初夏にかけ日本では天頂付近に達するので観察しやすい。>↓ヘラクレス座の球状星団M13↓
↓球状星団M13撮って出しJPG↓
↓同/ASTAP↓

ASTAP/非BXT

↓名称入り/ASTAP↓

ASTAP/等級表示

↓PI&BXT(等倍)↓

先にも書いた通りM13は国内からはとても観察しやすく有名な球状星団と知られている。肉眼でも確認できるが、球状星団を感じるには望遠鏡が必要。双眼鏡や小口径でも観察可能とはいえ、なるべく口径のある望遠鏡&中倍率での観察をお薦めする。
----------------------------------------
<龍吉>(-_-;)散光星雲ではないので、有効最低倍率で観察するよりも多少倍率をかけた方が良い。50cm超の大口径になると迫力と臨場感が増しミラーボールの如く感じることができる。・(^_-)-
<はな>=^_^=ということで、公共天文台などの一般公開でご覧になることをお薦めする。球状星団は大口径で観るのが一番だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U大口径の望遠鏡で観た場合に一番見事な球状の形なのは先に紹介したM3が一番と思う。大きさと迫力を優先するなら南天のM22かω星団と思うワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:58 | 星雲・星団 | コメント(0)

2024年2月22日

BXTの効果2>へび座の球状星団M5

BlurXTerminator(BXT)効果その2>今回は(おとめ座境界近く)へび座頭部にある球状星団M5<ヘラクレス座M13に次いで明るい(6.2等)球状星団で見かけの大きさは12.7'という。>↓へび座の球状星団M5↓
↓球状星団M5撮って出しJPG↓
↓同/ASTAP↓

ASTAP/非BXT

↓名称入り/ASTAP↓

↓PI&BXT(等倍)↓

BlurXTerminator(BXT)とレンズの周辺収差補正アプリの違いは、BXTは「星は無限遠=点像」と考えて(明るさに応じて大きさは変わるとはいえ)星を小さく丸く補正しようとするのに対して、レンズ収差補正プログラムは周縁の歪み(樽型糸or巻き型や非点収差)の修正だということ。なので、例えば非点収差で▲状に歪んだ明るい部分に対してBXTは二重星、三重星がある?とみなして伸びた部分を連なった点状に置き換えてしまう。
----------------------------------------
<龍吉>(-_-;)↑BXTも万能ではないということ。なので、撮影に用いる光学系はある程度の精度は達成している必要があるということ。・(^_-)-
<はな>=^_^=屈折レンズに対しては、SDやEDアポでなくても良いが、単レンズや無理な短焦点F値のレンズは困るということかニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U反射系の場合も、無理な短焦点F値や補正レンズ(コマコレ)無しは厳しいのではないかな?と思うワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:53 | 星雲・星団 | コメント(0)

2024年2月21日

BXTの効果>りょうけん座の球状星団M3

2月序盤~中盤は季節外れの好天=温暖な日が多かったものの、ここ数日は曇天・氷雨の日が続く。/春は、見応えある系外星雲と球状星団がぞろぞろ登場する。>おおぐま座とうしかい座の狭間にある↓りょうけん座の球状星団M3↓
↓球状星団M3撮って出しJPG↓
↓同PI&BXT処理↓
文字通りたくさんの星々が球状に集まっている。その星々が集中した中心部は明るく潰れている。そのため小口径では周辺部の星しか分離して見えない。掲載画像は口径5cmのSeestarS50なので、やはり中心部が潰れて写っている。右の方はBlurXTerminator(BXT)で本来恒星は無限遠=点像という理に基づく処理で恒星像をシャープ化して、5cm口径ながら周辺部から内側にかけての星々が分離しているのが分かる=BXTの効果あり。
ASTAP/RA,DEC

↓名称入り/ASTAP↓

↓ASTAP/非BXT↓

↓PI&BXT(等倍)↓

小口径は取り回しが良い=稼動率高い反面、解像度の面では不利。<BXTによる恒星像のシャープ化により口径に比例する解像度の壁はあるにせよ、解像度ギリギリまで精度上がる効果あり?と言えそう。
----------------------------------------
<龍吉>(-_-;)従来は同口径でも光学精度をさらに高く仕上げる=隅々まで平坦な解像度を保証することに力が注がれてきた。・(^_-)-
<はな>=^_^=↑それ↑に対して(高角カメラレンズの)周辺収差の補正を画像処理段階で行おうということから始まったように思うニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U後処理で画像のシャープ化できるなら、光学系の精度を上げる(=高価になる)ことに対しては、そこそこの精度で止める(=コストを抑える)ことで済みそうだワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:55 | 星雲・星団 | コメント(0)

2024年2月19日

SeestarS50実践>M51

SeestarS50を手にしたのは昨年11月なので約3か月経とうとしている。お手軽で簡単、価格も(円安下であっても)手ごろ、ということで売れ行き好調な様子。一般的には価格の安さもあってか?大人のおもちゃと揶揄する向きもあるようだ。誰が撮っても殆ど変わらない。一通り撮ったら飽きてしまう、、などネガティブに言う人も少なからず居る。>こうした発言を耳にするたび、ついふつふつと反発感情が湧いてくる、、。
大人のおもちゃだと?一通り撮ったら飽きる、だと?>要は使い方、生かし方次第でしょ?。 とは言ったものの、反論は結果で示すことしかない。>「大人のおもちゃ」ではない=使い方、生かし方でちゃんと実用として通用することを目指したい、、が、、

※画面右の黒い塊がSeestarS50↑
■FITs生データが肝?■↓頭部データの一部分↓
・・・・・
DATE-OBS= '2024-02-13T18:44:24.198199' / Image created time
FILTER = 'IRCUT ' / Filter used when taking image
INSTRUME= 'Seestar S50' / Camera model
BAYERPAT= 'GRBG ' / Bayer pattern
GAIN = 80 / Gain Value
FOCUSPOS= 1578 / Focuser position in steps
TELESCOP= 'Seestar S50' / Telescope name
OBJECT = 'M 51 ' / name or catalog number of object being
imaged
CTYPE1 = 'RA---TAN-SIP' / TAN (gnomic) projection + SIP distortions
CTYPE2 = 'DEC--TAN-SIP' / TAN (gnomic) projection + SIP distortions
CRVAL1 = 202.784784377 / RA of reference point
CRVAL2 = 47.0579176857 / DEC of reference point
・・・・・
撮影時刻、場所、露光時間、感度、撮影方向などがFITsデータの頭に記録されている。恒星・天体のカタログデータに紐づけて、天体の位置、光度、色、などを知ることができる。単に「おもちゃ」であれば、こうした情報は不要。>何故にこうした情報がSeestarに記録されているかと言えば、本当にSeestarの方向が合っているか?天体恒星データと比べるから。ImageSolveとかPlateSolveとか言われる。使用者は裏で器械がこうした膨大なデータと比べながら望遠鏡の方向を決め、追尾するためX-Yモーターの回転数を常に調節、、など意識する必要はない。
↓元画像JPG(1080x1920)↓
↓同2↓
↓簡易色補正↓

↓天体名表示↓Seestar内部に天体カタログデータを持ち合わせており、位置情報に基づき天体名を表示する機能がある。

↓RA,DEC線表示↓視野の傾きが分かる(北上、東左に合わせるのが普通)

↓背景画像と比べた光度表示↓

光度測定に関して色情報は無い方が処理しやすい。測定に色は不要、、となると、JPEGに毛の生えた程度の仕上げで構わない。鑑賞用として堪えるということよりも白黒で良いから客観的データが得られれば良い(=PhotoshopやPixInsightは不要??
----------------------------------------
<龍吉>(-_-;)今のところ、Photoshopによる処理は封印している。Fhotoshppは直観的に処理できるが再現性に乏しい。・(^_-)-
<はな>=^_^=誰がやっても同じにならない=熟練者には凝った処理ができて良いかも知れないが、やった本人さえどういう手順でしたか?再現できないニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U凝った処理を施すよりはささっと画が出てきて、さまざまな情報が出る方を重視したいワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:22 | 星雲・星団 | コメント(0)

2024年2月10日

数値化>SN2024gy(NGC4216)

山形県の板垣公一さんが先月1月4日16時16分(世界時。日本時間5日1時16分ごろ)、おとめ座銀河団NGC4216に16.3等の新天体を発見された。図らずも約1か月後に同系外星雲をSeestarS50で撮影したら、明らかに16等よりも明るく写っていた。が、実際何等級に増光しているのか数字で言えない。SKY-MAP.ORGで近くの同程度の等級の恒星像と見比べて「13等台後半?」と見積もったものの、せめて小数第1位程度(±0.1)の数値で言えないものか?と常々思っていた。
ということで、かねがね(SeestarS50データに限らず)元画データから光度とか、位置とか、山勘に頼らず客観的に数値化できないか?と悶々としていた。で、ネット検索して見つけたのが、Mマカリィ(すばる画像解析ソフト Makali`i)と、ASTAP(the Astrometric STAcking Program)↓以下、その試用記事↓
↓元画像(SeestarS50撮って出し)↓
↓文字通りの元画FITs↓
↓北上、東左へ回転修正↓

↓コントア(等光度曲線)表示(Makali)↓

↓RA,DEC線表示↓

↓天体名表示↓

↓基準恒星光度表示↓

↓写っている天体光度表示↓

↓未知天体光度表示↓

客観的データの取得=数値データ化はかねてからの懸案事項で、以前より「Astrometrica」を奨められており、実際に試行してみたこともある。ただ、ややこしいというか、、途中で挫折してしまっていた。マカリィやASTAPがAstrometrica並みに広く認知され=信頼されているのか?が気になっている。
ともあれ、これである程度客観的なデータを得られそう??だ。無料ツールであるのも有難い。実践数をこなすことで何としても身に付け=習熟を図りたい。(PixInsight独習でも感じていたことだが)素直に「ImageSolverって凄いなあ!」と、感心するばかり。
【データ】2024年2月10日0時24分~(10秒X144枚スタック)/SeestarS50(462MC/Gain,Gamma自動、Shutter10sec.FITs/D=50mm,fl=250mm)@自宅星見台HANA
----------------------------------------
<龍吉>(-_-;)科学写真は、客観的データとしての側面があると思う。天体写真は見た目の美しさも大切とは思うが、やはり光度とか位置とか、きちんと測れることも大切。・(^_-)-
<はな>=^_^=数値データ化は欠かせない要素であると思う。単に「今日は寒かった、暑かった」では、個人差が酷くあてにならない。尺度が必要だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U客観的で正確な測定は重要と思うが、複雑で面倒だと長続きしない。なるべく短時間で簡単、正確に!を目指したいワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:52 | 星雲・星団 | コメント(0)

2024年2月9日

ふたご座の散開星団M35

後に引けないPixInsight独習その後5:今回は昨年晩秋1600MCCで撮ったふたご座M35画像原板20コマをスタックするところから試行してみた。
↓通常処理画像↓

↓同+BlurXTerminator処理↓

↓通常処理+α↓

↓同+BlurXTerminator処理

※あいにくカメラ撮像素子にゴミがあり、その影が画面を台無しにしている。ご容赦の程m(_ _)m
【データ】2023年11月21日20時54分(15秒FITs×20枚)/ASI1600MCC(-10℃,Gain480,Gamma50,Shutter15sec.FITs)/WO-Star71(fl=350mm)/GPD赤道儀SynScan改、放置追尾@自宅ベランダ
【おまけ】IOX炎上?↓地元スキー場のナイター光害↓

今季は暖冬であまり気にならないが、本来ナイター光は下のゲレンデを照らすためのもの。中に横向きライトがあるのは早急に改善すべし。空を照らす明かりは無駄以外の何者でもない。大口契約料金だから大差ないとかの話ではなく、限りある資源の浪費である。ナイター営業中であることを下界へ知らしめるためと言うが、ゲレンデに当たって反射した光が十分遠くまで到達している。横向き点灯減らす=ナイター用電燈を減らす=資源節約になる。そもそもナイター営業でいったいどれだけのスキー客を呼び込めているか?採算ペイしているか?見直すべきでは?。ナイター設備もさることながら人工降雪設備を整えるべきでなかったのか?「雪恋まつり」で雪が降りスキー客が集まるようなら世話はない。www
----------------------------------------
<龍吉>(-_-;)何度も書くが、繰り返しやらないと忘れてしまい身に付かない。PixInsightは各処理時の数値設定のお陰で再現性があって良い。・(^_-)-
<はな>=^_^=対照的なのはフォトショップ。感覚的に処理具合を見ながら操作できて良いが、多分にアナログ的で毎回同じ結果にならず=再現性に難を感じるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uそういうこともあって、今はフォトショップを封印している。初期処理段階から終盤まではPixInsight主体で行うようにしているワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台

投稿者:龍吉at 23:51 | 星雲・星団 | コメント(0)

|1/78ページ | 次の20件 >>

▲このページのトップへ