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2020年10月2日

10/2南中時の太陽Hα像

10/2南中時の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※久しぶりに快晴下での観察。が、後でカラーモードで撮影していたことに気付き、一旦白黒モードに変換してから処理を始める羽目になり少々手間がかかった。/北東側に小黒点誕生したらしいが可視光像を撮っておらず不明。周縁の紅炎では北東縁に太い噴出ある以外は目につくようなものは見当たらなかった。
↓全体像(カラー1)↓11h51m

↓同(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

↓同(疑似カラー)↓

↓北東側等倍(Hα白黒)↓

↓同、北西側等倍↓

↓Registax画面:北東側↓

↓同、北西側↓

↓同、南東側↓

↓同、南西側↓


【データ】10/2太陽Hα/2020年10月2日11時51分(1/60sec,77%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/LX200赤道儀@自宅星見台HANA
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<龍吉>!(^^)!久しぶりに快晴下で観察できて良かったが、思わぬチョンボが、、。(^_-)-☆
<はな>=^_^=ピント合わせに都合が良いLV白黒画面にしているので気付かなかったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uそれでも何とか通常並みにできたのは、何といっても青空下だったからだワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■

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投稿者:龍吉at 19:55 | 太陽系・月 | コメント(0)

中秋の月火木土を比較

昨夜は中秋の月。そこでその月(14.0)を主役にして、見えている木星、土星、火星を同じ望遠鏡で撮影し、同縮尺で並べて大きさ比較してみた。

今月6日に最接近となる火星が土星本体を追い抜く大きさに成長しているのが分かる。さすがに木星には負けているが、、
↓比較用に撮影した3惑星↓
↓火星↓

↓土星↓

↓木星↓

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<龍吉>!(^^)!並べてみることで火星が大きくなってきていることを実感してもらえたら有難い。(^_-)-☆
<はな>=^_^=視覚による比較が一番効果的なことをあらためて思い知ったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U小口径望遠鏡でも、こうした使い方ができることを再認識したワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 11:16 | 太陽系・月 | コメント(0)

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