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2023年1月28日

1/28太陽Hα&可視光像

1/28,13時の太陽Hα&可視光像※1/24,1/25,1/26,1/27は天候に恵まれず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3196,3198,3200,3201,3202,3203群と無番号新黒点2群で計8群。殆どが北半球に位置していた。3190群のような目立つ黒点見当たらず、一番大きいのは北東側3201群だが、1週間ほど前に比べてかなり大人しくなった印象。南東縁の無番号新黒点は活動域が広そうで今後に期待できるやも。ダークフィラメントは3201黒点の左下(中央左上)に濃い影が大小2本、南半球中緯度東寄りにもやや細いものの長い影を確認。周縁の紅炎では、北東縁の明るく高い噴出と、北西縁の高さもある樹木状のものなどが目につき、また、南西縁には低いながらも横に広がる噴出が確認できた。
↓全体像(カラー1)12h57m↓

↓可視光全体像(白黒)13h1m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

↓東側等倍(可視光※、白黒)↓

↓西側等倍(可視光※、白黒)↓

↓北東側等倍(白黒)↓第2象限

↓北西側等倍(白黒)↓第1象限

↓南東側等倍(白黒)↓第3象限

↓南西側等倍(白黒)↓第4象限

↓Registax画面(北東側)↓

↓同、北西側↓

↓同、南東側↓

↓同、南西側↓

【データ】2023年1月28日12時57分(30fps×18秒75%)LumixG7(ISO800,Shutter1/30sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/PENTAX65赤道儀@南砺市自宅前
【データ】可視光/同日13時1分(30fps×20秒65%)LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!「フォト蔵」が絶不調のまま、まる1週間経とうとしている=画像登録不能 orz(^_-)-☆
<はな>=^_^=止む無く第二フォト蔵を利用。ただ、此処は目的が違うようで、緊急用臨時用として使いたいニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U1/21の分だけでなく1週間分のデータが滞っている。早く解決して欲しいワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■

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投稿者:龍吉at 23:12 | 太陽系・月 | コメント(0)

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