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2020年2月13日

2/13太陽Hα像

2/13太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※春一番かと思うような荒天の一日だったが、束の間の晴れ間とうまくタイミングが合い3日連続で太陽観察できた。/しかし、今日も無黒点で目立つダークフィラメント影は見当たらない。周縁の紅炎も昨日と然程違いは無いが、南西側の噴出は殆ど分からなくなってしまっていた。
↓全体(カラー1)↓2/13,10h10m

↓全体(疑似カラー)↓

↓全体(カラー2)↓

↓全体(白黒)↓

---------- 【ここで一旦中断です】 ----------
突然で恐縮ですが、同じ元画像(TIF形式)を使って話題の「TopazDeNoiseAI」とステライメージ8(SI8)の「画像復元」を比べてみた。
↓SI8「画像復元」↓

↓Topaz DeNiose AI↓

どちらも調整値を抑え気味にしているので見た目あまり差が無いように感じる。
だとしたら、Topazの方が元画像と並べて見比べながら処理の出具合を調整できて分かりやすい分だけ優位であると思う。未だ試用期間中であるが、以上の理由から正式導入の方向で検討したいと思う。
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後半は↓追記↓へ続きます。
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投稿者:龍吉at 20:38 | 太陽系・月 | コメント(0)

2/11水星と金星

2/11夕方、この時期の北陸では珍しい快晴空。西空の比較的高い位置に「宵の明星」金星が明るく輝いている。実はこの前日に東方最大離角となった水星が山稜近くに輝いていた↓(ノートリミング)

金星は明るいので比較的容易く見付けられるが、水星は一番太陽に近い所を公転しているために太陽から然程離れることが無く、意外と見つけるのに苦労する。
※何処に水星がいるのでしょう?※
↓同、(長辺方向トリミング)↓

画面から水星を見付けられたでしょうか?
↓答えは追記へどうぞ↓

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投稿者:龍吉at 00:39 | 太陽系・月 | コメント(0)

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