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2023年1月8日

1/8太陽Hα&可視光像

1/8,9時前と13時過ぎの太陽Hαと9時前の可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※これで5日から4日連続観察で6割超となった。/可視光黒点は3177,3180,3181、3182,3183群で5群だが、3177を除いてはどれも大きく目立つ。3182群では引き続きC級M級フレアが頻発しているようで、Hα画でも活動域が白く明るく目立っていた。北半球中緯度にかけて斜めに長く伸びたダークフィラメント影が中央に回って来て一段と目につき、他には南半球の3182〜3177群にかけて南中緯度帯に濃い影が点在していた。周縁の紅炎では、北極付近のごく淡いながらも大きく広がった噴出が午後にかけて全体としてはスリム化した?感はあるものの先端部は高さを増したように見えた。午前と午後の北西側を並べて載せる。淡く輪郭ぼやけているのが午前、スッキリ見えるのが午後。
↓全体像(カラー1)13h13m↓

↓全体像(白黒)↓13h13m

↓北東側等倍(白黒)↓第2象限13h13m

↓北西側等倍(白黒)↓第1象限13h13m

↓南東側等倍(白黒)↓第3象限13h13m

↓南西側等倍(白黒)↓第4象限13h13m

↓北西側等倍(カラー1)↓第1象限8h47m

↓北西側等倍(カラー1)↓第1象限13h13m

↓北西側等倍(カラー2)↓第1象限8h47m

↓北西側等倍(カラー2)↓第1象限13h13m

「追記へ」続きます。
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投稿者:龍吉at 23:47 | 太陽系・月 | コメント(0)

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