2019年2月25日
尾?健在>小惑星6478Gault
2/24晩遅くに撮影した小惑星6478Gault↓いずれも正立像(画面上が北)
![](http://art5.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394215_org.v1551120665.jpg)
↓同、別処理↓
![](http://art5.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394217_org.v1551120665.jpg)
他天体との衝突によるものとされる尾は未だ健在のようだ。(心眼?で見ると)短い第二の尾?らしきものが本体から枝分かれしているようにも見える。
↓同白黒反転画像↓
![](http://art1.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394213_org.v1551121360.jpg)
↓撮影中のFireCapture画面↓※
![](http://art1.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394191_org.v1551121350.jpg)
※カメラ位置とドイツ式赤道儀の都合で東西南北が180度逆になっている※
↓同、星図モード↓
![](http://art5.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394190_org.v1551121348.jpg)
【データ】2/24,小惑星6478Gault/2019年2月24日23時1分〜(120秒3枚)/ASI1600MCC(-15℃,Gain350,Gamma50,FIT)/C11改+0.75RD(fl=2100mm)/NJP改ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA↓
![](http://art1.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260204292_org.v1550214093.jpg)
ファン改造したC11をNJP赤道儀に復活させた。C9.25より口径ひと回り大きく、それに伴う解像度=精細さはともかく、集光力Upのおかげ?で暗い対象にも手が出しやすくなった。普段の主鏡焦点にはCMOSカメラを考えており、その狭い写野へ目的天体を導入するため、導入補正機能があるステラショットを利用することにし、画像右に写っているEOSkissX7を付けたFC60屈折鏡筒を主鏡と正確に並行して取付けた。これで目視導入不要となり、ファインダーはガイド用CMOSカメラ(ASI120MM)専用となった。(↓画面上↓)
![](http://art1.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260204281_org.v1550981002.jpg)
我が家の主砲は口径30cmN反射(BKP300)だが、ルーフ屋根だと太い鏡筒に風の直撃受けやすく&避けにくく、ニュートン反射にドイツ式赤道儀だと取り回しの問題が案外気になる。主砲口径に2cm足りないが、筒長短く接眼部鏡筒下部にあるSCTは取り回しにも優れる。子午線反転無いフォーク式架台ならさらに言うこと無し。主砲の座はともあれ常用・実用度ではC11に分があるとみている。
<龍吉>!(^^)!前にも書いたが電脳化により天体導入が無茶苦茶簡単&正確&便利になった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=導入補正機能は本当に便利。これを使わない手はないニャ≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U視力良くなくても、暗い星見えなくても、光学ファインダー無しでも、天体導入できるワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)/(NSK)/
すたーりぃないと
ハナのWeb天文台/
はなのWeb天文台/
![Twitter Twitter](http://onair-blog.jp/stella_/upload/3004baa1ff6bd42d.gif)
![](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-9e-64/ken_ryukiti/folder/1317858/89/70741489/img_4_thumb?1537509236)
![](http://art5.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394215_org.v1551120665.jpg)
↓同、別処理↓
![](http://art5.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394217_org.v1551120665.jpg)
他天体との衝突によるものとされる尾は未だ健在のようだ。(心眼?で見ると)短い第二の尾?らしきものが本体から枝分かれしているようにも見える。
↓同白黒反転画像↓
![](http://art1.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394213_org.v1551121360.jpg)
↓撮影中のFireCapture画面↓※
![](http://art1.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394191_org.v1551121350.jpg)
※カメラ位置とドイツ式赤道儀の都合で東西南北が180度逆になっている※
↓同、星図モード↓
![](http://art5.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260394190_org.v1551121348.jpg)
【データ】2/24,小惑星6478Gault/2019年2月24日23時1分〜(120秒3枚)/ASI1600MCC(-15℃,Gain350,Gamma50,FIT)/C11改+0.75RD(fl=2100mm)/NJP改ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA↓
![](http://art1.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260204292_org.v1550214093.jpg)
ファン改造したC11をNJP赤道儀に復活させた。C9.25より口径ひと回り大きく、それに伴う解像度=精細さはともかく、集光力Upのおかげ?で暗い対象にも手が出しやすくなった。普段の主鏡焦点にはCMOSカメラを考えており、その狭い写野へ目的天体を導入するため、導入補正機能があるステラショットを利用することにし、画像右に写っているEOSkissX7を付けたFC60屈折鏡筒を主鏡と正確に並行して取付けた。これで目視導入不要となり、ファインダーはガイド用CMOSカメラ(ASI120MM)専用となった。(↓画面上↓)
![](http://art1.photozou.jp/pub/561/249561/photo/260204281_org.v1550981002.jpg)
我が家の主砲は口径30cmN反射(BKP300)だが、ルーフ屋根だと太い鏡筒に風の直撃受けやすく&避けにくく、ニュートン反射にドイツ式赤道儀だと取り回しの問題が案外気になる。主砲口径に2cm足りないが、筒長短く接眼部鏡筒下部にあるSCTは取り回しにも優れる。子午線反転無いフォーク式架台ならさらに言うこと無し。主砲の座はともあれ常用・実用度ではC11に分があるとみている。
![](../upload/chbi.gif)
![](../upload/chbi.gif)
![](../upload/chbi.gif)
![](../upload/chbi.gif)
![Twitter Twitter](http://onair-blog.jp/stella_/upload/3004baa1ff6bd42d.gif)