2020年7月11日
7/11太陽Hα像
7/11,16時過ぎの太陽Hα像※7/3〜7/10は天候不良で欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※ようやくにして7月2回めの太陽観察。梅雨期だから致し方ない。9日のブランクですっかり浦島太郎状態。NICT情報では本体西縁近くの2766黒点が再び見えた?とのこと。昼頃には晴れ間あったがタイミング合わず夕方になってからの観察で可視光撮っておらず不詳。黒点は復活したものの小さいようである。Hα画像の該当箇所には活動域あるものの判然としない。本体南西縁近くに比較的目につく活動域あるが2766とは別者らしい。周縁の紅炎も低調で、強いて言えば北東縁と南西縁に噴出があり、小さなトゲ状として目視確認もできた。
↓全体像(カラー1)↓16h16m
↓同(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
【データ】7/11太陽Hα像/2020年7月11日16時16分(1/30sec,50%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,30fps,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/AR-1赤道儀@自宅前
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<龍吉>!(^^)!7月2度めの太陽観察は晴れ間とのタイミング合わず日が西に傾いてからとなった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=遅くなってしまったが、何とか観察できたのは良かったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uオイラの散歩が終わってからの観察のため遅くなったワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓全体像(カラー1)↓16h16m
↓同(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
↓太陽Hα白黒L(北東側等倍)↓ | ↓太陽Hα白黒L(南西側等倍)↓ | ↓Registax画面北東側↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
↓自宅前で観察↓LUNT鏡筒 | ↓同2↓ |
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<龍吉>!(^^)!7月2度めの太陽観察は晴れ間とのタイミング合わず日が西に傾いてからとなった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=遅くなってしまったが、何とか観察できたのは良かったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uオイラの散歩が終わってからの観察のため遅くなったワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
投稿者:龍吉at 20:53 | 太陽系・月 | コメント(0)
7年前ISS日面通過@上越
梅雨の影響で欠測日が1週間以上続いている。話題のネオワイズ彗星が明け方北東天に見事な姿を見せており、梅雨のない北海道などから肉眼でも楽勝に見えるとか、いかにも明るく大きな彗星らしい立派な尾の画像など、続々と報告がネットに上がっている。>梅雨の晴れ間から何とか目撃したいものだ。
----------↓以下、7年前同期のISS日面通過@上越の再掲↓----------
7/10昼過ぎに起こったISS国際宇宙ステーションの日面通過を雲間から何とか捉えることができた。↓静止画↓
(上の画像は動画AVIデータからISSが写っているコマだけを静止画として切り取り、比較暗コンポジットしたもの)
今回は動画モードAVI撮影だけに絞った↓原画:天地が逆(南が上)になっている↓
あまりに動きが速く見づらいので、毎秒5コマに速度を遅くしたもの↓(ついでに画像の向きを180度戻してある)↓
ISSが右上(北西)から左下(南西)方向へ移動しているのが分かる。画面右下の黒点よりも大きくISSが写っている。
400km彼方とはいえ、今回ISSは比較的地球に近いことがうかがえる。ISSが大きく写る代わりに横断時間が短い。
【データ】2013年7月10日13時57分21秒〜(AVI動画モード、プログラムオート露光)/オリンパスペンE-P1(ISO感度不明、AVI)/BORG125ED屈折(fl=800mm)直焦点+金属薄膜フィルターGM-8赤道儀@上越市柿崎町
ISS迎撃に使用した望遠鏡その1↓
今回のISS迎撃ポイント↓まわりは田圃ばかり↓
続きを読む...
----------↓以下、7年前同期のISS日面通過@上越の再掲↓----------
7/10昼過ぎに起こったISS国際宇宙ステーションの日面通過を雲間から何とか捉えることができた。↓静止画↓
(上の画像は動画AVIデータからISSが写っているコマだけを静止画として切り取り、比較暗コンポジットしたもの)
今回は動画モードAVI撮影だけに絞った↓原画:天地が逆(南が上)になっている↓
あまりに動きが速く見づらいので、毎秒5コマに速度を遅くしたもの↓(ついでに画像の向きを180度戻してある)↓
ISSが右上(北西)から左下(南西)方向へ移動しているのが分かる。画面右下の黒点よりも大きくISSが写っている。
400km彼方とはいえ、今回ISSは比較的地球に近いことがうかがえる。ISSが大きく写る代わりに横断時間が短い。
【データ】2013年7月10日13時57分21秒〜(AVI動画モード、プログラムオート露光)/オリンパスペンE-P1(ISO感度不明、AVI)/BORG125ED屈折(fl=800mm)直焦点+金属薄膜フィルターGM-8赤道儀@上越市柿崎町
ISS迎撃に使用した望遠鏡その1↓
今回のISS迎撃ポイント↓まわりは田圃ばかり↓
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