<< 2008/11/03トップページ2008/11/05 >>
2008年11月4日

続>天文アプリ2本(Starmapとiステラ)

前回記事の続編。
iPodtouchのメインメニュー画面↓(アプリで満杯だが、簡単操作で2枚目以降へ移動可能)
Mmenu2340x
両者の印象をまとめると、
【操作性】○iステラの方が若干分かりやすく操作しやすい感じ。
(両者とも画面最下行が操作メニューだ)
iステラは右端のアイコンをタップしてメニューを切り替える。
Starmapは右下を指でなぞってサイコロを転がすようにして切り替える。
#慣れてしまえば問題ないが↑これが少々やりづらい。
【画面表示】初期画面は○iステラ、拡大表示は○Starmap
少々派手な感じもするiステラの画面表示は、一般には受けるだろう。星の瞬きが効果的だ。
拡大表示と共に暗い星を表示するStarmapはごく自然な感じ。iステラは暗い星が見えてこない。
【更新】両者とも導入後アップグレード更新がなされた。(両者互角?)
ステラナビのようにオンラインで新天体情報を入手できるといいのだが>iステラ
================================
以下、アストロアーツ社さん(iステラ)にがんばって欲しいということで..
◎◎Starmapには、iステラにはないちょっとした機能がある◎◎
【1】ナイトビジョンモード(画面全体が赤色になり眩しさを防ぐ)
Strmpnight2353x
↑夜間使用には、是非とも付けて欲しい機能だ>iステラ
【2】星空ガイド機能(対象天体方向に矢印が現れる)
Strmp2347x
↑指で矢印方向を引き寄せるようにすると対象天体が現れる
【3】天文現象ガイド機能(利用日時に応じて観察可能な天文現象を教えてくれる)
Strmpryusei2350x
↑おうし座流星群北群・南群と、オリオン座群が観察可能と分かる(11月2日現在)
→タップすると、星空画面に切り替わり、その流星群放射点へとガイドしてくれる。
【番外】(上にも書いたが)新天体情報の更新サービスを是非お願いしたい。
続きを読む...

投稿者:Ken28at 01:05 | 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)

<< 2008/11/03トップページ2008/11/05 >>
▲このページのトップへ