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2018年3月21日

電子観望試行5>球状星団M3

電子観望?な話題その5:遊星や月、太陽用のASI178MM(1/1.8”)とC9.25で狙ってみた。↓球状星団M3↓

M3がぐんと拡大されたのは良いが、星がぼてっとしていて締まりがない orz
↓同、別画像↓

ただ、中小の星団や星雲に対しては、素子サイズ小さい遊星用CMOSカメラも有効と思った。逆に、明るく大きく広がった著名な星雲等には素子サイズの大きなカメラを利用すれば良い。
※※(以下、星雲・星団とは少し外れたマニアックな話題?>読み飛ばしてください)※※
☆彡電子観望に向けて☆彡本日、発注していた部品が届き、早速、電子観望用機材一式を組み上げてみた。
↓左:制御用ゲームパッド(マウスやキーボードの代わりとして使う)↓中央:ラズベリーパイ&7吋LCD↓右:遊星用ASI178MMカメラ&旧琢磨135mm望遠↓

野外では、ノートPCやタブレット等によって天体観察の電脳化を図る例が多いと思う。手軽で省エネ、しかも端末機でありながらPC用アプリと同等の働きをさせられるからだと思う。タブレットPCよりも安価で手軽なのがラズベリーパイ(略してラズパイ)↓追記へ続く↓
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投稿者:龍吉at 22:02 | 星雲・星団 | コメント(0)

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