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2023年12月7日

2/6夕ISS上空通過

12/6,18時前。古川宇宙飛行士が長期滞在ミッションで搭乗中のISS国際宇宙ステーションが自宅上空を通過した。正確には最大高度60度で近畿地方ではほぼ真上通過。あいにく天候下り坂で雲越しとなったが、何とか監視用Atomカメラ2台とミラーレス機+魚眼レンズで捉えることができた。望遠鏡による拡大手動追尾による迎撃は今回諦めた。

↓西空監視カメラ映像(白黒、4倍速)↓ISSは写野中央右辺りから左上へ

↓南空監視カメラ映像(白黒、4倍速)↓ISSは写野右上端から左下端へ

↓全周魚眼画像(カラー)↓

【データ】2023年12月6日17時48分〜(30秒×7枚比較明)/富士XE1(ISO800,Shutter30sec.RAW)/MEIKE6.5mmFisheye,F2→F4@自宅星見台HANA

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<龍吉>(-_-;)久しぶりのISS迎撃だったが、冬の天候が味方せず残念。>見られただけでもOKとしたい。・(^_-)-

<はな>=^_^=雲越しだったが、明るいので直ぐに目視できた。監視カメラにも捉えていたが他の星が殆ど写らなかった。致し方ないニャー≡^・.・^≡

<ソラ>U.゚ω゚U音もなく通り過ぎるので視力劣るワンコには厳しい対象。匂いが無い事にはどうにもならないワン


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投稿者:龍吉at 21:23 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年12月6日

12/6太陽Hα&可視光像

12/6,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※12/5は曇天で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3505,3507,3508,3510,3511,3512,3513群と無番号新黒点4群で計11群。北東縁の無番号新黒点付近に明るく輝く部分がありフレアによるものと思われる。ダークフィラメントは北東側及び中央北側の濃い影が目についた。周縁のプロミネンスでは淡いながらも北西縁の大きな噴出や北東縁の尖山状噴出が目立っていた。

↓Hα全体像(カラー)↓

↓可視光全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同、北東側(白黒)↓
↓同、北西側↓

【データ】2023年12月6日9時11分(47fps×15秒70%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.65ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA

【データ】可視光/同日9時19分(54fps×15秒73%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.10ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ

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<龍吉>(-_-;)更新作業が遅れに遅れているので、手の込んだことは止めることにした。手の込んだとはオーバーな表現なれど。・(^_-)-

<はな>=^_^=先ずは画像数を減らすことにした。画像加工を減らすことで時短を図るしかない。致し方ないニャー≡^・.・^≡

<ソラ>U.゚ω゚U何よりも継続することを第一に考えたい。そのためには、無理なくアップできる量に留めたいワン


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投稿者:龍吉at 23:34 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年12月4日

12/4太陽Hα&可視光像

12/4,9時半の太陽Hα&可視光像※12/2,12/3は曇雨天のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3500,3501,3505,3507,3508,3509,3510,3511群と東縁の無番号新黒点1群で計9群。ダークフィラメントは北半球の影が目についた。周縁のプロミネンスでは何と言っても北西縁に高く伸びた噴出が目立っていた。

↓Hα全体像(カラー)↓

↓可視光全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同、北東側(白黒)↓
↓同、北西側↓

【データ】2023年12月4日9時31分(60fps×15秒68%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.75ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA

【データ】可視光/同日9時26分(60fps×15秒68%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.10ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ

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<龍吉>(-_-;)12月に入り晴天日がかなり遠のいた気がする。先月後半からは、冷たく寒い日々が多くなった。・(^_-)-

<はな>=^_^=めっきり寒くなってニャンコには超苦手な季節になった。夜はさっさと温まりたく、ついつい飼主に噛み付いてしまうニャー≡^・.・^≡

<ソラ>U.゚ω゚U寒さにはめっぽう強いワンコには快適な日々となった。側溝に浸かることも無くなったワン


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投稿者:龍吉at 23:56 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年12月1日

12/1太陽Hα&可視光像

12/1,10時過ぎの太陽Hα,黒点像※11/28,29,30は天候に恵まれず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※冬の気候になり不安定な晴れ間から観察で可視光像は雲に阻まれた。/可視光黒点は3492,3493,3494,3500,3501,3502,3503,3505,3506,3507,3508群の11群。目立つ程では無いものの北西側、南東側の黒点群付近の数本のダークフィラメントが目についた。周縁のプロミネンスも北西縁や南東縁の噴出が目についた。

↓Hα全体像(カラー)↓

↓黒点全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同、南東側(白黒)↓
↓同、北西側(白黒)↓

【データ】2023年12月1日10時12分(47fps×18秒%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.40ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/PENTAX65赤道儀@小矢部市桜町

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<龍吉>(-_-;)12月初日から太陽観察成功で幸先良いスタートだったが、可視光黒点はアウトだった。・(^_-)-

<はな>=^_^=何はともあれ、12月以降は晴れから見放されるのは間違いないので、少しでも観察記録は残したいニャー≡^・.・^≡

<ソラ>U.゚ω゚U12月=師走は何かと気ぜわしい。先送りしていた事柄を何とか辻褄合わせてしまいたいワン


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投稿者:龍吉at 23:52 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年11月16日

11/16太陽Hα&可視光像

11/16,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3486,3487,3488群だけで3群に減少。目につくのは3486群だけ。南東側のダークフィラメントが目立っていた。周縁のプロミネンスはやや小ぶりの噴出が彼方此方上がっていた。
↓Hα全体像(カラー)9h11m↓

↓可視光全体像(白黒)9h7m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光北東側等倍(白黒)↓
↓可視光南西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年11月16日9時11分(60fps×15秒72%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.70ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日9時7分(60fps×15秒50%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.10ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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<龍吉>(-_-;)ブログ記事では約10日余り太陽観察から遠のいているように見えるが、その間も晴れた日は観察をしている。処理とブログ掲載が間に合ってないだけ。・(^_-)-
<はな>=^_^=ここのところ別用と重なり、時間とれなかったのが敗因。てか、寒くなってオイラが主に「はよ寝ろ」と邪魔しに行くからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uそれにしてもまだこれからが25期のピーク到来の筈なのに、、気なるワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:51 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年11月5日

11/5太陽Hα&可視光像

11/5,9時半過ぎの太陽Hα&可視光像※11/4は雲が邪魔して欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3472,3474,3477,3478,3279,3480,3481群と東縁無番号新黒点1群で計8群。ダークフィラメントが彼方此方散見される中で、北東縁の小噴出から本体へ長々と続く影が印象的。周縁のプロミネンスも復活の兆しか?東縁にも西縁にもそこそこ見応えある噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー)9h31m↓

↓可視光全体像(白黒)9h38m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年11月5日9時31分(60fps×15秒75%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.95ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日9時38分(60fps×15秒57%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.40ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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<龍吉>(-_-;)3連休最終日の天気予報は当初あまり期待できない感じだったが、実際には晴れで予想が外れた。ラッキーだった。・(^_-)-
<はな>=^_^=気温も上がって暖かかった。晩秋に入り冬が目の前に迫っている中、貴重な好天だったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U周縁の紅炎が賑やかさを取り戻しつつあるような気がした。そろそろドッカーンと大きく噴いて欲しいものだワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 21:51 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年11月3日

11/3太陽Hα&可視光像

11/3,10時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3472,3473,3474,3477,3278,3479群と無番号新黒点3群で計9群になりやや復活?。比較的大きな3477群に続いて東縁に新黒点群が登場してきた。3473群周囲の大きなダークフィラメントは西へ回り始め衰えたものの太い影が残っていた。南東側にも太く濃い影を確認。周縁の紅炎では、ごく淡いながらも北東縁に炎のような背の高い大きな噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー)9h55m↓

↓可視光全体像(白黒)9h51m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年11月3日9時55分(60fps×15秒75%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.4ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日9時51分(60fps×15秒38%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.05ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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<龍吉>(-_-;)朝から快晴の好天で11月とは思えぬ気温だった。お陰で落ち着いて太陽観察できた。少し活動が戻ってきたかも。・(^_-)-
<はな>=^_^=暖かい日が続いて助かる。日当たりのいい場所で過ごすのが最高だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U黒点が少しずつ数を戻してきたような気がする。この調子で一発ドッカーンと噴いて欲しいワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 20:49 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年11月2日

11/2太陽Hα&可視光像

11/2南中時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3472,3473,3474,3476,3477,3278群と無番号新黒点1群で計7群。少し復活の兆し?。このうち大きく目立つのは3474群と3477群。ダークフィラメントは3473群周囲の曲がりくねった大きな濃い影は健在で、北西側にはそのまま北西縁の紅炎噴出へ繋がる影もあった。周縁の紅炎は、北西側の横に連なった噴出など、比較的西側の噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー)11h51m↓

↓可視光全体像(白黒)11h55m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年11月11時51分(61fps×15秒73%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter2.05ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日11時55分(44fps×15秒50%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.70ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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<龍吉>(-_-;)薄雲あるも晴れの天気で、日中は気温も上がり夏日となった。ただ、透明度イマイチだったのが惜しかった。・(^_-)-
<はな>=^_^=暖かい日が続くのは大歓迎。ただ、朝夕は気温下がるので困るニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U寒いのは大歓迎。雷や雨も無く有難い。/黒点復活の兆し?太陽が賑やかになって欲しいワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:57 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年11月1日

11/1太陽Hα&可視光像

11/1,9時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3472,3473,3474,3476,3477の5群で、3474群が大きく目立つものの、他の黒点群は小粒。新黒点3477群は東縁とはいえそこそこ大きさがあり期待したい。ダークフィラメントは3473群周囲の曲がりくねった濃い影が目についた。周縁の紅炎で目につくような大きな噴出は今回も見当たらなかった。
↓Hα全体像(カラー)9h24m↓

↓可視光全体像(白黒)9h28m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年11月1日9時24分(60fps×15秒73%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.50ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日9時28分(60fps×15秒75%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.10ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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<龍吉>(-_-;)11月初日の太陽観察。朝から快晴、スッキリした秋らしい1日で気温上がったが、湿気は無くカラッとしていた。・(^_-)-
<はな>=^_^=11月とは思えないような陽気で温暖な天気だった。毎日こんな日だといいニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U東縁に現れた3477群に期待したい。この群や3474群辺りからドッカーンと噴いて欲しいものだワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:10 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月31日

10/31太陽Hα&可視光像

10/31,9時直前の太陽Hα&可視光像※10/30は他用と重なり欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけで、ほぼ中央に達した3474群が大きく見えるも残り2つは然程目立たない。ダークフィラメントは南東側に長くうねった濃い影が目につき、3472,3473群付近にも目立つ影。その反面、周縁の紅炎は小さいものしか見当たらず寂しく感じた。
↓Hα全体像(カラー)8h58m↓

↓可視光全体像(白黒)8h52m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年10月31日8時58分(60fps×15秒75%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.50ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日8時52分(60fps×15秒60%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.10ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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<龍吉>(-_-;)10月最後の太陽観察。観察数は月間22日となり、7割を達成した。比較的好天に恵まれたお陰と思う。・(^_-)-
<はな>=^_^=11月に入ると例年時雨れる日が多くなるので晴天率は下がる。特に後半は期待できないだろうニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U黒点群数が3のまま推移している。今日はダークフィラメントが活発だったが、周縁の紅炎はさっぱりだった。寂しいワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:51 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月29日

10/29太陽Hα&可視光像

10/29,11時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけとなり、かつ、あまり目立たず寂しい状態。ダークフィラメントは本体彼方此方に濃い影を10本近く確認。周縁の紅炎は南東縁に太くカーブした噴出が目につき、北西縁に明るく広がる噴出、北東縁には淡い噴出を数本確認。

↓Hα全体像(カラー)11h3m↓



↓可視光全体像(白黒)11h1m↓



↓Hα全体像(白黒)


↓可視光東側等倍(白黒)↓


↓可視光西側等倍(白黒)↓


↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限


↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限


↓北東側等倍(カラー)↓第2象限


↓北西側等倍(カラー)↓第1象限


↓北東側等倍(白黒)↓第2象限


↓北西側等倍(白黒)↓第1象限


↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限


↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限


↓南東側等倍(カラー)↓第3象限


↓南西側等倍(カラー)↓第4象限


↓南東側等倍(白黒)↓第3象限


↓南西側等倍(白黒)↓第4象限


【データ】2023年10月29日11時3分(57fps×15秒75%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.35ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA

【データ】可視光像/同日11時1分(57fps×15秒60%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter0.95ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
------------------------------------------------------
<龍吉>(-_-;)今日も雲の切れ間を待っての観察だったが、昨日程には苦労せずに済んだ。ただ、結果的に1時間程のブランクが生じた。・(^_-)-
<はな>=^_^=観察できたのは良かったものの、黒点群が3群に減り目立たなくなっていて残念だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uまさか、このまま25期が衰退に向かうとは思えないが、、。太陽活動がもっと活発になって欲しいワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:56 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月28日

10/28太陽Hα&可視光像

10/28午後の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3471,3472,3473,3474群と北西側無番号新黒点1群で計6群なれど、ぱっと見で分かるのは無番号新黒点ぐらい。ダークフィラメントは中央南東寄りに濃い影が2本、北中緯度帯に1本。周縁の紅炎は7時方向に高い噴出(3枚め)と西側に数本。比較すると西縁が数で優っていた。

↓Hα全体像(カラー)14h36m↓



↓可視光全体像(白黒)14h34m↓



↓Hα全体像(白黒)


↓可視光東側等倍(白黒)↓


↓可視光西側等倍(白黒)↓


↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限


↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限


↓北東側等倍(カラー)↓第2象限


↓北西側等倍(カラー)↓第1象限


↓北東側等倍(白黒)↓第2象限


↓北西側等倍(白黒)↓第1象限


↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限


↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限


↓南東側等倍(カラー)↓第3象限


↓南西側等倍(カラー)↓第4象限


↓南東側等倍(白黒)↓第3象限


↓南西側等倍(白黒)↓第4象限


【データ】2023年10月28日14時36分(57fps×15秒75%)/ASI178MM(Gain250, Gamma55,Shutter1.85ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA

【データ】可視光像/同日14時34分(51fps×15秒48%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.25ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
------------------------------------------------------
<龍吉>(-_-;)昨夜から雨が降る天候で午前中も快曇状態で諦めていたが、午後になって雲間に青空が覗くようになった。・(^_-)-
<はな>=^_^=秋も深まり晴天が少なくなり始めるので、こういう日は貴重だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U黒点現象など太陽活動が沈静化している傾向なのが気がかり。ドッカーンと一発大きいのが出て欲しいワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:50 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月27日

10/27太陽Hα&可視光像

10/27,9時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3471,3472,3473群と南東側無番号新黒点1群で計5群だが、ぱっと見では無黒点?と思うほど目立たず。ダークフィラメントはM級フレアのあった北東縁の右側に黒子の様な濃く太い影が目立っていた。周縁の紅炎は早朝M級フレアのあった箇所に残骸?南西縁に風にたなびくような煙状の噴出(4枚め)、7時方向に背の高い太い噴水状の噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー)9h4m↓

↓可視光全体像(白黒)8h58m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年10月27日9時15分(61fps×15秒73%)/ASI178MM(Gain225, Gamma55,Shutter2.25ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日9時20分(51fps×15秒55%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.25ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
------------------------------------------------------
<龍吉>(-_-;)黒点数が1ケタ台に減ったままで、しかも小さく目立たないものばかりなのが気になる。・(^_-)-
<はな>=^_^=数も何だけど、大きな立派な黒点に登場してもらいたいものだ。寂しい限りだニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U夜型から昼型になったのだからいいのかも知れないが、ここ2,3年はブログ記事が太陽観察主体の内容になっているのも気になるワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:52 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月26日

10/26太陽Hα&可視光像

10/26午前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は南西側3468,3471群と北東縁側の無番号新黒点(いずれも小さく目立たない)3群で計5群。ダークフィラメントは南北中緯度付近に比較的濃い影が数本。周縁の紅炎はどの方向にも複数の噴出が上がっており賑やか。7時方向の太く高い噴出(3枚め)や、11時方向の淡いが高い噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー)10h7m↓

↓可視光全体像(白黒)9h5m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年10月26日10時7分(57fps×15秒72%)/ASI178MM(Gain225, Gamma55,Shutter1.85ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日9時5分(61fps×15秒48%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.0ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
------------------------------------------------------
<龍吉>(-_-;)とりあえず24〜27日までのブランクは埋められた。今月は未だ17,18日のブランクが残ったまま。何とかしないと、、。・(^_-)-
<はな>=^_^=日が経っているので、記憶が全く蘇らない。記録に頼るしかないニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U何にせよ残したデータは無駄にしたくない。それと、太陽以外のデータを豊富にしておくことも大切だワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:56 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月25日

10/25太陽Hα&可視光像

10/25,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3471群のみになってしまった。ダークフィラメントは北中緯度中央付近に南北縦に長く伸びた影が目立っていた。周縁の紅炎は西縁、南東縁などに比較的明るい噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー)8h56m↓

↓可視光全体像(白黒)9h2m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年10月25日8時56分(57fps×15秒73%)/ASI178MM(Gain225, Gamma55,Shutter1.85ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日9時2分(61fps×15秒38%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.15ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
------------------------------------------------------
<龍吉>(-_-;)抜け落ちたというか、毎日更新できなかった記事を追加作業中だが遅々として進まない。気長にお待ちを。・(^_-)-
<はな>=^_^=ブログ毎日更新は自身のボケ回避のため譲れないのだが、見通し暗いニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uそれでも15年連続更新は曲がりなりにも達成している?ので、何としても欠けた日を補充しておきたいワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:48 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月23日

10/23太陽Hα&可視光像

10/23正午の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3469,3470群と南東側の無番号新黒点1群で4群なれど、中央付近の3468群以外は小さい群で目につく程では無い。ダークフィラメントは3470群付近の影もさることながら、東側に数本濃く長い影が目についた。また東縁の紅炎から延長して本体へ影が繋がっているものがいくつか確認できた。周縁の紅炎では、北東縁や北西縁に明るい噴出上がっていたが、南東縁に1本ひょろっと高く伸びた茎の長い花弁のような噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー)9h28m↓

↓可視光全体像(白黒)9h35m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年10月23日11時59分(61fps×15秒35%)/ASI178MM(Gain225, Gamma55,Shutter1.75ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】2023年10月23日11時55分(61fps×15秒50%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.10ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
------------------------------------------------------
<龍吉>(-_-;)続けての晴天だったが、薄雲越しの観察で処理が荒くなった。バックグラウンドのムラが、、orz・(^_-)-
<はな>=^_^=太陽表面は寂しい状態が続いている。25期のピークは未だの筈だが、、。ドッカーンと一発出て欲しいニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U涼しくなり散歩がとても快適になって嬉しい。ただ、雨風はちょっと苦手だワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:57 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月22日

10/22太陽Hα&可視光像

10/22,9時半の太陽Hα&可視光像※10/21は曇雨天で晴れ間無く欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3469,3470群の3群に減少。中央付近の3468群が目につく程度で寂しい状態。ダークフィラメントは3470群付近の影の他に東縁の紅炎から本体へ連なる影2,3本を確認。周縁の紅炎では、8時、8時半方向に比較的背の高い噴出が目立っており、其処から本体へダークフィラメント影が伸びていた。

↓Hα全体像(カラー)9h28m↓



↓可視光全体像(白黒)9h35m↓



↓Hα全体像(白黒)



↓可視光東側等倍(白黒)↓


↓可視光西側等倍(白黒)↓


↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限


↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限


↓北東側等倍(カラー)↓第2象限


↓北西側等倍(カラー)↓第1象限


↓北東側等倍(白黒)↓第2象限


↓北西側等倍(白黒)↓第1象限


↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限


↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限


↓南東側等倍(カラー)↓第3象限


↓南西側等倍(カラー)↓第4象限


↓南東側等倍(白黒)↓第3象限


↓南西側等倍(白黒)↓第4象限


【データ】2023年10月22日9時28分(61fps×15秒73%)/ASI178MM(Gain225, Gamma55,Shutter1.75ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA

【データ】可視光/同日9時35分(61fps×15秒52%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.05ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ

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<龍吉>(-_-;)昨日の天気が嘘のように朝からよく晴れた。ただ、風は冷たく、一気に晩秋がやってきた感じがした。・(^_-)-

<はな>=^_^=朝夕の寒さがネコには堪える季節になった。猛暑日が長く続いた反動で一気に寒くなった気がする。困ったニャー≡^・.・^≡

<ソラ>U.゚ω゚Uとうとう、黒点数が3群に減ってしまった。このまま低調に推移するのだろうか。それではあまりに物足りないワン▽・。・▽


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投稿者:龍吉at 23:58 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月20日

10/20太陽Hα&可視光像

10/20,8時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は、前日と同様4群のままで寂しい状態が続いている。周縁の紅炎は、各方向に噴出上がっているものの大きなものは無く、東縁の小さな噴出から本体へダークフィラメントが繋がっているのを確認できた程度。
↓Hα全体像(カラー)8h45m↓

↓可視光全体像(白黒)9h42m↓

↓Hα全体像(白黒)

↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年10月20日8時45分(61fps×15秒50%)/ASI178MM(Gain225, Gamma55,Shutter1.75ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光/同日8時42分(61fps×15秒40%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.05ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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<龍吉>(-_-;)太陽活動低調傾向のまま10月下旬に突入したが、天候が気になる。今日は朝に晴れ間があったので助かった。・(^_-)-
<はな>=^_^=黒点数だけでなく周縁のプロミネンスや本体のダークフィラメントも大きいのがあまりないのが気になるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U午前中は晴れていたのに午後からは天候悪化。午後散歩はけっこうまとまった雨。>オニュ―の合羽着せてもらったワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:51 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月19日

10/19太陽Hα&可視光像

10/19,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3464,3465,3468群と東縁無番号新黒点1群で4群に減少。周縁の紅炎は、南東縁、北西縁、北東縁に噴出あるものの大きく目立つ程ではない。
↓Hα全体像(カラー)9h15m↓

↓可視光全体像(白黒)9h19m↓


↓Hα全体像(白黒)

↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年10月19日9時15分(61fps×15秒50%)/ASI178MM(Gain225, Gamma55,Shutter1.75ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光/同日9時19分(61fps×15秒70%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.05ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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<龍吉>(-_-;)10月下旬になろうとしているが晴れ続きなのは有難い。これで太陽活動活発ならもっといいのだが。・(^_-)-
<はな>=^_^=黒点数減っているのが気がかり。一桁台が続くようになったのが懸念材料。大きさも然程でないのが気になるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U秋らしい涼しさ漂う晴天は大歓迎。散歩が実に快適で楽しい。けど、側溝に入るのは止められないワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:46 | 太陽系・月 | コメント(0)

2023年10月16日

10/16太陽Hα&可視光

10/16,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群と東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは南東側の濃い縦影は中央へ近付き太さを増し、3465群や3467群の影、L字型だった3464群上の影は角で千切れたようになっていた。周縁の紅炎は、全体的に前回よりも衰え感ある中で、南西縁の噴出が明るさを保っていた。
↓Hα全体像(カラー)9h2m↓

↓可視光全体像(白黒)8h55m↓

↓Hα全体像(白黒)

↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年10月16日9時2分(61fps×15秒75%)/ASI178MM(Gain225, Gamma55,Shutter1.9ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光/同日8時55分(61fps×15秒60%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.0ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
------------------------------------------------------
<龍吉>(-_-;)朝からよく晴れた。お陰でじっくりゆとりをもって太陽観察できた。ゆったりのんびりは有難い。・(^_-)-
<はな>=^_^=この日は本体のダークフィラメント影が彼方此方に見られ、賑やかで飽きなかった。南東側の縦長影に注目だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U如何にも秋らしい好天で、涼しくもあり散歩が快適だった。こんな日がもっと続くといいワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:52 | 太陽系・月 | コメント(0)

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