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2017年8月23日

日蝕約半日後の太陽Ha,紅炎像

表第の通り↓アメリカ皆既日食終了約半日後の太陽Hα像(彩層、紅炎)全体画像↓

日本では日蝕終了後約3,4時間で太陽が上り始めているが、運悪く午後まで天候に恵まれず、半日余り経った夕方5時近くになってようやく撮影できた。↓太陽西側半分トリミング↓

↓太陽東側半分トリミング↓

(既に気付かれてると思うが)アメリカ皆既日食行を見送った代償として太陽Hα(水素輝線)専用望遠鏡LUNT60THaを入手した。/一番肝心の太陽コロナは見られないが、プロミネンス(紅炎)や太陽光球面(黒点や白斑など可視光で見られる太陽表面)外側の彩層と呼ばれる水素輝線Hα光で見られる薄い表層の様子を常時観察できる。/目視観察ではパッと見だと赤い太陽面※なのだが、よく見ると太陽周縁全体にわたって細かな刺の如く紅炎が突き出ていて、のっぺりした表面ではないこと、その紅炎のいくつかはピュっと内部コロナ層まで突き出ているのが分かる。さらに太陽本体も赤く塗り潰されているのではなく薄く淡いながらも表層全体にわたって濃淡がシワシワ模様になっているのが分かる。※Hα光は、極めて波長幅の狭い単色光です。上に書いたように目視では全体に赤く染まって見えます。※元々CCD画像は白黒L画像です。目視での印象を表すために周縁プロミネンス部分は主に赤色強調、本体彩層のシワシワ模様はオレンジ基調で赤色が影になるように擬似カラー処理しています。太陽本体がオレンジ橙色をしてるわけではありません。
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投稿者:龍吉at 10:34 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月21日

北米日蝕観察者へ捧ぐ

現在アメリカは8/20夜に入っているが夜が明けると皆既日蝕の日(8/21,日本は22日未明〜明け方)となる。知り合いも含め日本からも多くの人が出かけている。
>その方々へ、先ほど撮った太陽Ha画像です↓太陽全体↓

日蝕開始10数時間前の太陽Ha彩層面です。太陽周縁のあちこちから吹き上がっています。東縁には(過日フレアが上がった箇所)から新黒点群が現れています。2671黒点群は中央付近へ到達しています。ピント合わせに都合いいと思います。以下、トリミングして4象限に分けたものを掲載します。↓太陽北西部トリミング↓

↓太陽南西部トリミング↓

↓太陽北東部トリミング↓たまたまだろうが北東部には目立つのが見当たらなかった。

↓太陽南東部トリミング↓

なお、北米皆既日蝕のようすはライブ配信も行われる。日本では明日未明(今夜ですよ)〜明け方になる。
北米の天候は問題なさそうですね。観察の成功を祈念しております。Good luck!
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【データ】8/21太陽Ha/FireCapture v2.5 Settings/Profile=Sun
Telescope=LUNT60THa/Camera=ASI178MM/Filter=L/Filename=2017-08-20-2345_4-L.avi
Date=170820/Start(UT)=234521.509/Mid(UT)=234526.525/End(UT)=234531.542
Duration=10.033s/Framescaptured=307/Filetype=AVI/Binning=no/ROI=3096x2080
ROI(Offset)=0x0/FPS(avg.)=30/Shutter=0.800ms/Gain=225(44%)/USBTraffic=100
Limit=10Seconds/Sensor temperature=45.2°C
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投稿者:龍吉at 11:17 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月20日

8/18,19太陽紅炎の変化

相変わらず青空が続かない。太陽Ha画像から8/18,19の特に東側リム紅炎の変化↓【8/18】太陽東側トリミング↓

↓【8/19】太陽東側トリミング↓

18日は北東よりのプロミネンスが吹き上がっている>19日は横に広がりナイヤガラ状。それとは別に19日は真東リムにフレアに伴うポストフレアループが写っている。
↓【8/18】太陽全体↓

↓【8/19】太陽全体↓

【おまけ】↓撮影中に太陽前を通過した鳥のシルエット8/18夕↓

【データ8/18】FireCapture v2.5 Settings/Profile=Sun
Telescope=LUNT60THa/Camera=ASI178MM/Filter=L/Filename=2017-08-18-0726_8-L.avi
Date=170818/Start(UT)=072646.835/Mid(UT)=072651.843/End(UT)=072656.852
Duration=10.017s/Framescaptured=307/ROI=3096x2080/FPS(avg.)=30
Shutter=0.550ms/Gain=250(49%)/Gamma=80/USBTraffic=100/Limit=10Seconds
Sensor temperature=47.6°C
【データ8/19】他は上と同じ
Filename=2017-08-19-0049_3-L.avi/Date=170819/Start=004916.237
Start(UT)=004916.237/Mid(UT)=004921.237/End(UT)=004926.238
Duration=10.001s/Framescaptured=306/File type=AVI
ROI=3096x2080/FPS(avg.)=30/Shutter=0.600ms/Gain=225(44%)/Gamma=80
Sensor temperature=49.5°C
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投稿者:龍吉at 15:49 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月18日

8/17未明、月齢24.3

青空見えたのは昨日17日午前だけ。(;>_<;)/その17日未明、目覚めると雲間に月が見えていた。>すかさずベランダから横着撮り↓月齢24.3↓

手すりにカメラを置いて手で支えて撮った。高倍率ズーム×50に手ぶれ補正機能がよく働いている。露光時間を増やして地球照を狙ってみた。↓

↓ズーム広角端で撮影。雲だらけ↓

※この月が新月になる22日(UT21日)は、北アメリカで皆既日食がある。既に日本からも多くの人がアメリカへ向け出発している。なお、北米日蝕のライブ配信も行われる。※
【データ】月齢24.3/【データ】2017年8月17日(時刻は画像記載)1/200秒1枚/PowerShotSX50HS(ISO800,JPG)×50,F6.3/手持ち撮影@自宅
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投稿者:龍吉at 12:10 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月17日

8/17太陽Ha(彩層、紅炎)

ぐずついた天候に悩まされているが、今朝は久しぶりに青空が戻った。早速、太陽Ha撮影↓太陽全体(by 178MM)↓

しばらく見ないうちに太陽東側に黒点群が現れていた。また、東西周縁部(リム)に中規模プロミネンス(紅炎)が吹いている。
前回まで使っていた120MMは小さい撮像素子のため惑星向きで、太陽や月だと狭い写野に収まらず都合が悪い。>やむなく少し写野の広い178MMカメラを調達した。
↓試しに1600MCCで撮ってみた。(素子面積大きいので手元にあったNikkor用×2テレコンで拡大)↓

↓同2↓

程よい大きさに拡大できたのは良いが、白黒でないこともあり若干ピントが甘くなりシャープさが失われた。さらに×2テレコンが不相応に大きい上に重い。1600MCC自体も178MMなどよりもかなり重く、接眼部分に過重な負担がかかる。>なので、太陽用には適さないと判断した。試しにミラーレスカメラ(富士X-T1)でも試してみた。やはりピント合わせが難しくシャープさに欠ける。ただ、PC不要で高速連写可能という利点があるので完全に諦めてはいない。
【データ】FireCapture v2.5 Settings/Profile=Sun
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Telescope=LANT60THa/Camera=ASI178MM/Filter=L/Filename=2017-08-16-2304_8-L.ser
Date=170816/Start(UT)=230443.986/Mid(UT)=230448.994/End(UT)=230454.003/Duration=10.017s
Framescaptured=310/Filetype=SER/Binning=no/ROI=2048x2056/ROI(Offset)=456x8
FPS(avg.)=30
Shutter=0.4ms/Gain=250(49%)/USBTraffic=100/Gamma=80/Brightness=1
Limit=10Seconds/Sensortemperature=39.8°C@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 16:58 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月16日

5年前、月と水星(と金星)

相変わらず晴天・星天に恵まれない orz/そういえば↓この惑星↓も最近目にしていない。↓細い月と水星↓

(月の左やや下に水星が見える)
↓K-5(DA21mm)で撮影。月の右上の輝星は金星(水星は左下赤色▲の先)

この水星が来月9月中旬に火星と大接近する。明け方の東低空で容易には見られないかもしれない。火星が暗いのと両者かなり接近(9/17最接近)するため、双眼鏡は必須。→アストロアーツのWebサイト(火星と水星大接近)から。
【データ】細い月と水星(と金星)/2012年8月16日4時35分〜(1/2秒〜1/8秒露光)/オ
リンパスE-30(ISO800,RAW)/ZD12-60mm望遠端→F5.6/ペンタックスK-5(ISO200,JPG)/DA21mmF3.2→F4@自宅
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投稿者:龍吉at 09:38 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月15日

8/13太陽Ha(彩層、紅炎)

8/13の太陽Ha:本体彩層と紅炎(プロミネンス)↓
東側:8時1分

西側:8時3分

東側:8時9分

西側:8時7分

東側:8時10分

西側:8時15分

(いずれも画面上が北、右が西方向)
撮像カメラの都合上(撮像素子が小さい)、東と西に分けて撮像している。可視光だと黒点が西端にいってしまい、14日からは無黒点=のっぺらぼう状態になっているらしい。が、水素輝線(Hα)だと光球面外側の彩層部の変化が見える。目視観察では太陽全周縁にあちこち刺のように小さなプロミネンスがあり、東西の縁に少し目立つプロミネンスが吹き出している。形もさまざまで少しずつ変化していくので見ていて飽きない。
8/13午前中は青空が広がり太陽観察も快適だったが午後から曇り、本日8/15に至る。予報ではこの先しばらく似たような日が続きそうなのが何とも残念。
【データ】8/13太陽Ha/2017年8月13日8時※時刻は掲載コマに表記(SER,20秒)/ASI20MM(Gain50,Gamma50,shutter0.4ms,2.5ms,15fps,60%)/LANT60THa/SXD赤道儀@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 11:02 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月13日

8/10,11太陽紅炎の変化

8/10と8/11の太陽Ha画像(太陽南東部)↓真下(南)の紅炎も見事だが、左下の淡く広がったものに注目↓
↓8/11太陽南東部↓

↓8/10太陽南東部↓

-----------(しつこく)色調変えてもう一度(-_-;)-----------------------------------------------
↓8/11太陽南東部↓

↓同8/10,白黒画像↓

パッと見の目視では太陽が赤く染まって見える。太陽専用望遠鏡のHα波長を微調節すると太陽全面に無数のしわしわ(彩層部分の模様)が見えるようになる。暑くて汗だくになるが、周囲の紅炎は見ているだけでも飽きない。
【データ上】8/11太陽Ha(南東部)/2017年8月11日9時50分(約20秒SER)/ASI120MM(Gain50,Gamma50,0.5ms,2.5ms,15fps)/LANT60THa/SXD赤道儀@自宅星見台HANA
【データ下】9/10太陽Ha/2017年8月10日10時43分(10秒AVI)/ASI120MM(Gain50Gamma50,0.4ms,2.5ms,15fps)/他は上と同じ
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投稿者:龍吉at 10:33 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月10日

8/9,太陽Ha画像撮影

昨日、晴れ間をぬって撮影した太陽表面Ha像↓【1】PL12mm,×42↓

↓【2】PL9.7mm×52↓

↓【3】ASI120MM,直焦点↓

見た通り【3】遊星用カメラの圧勝。但しこのカメラの場合、撮像素子が小さいため太陽全体を一つの画面に収めることはできない。また、撮影時PC必要になるので面倒・煩雑さがある。/デジカメは一枚に全体を収められるし手軽に即撮影開始できるが、如何せん画質が劣る。それを無理に(太陽表面彩層模様を)出そうとすると画像処理時間が長くなるばかりで、その割にパッとしない。/ささっと高画質動画を撮影できるデジカメが理想的か。
↓LANT60THa太陽専用望遠鏡↓

【データ上】8/9太陽Ha/2017年8月9日14時9分(1/250s,1/3200s多数枚スタック)/Nikon1V1(ISO800,10mmF2.8,JPG,絞り優先Auto)/LANT60THa,PL12mm
【データ中】14時13分(1/250s,1/2500s多数枚スタック)/Nikon1V1(ISO800,10mmF2.8,JPG,絞り優先Auto)/LANT60THa,PL9.7mm
【データ下】14時47分(10秒AVI)/ASI120MM(Gain50,Gamma50,0.35ms,2.5ms,15fps)/LANT60THa/B1200/SXD赤道儀@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 14:40 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月8日

SW最終日(皆勤賞達成)

スター・ウィーク7日目(「スター・ウィーク」2017
午前中は懲りずに雲越し太陽Ha画像に挑戦。直焦点撮影にも挑戦してみたが、LVによるピント合わせができず断念。使用カメラ(ペンミニ)のLV機能というか仕様上の問題があるのかも知れない。

もう少し太陽像を大きくしたいと考え、接眼鏡をプローセル9.7mmに変えてみた。透明度不良ということもあるが、コリメート式の弱点も気になり始めた。接眼鏡とカメラレンズの光軸合わせが今ひとつ再現性に乏しい。こんなことでもたつくなら遊星カメラによる直焦点で撮った方がPC必須とはいえ時間的には大差ない気がしてきた。解像度からいえば遊星カメラが間違いなく優位。
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台風の影響で午後から空一面曇天状態となり、SW2017皆勤賞はほぼ諦めていた。が、21時過ぎた頃、薄雲領域が広がり満月が見えた。↓南東天↓

勝手口から↓東天↓

雲間からポツリと星が見えたが雲多すぎて星名不詳。(多分アンドロメダ座の星と思われる)↓北東天↓

最終日は危ういところを救われた。束の間の晴れ間は台風の目?だったのかも知れない。ということでスター・ウィーク2017(8/1-7)は皆勤賞達成となった。賞状とか記念品出ないのが残念(笑)
【データ上】8/7太陽面Ha,プロミネンス(長辺方向トリミング)/2017年8月7日11時30分(0.5ms,4ms)/Nikon1V1(10mmF2.8,ISO800,JPG)/LANT60THa/B1200,P9.7mm/SXD赤道儀@自宅星見台HANA
【データ中下】21時19分〜/Nikon1V1(ISO800,JPG,絞り優先Auto)/1Nikkor10mm,F2.8開放
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投稿者:龍吉at 09:39 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月6日

SW5日目(太陽、月)

スター・ウィーク5日目(「スター・ウィーク」2017
昨夜8/5は地元小学校での星空観察会。観察会へ出かける前、8/5午前の↓太陽表面Ha画像、プロミネンス↓

↓同、東側半分↓

【データ】8/5午前の太陽表面Ha,プロミネンス/2017年8月5日09時50分(1/125,1/350秒、計32枚)/Nikon1V1(ISO800,JPG,10mmF2.8付き、絞り優先Auto)/LANT LS60THa/B1200/SXD赤道儀@自宅星見台HANA

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投稿者:龍吉at 19:28 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年8月5日

SW4日目(太陽・月ほか)

スター・ウィーク4日目(「スター・ウィーク」2017
昨夜は石川県能美市、物見山陸上競技場での星空観察会に出かけた。
その前に、8/4午前中の↓太陽表面Ha画像、プロミネンス↓

画面左下、ループ状のプロミネンスがちぎれかかっているような姿をしていて面白い。目視観察では太陽周縁のあちこちでプロミネンスが吹き上がっていて興味深い。
ただ、太陽観察を日常化するためにはもっと簡便にささっと済ませられないと長続きしないように思う。かといってあまり画質を下げた結果ではモチベーションが保てない。
観察会では、やはり土星が好評だった。参加者は、眼の代わりに携帯カメラを接眼鏡に押し当て、月や木星、土星の撮影に挑戦していた。参加人数と持ち込まれた望遠鏡の数のバランスがよく、他者に気兼ねせず携帯カメラによる天体撮影に取り組めたのが良かったと思う。
【携帯カメラで撮った月面】

参加した小学女子児童が、土星の環っかを見事に捉えていたのには驚かされた。細かいことはあまり気にせず、じゃんじゃん撮って1枚でも成功したら残りの失敗画像は削除すれば済む。
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投稿者:龍吉at 15:29 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年7月11日

7/10月齢16.5危難の海

昨夜7/10,月齢16.5の月↓シーイング、透明度ともにパッとしない空だったが、この時期の晴れはとても貴重だ。いつの間にか満月を過ぎて反対側に欠け際が出来ていた。↓月齢16.5「危難の海」の南↓

↓同、中央「危難の海」↓

↓同、「危難の海」の北

↓以上3枚をMicrosoft ICEで一枚に合成したもの↓

※画像はいずれも逆像表示(画面上が南)です。
【データ】7/10月齢16.5危難の海/ FireCapture v2.5 Settings
------------------------------------
Telescope=C9.25(fl=2350mm),NJP_eq.mount/Camera=ZWO ASI224MC
Filter=RGB/Profile=Moon/Filename=2017-07-10-1429_2-RGB.ser/Date=170710
Start(UT)=142844.143/Mid(UT)=142914.143/End(UT)=142944.143/Duration=60.000s/Framescaptured=1917
ROI=1256x950/ROI(Offset)=16x8/FPS(avg.)=31/Shutter=5.714ms/Gain=100(16%)/Gamma=65
USBTraffic=82/WRed=52/WBlue=95/Limit=60Seconds/Sensortemperature=35.8°C@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 18:11 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年7月10日

7/7土星の衛星に挑戦

7/7七夕の晩に↓ASI224MCで撮った土星拡大画像↓




パッとしないので拡大撮影諦め、直焦点周辺画像に切り替えて土星の衛星狙い↓

↓WinJUPOS画面↓(同夜同時間帯の衛星位置を表示させたもの)

何と!Mimasが微かに確認できる(224MCは写野が狭いため、Titanは外れている)
↓WinJUPOS画面・2↓(同夜の衛星リスト表示)

写野は狭いものの、なかなか暗い星まで写っているのに驚く。1600MCよりも224MCの方が実効感度高い。
【データ】7/8土星の衛星/ FireCapture v2.5 Settings
------------------------------------
Telescope=C9.25(fl=2350mm),NJPeq.mount/Camera=ASI224MC/Filter=RGB/Profile=Saturn
Diameter=18.15"/Magnitude=0.13/CMI=186.3°CMIII=219.3°(during mid of capture)
FocalLength=3200mm/Resolution=0.24"/Filename=2017-07-07-1324_1-RGB.ser
Date=170707/Start(UT)=132311.186/Duration=120.010s/Frames captured=3723
ROI=720x540/ROI(Offset)=384x312/FPS(avg.)=31/Shutter=32.21ms/Gain=300(50%)/Gamma=80
WRed=52/WBlue=95/Limit=120 Seconds/Sensortemperature=30.0°C@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 11:48 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年7月9日

7/8土星の衛星に挑戦

雲越しではあるが昨夜7/8も晴れ。まさかこの時期三連荘達成とは思いもしなかった。ただ、頻繁に雲通過するため月面も惑星も拡大撮影は端から諦め、直焦点撮影で土星の衛星に的を絞った。↓7/8土星ut1411(Shutter800ms)↓

普段DSO(DeepSkyObject)と月面写真用に使っているASI1600MCを利用し、レデューサーレンズは外して2350mm直焦点で土星を撮影。周囲トリミングでSER動画Captureし、後は拡大撮影時と同じように処理した。ただ、暗い衛星狙いなので本体は真っ白、環っかも判らない楕円状に飛んでしまっている。
↓WinJUPOS画面↓(同時間帯における土星の衛星位置を表示させた)

↓上情報に基づき撮影画像に衛星名称を記入した↓

※実写画像ではMimasが確認できなかった。表示された衛星とは合致しない星が写っているが単に背景の恒星なのか?不明。
↓WinJUPOS画面・2↓(各土星衛星の光度等のリスト表示)

ただ、画面に写っている星は12等までと思われる。(13等のMimasが写ってないため※)
※Shutter800ms画像で調べたが、↓実は2秒露光した画像↓もあるので、後で再検証してみたい。↓2秒露光中のFireCapture画面↓

【データ】7/8土星の衛星/ FireCapture v2.5 Settings
------------------------------------
Telescope=C9.25(fl=2350mm),NJPeq.mount/Camera=ASI1600MCC/Profile=Saturn
Diameter=18.14"/Magnitude=0.13/CMI=338.3°CMIII=336.6°(duringmidofcapture)
FocalLength=4600mm/Resolution=0.17"
Filename=2017-07-08-1411_3-RGB.ser
Date=170708/Start(UT)=141017.912/Mid(UT)=141118.201/End(UT)=141218.490/Duration=120.578s
Framescaptured=151/Filetype=SER/Binning=no/ROI=1600x1200/ROI(Offset)=1544x1136
FPS(avg.)=1/Shutter=800.2ms/Gain=300(50%)/WRed=52/WBlue=95/TargetTemp=-20/Gamma=80
USBTraffic=90/Limit=120 Seconds/Sensor temperature=-11.6°C@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 18:52 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年7月8日

新暦七夕7/7の月(月齢13.5)

昨夜7/7は新暦七夕の日。珍しく晴れたが満月を控えた月が明るい。↓(月齢13.5)↓※逆蔵表示※

旧暦七夕は月齢7の月が西に傾き(=地上からは船を浮かべたように月が横倒しに見える)、七夕の星が天頂付近に高く上っている日(今年は8月初め)。ところが、新暦7/7は(日本では)梅雨の真っ只中で、晴れたとしても今年のように満月間近の月が邪魔するのでは意味がない。上画像は月を南北2ショットに分けて撮影して、Microsoft ICEで一枚に合成した。
↓月面南部↓

↓月面北部↓

七夕の星(織女星ベガと牽牛星アルタイル)は、明るい月をものともせずしっかり頭上に輝いていた。しかし(上にも書いたように)本来のデート日ではないことや、夜空が明かる過ぎて画にならないので星空撮影はやめた。(笑)
【データ】月齢13.5/ FireCapture v2.5 Settings
------------------------------------
Telescope=C9.25(fl=1763mm),NJPeq.mount/Camera=ASI1600MCC/Filter=RGB
Profile=Moon/Filename=2017-07-07-1400_3-RGB.ser/Date=170707
Start(UT)=135951.895/Mid(UT)=140021.912/End(UT)=140051.929/Duration=60.034s
Framescaptured=710/ROI=4200x3150/FPS(avg.)=11/Shutter=4.001ms/Gain=100(16%)/Gamma=65
WBlue=95/WRed=52/Limit=60Seconds/Sensor temperature=19.1°C@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 20:52 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年7月7日

7/6新暦七夕前夜、月齢12.4ほか

昨夜7/6は梅雨期真っ只中としては貴重な晴れ。しばらく星見できないうちに月が随分と太くなっていた↓月齢12.4↓

この時期にしては珍しくマシだったが、上空大気の気流は今ひとつで拡大撮影は並み以下な感じだったが、時期的には十分なことは言ってられない。左右分割した小さな画面で誤魔化します。(苦笑)↓
拡大月面・1

拡大月面・2

拡大月面・3

拡大月面・4

拡大月面・5

一応、土星(拡大Barlow無し直焦点)も、、

いずれも画面上が南方向(逆像)表示です。
次はいつ晴れる日があるか分からないので、明るい月夜ではあったがD(eep)S(ky)O(bject)にも挑戦した。(笑)

ただ、平日晩なので無理はできず、日付変わってさらに透明度向上してきたようであったが、泣く泣く撤収した。
というわけで、今回の撮影で少なくとも1週間ぐらいのストック(撮り溜め)はできたように思う。
【データ】月齢12.4/ FireCapture v2.5 Settings
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Telescope=C9.25(fl=1763mm),NJPeq.mount/Camera=ASI1600MCC/Filter=RGB/Profile=Moon/Filename=2017-07-06-1254_7-RGB.ser
Date=170706/Start(UT)=125416.531/Mid(UT)=125446.821/End(UT)=125517.112/Duration=60.581s
Framescaptured=619×2Shot/Filetype=SER/Binning=no/ROI=4000x3000/ROI(Offset)=192x240
FPS(avg.)=10/Shutter=3.501ms/Gain=97(16%)/WRed=52/WBlue=95/Gamma=65/USBTraffic=80
Noise(avg.deviation)=n/a/Limit=60Seconds/Sensortemperature=20.0°C@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 19:12 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年7月6日

7/5雲間の月齢11.4

■九州北部を中心とした集中豪雨災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。■
先月下旬から星見できない日が続いているが、昨日7/5は雲の隙間から時折月が顔を出した。いつの間にか月が随分と太くなっていた。雲の隙間というか薄雲越しに強行撮影した月↓月齢11.4(カラー)↓

↓同(白黒画像)↓※画像はいずれも正立像(北が上)です※

雲がひっきりなしに通過し不安定で、デジ一眼で静止画連写という横着撮影で済ませた。/ブレのあるコマが生じたため月全体を一枚に合成できず、画面右(月面西側)がケラレている。/雲の隙間から木星や土星も時々確認できることもあったが、あまりに不安定な状況なので撮影を断念した。
【データ】月齢11.4/2017年7月5日20時12分(1/250秒31枚)/EOSkissX7(ISO200,JPG)/C9.25(fl=1763mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 09:13 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年7月4日

再処理6/19土星C環?

6/19の土星(6/20掲載済み)は、淡いC環が埋もれてしまっていた。そこで前回の土星画像を再度いじってみた↓
ut1352(今回)

ut1352(前回)

ut1354(今回)

ut1354(前回)

ut1356(今回)

ut1356(前回)

ut1417(今回)

ut1417(前回)

いずれも画面上が南方向(逆像)表示です。
土星の環は、一番外側がA環(エンケの空隙がある)、カッシーニの空隙(黒帯)を経てB環(幅が広い)、そして内側に淡く暗いC環が続く。うーむ、C環らしきモノが出てきたが、、、判然としない。orz
【データ】6/19土星 FireCapture v2.5 Settings
Telescope=C9.25,X2Barlow,ADC,NJPeq.mount/Camera=ASI224MC/Filter=RGB/Profile=Saturn
Diameter=18.29"/Magnitude=0.02/CMI=127.0°CMIII=42.3°(during_mid_of_capture)
FocalLength=7850mm/Resolution=0.10"/Filename=2017-06-19-1356_9-RGB.ser
Date=170619/Start(UT)=135555.690/Mid(UT)=135655.697/End(UT)=135755.705/Duration=120.015s
Framescaptured=3395/Filetype=SER/Binning=no/ROI=480x350/ROI(Offset)=472x416
FPS(avg.)=28/Shutter=35.36ms/Gain=350(58%)/Gamma=60/USBTraffic=82
WRed=52/WBlue=95/Limit=120Seconds/Sensortemperature=26.0°C@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 16:52 | 太陽系・月 | コメント(0)

2017年7月2日

1年前7/2国際宇宙ステーション日面通過@加賀

7月初日は梅雨の影響で大雨に見舞われた。ちょうど1年前の今日7/2昼過ぎ、石川県加賀市に於いて国際宇宙ステーションが太陽の前を通過した。>以下、昨年のブログ記事から>↓先ずはその動画像↓
開始後34秒辺りで画面右上(北西方向)から斜め左下(南東方向)へ蚊のような影がサーっと通過する。雲越しでの迎撃だったことが分かると思う。実際に、20分ほど前までは厚い雲でピント出しすらできなかった。

※1080HD画質、フル画面表示推奨※↓上の動画から通過時の静止画17コマを切り出し、比較暗合成したもの↓(画面上が北方向)

見た通り、パスラインが太陽面中央を外している。撮影ポイントは道路幅狭小、かつ、すぐ脇には電気柵があるという状況で動けなかったこともあるが、直前になって予想通過ラインがさらに南へズレたようである。
↓望遠鏡で高速連写した静止画(カメラ背面液晶モニター像から)↓

↓迎撃準備中の様子↓

【データ】7/2昼過ぎ、国際宇宙ステーションの日面通過/2016年7月5日13時55分〜(1/2000秒、HD画質MOV動画モード)/オリンパスOMD_EM5(ISO250,JPG)/高橋FC60屈折(fl=500mm)直焦点、対物ND10000フィルター/EM10赤道儀@石川県加賀市
↓その2↓追記へ続く
続きを読む...

投稿者:龍吉at 13:19 | 太陽系・月 | コメント(0)

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