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2011年03月06日

長焦点試写@自宅

昨夜は昼間の好天が残り、星を拝むことができた。
そこで、長焦点撮影にトライ。長焦点と言ってもfl=1200mmどまり。(汗)
それも、できればノータッチで済ませたい。(苦笑)
というのは、オートガイド(GM-8赤道儀+STV)では、屈折直焦点でfl=700mmが限度。
EM-200赤道儀に20cmF6ニュートン反射でオートガイド(PHD)という手もあるが、手間がかかる為ここ1年余り同機は使っていない。
そもそも、GM-8もEM-200も自動導入でない為、天体を一発導入できず能率的でない。
そこで、↓LX90-20SCT↓となった。追尾性能はともかく自動導入機能があり効率が良い。
★LX90-20直焦点で撮影中

★同、星座線入り

LX90-20は、上位機LX-200よりも自動導入精度は落ちる。だが、いったん近くの恒星から導入すると、ほぼ写野中央に目的天体が入る。
久しぶりにLX90-20を出したので設定等にもたつき、ようやく撮影を始めたら程なく雲が張り出した。orz
(なお、このとき撮影した画像は後ほど掲載します)
2011年3月5日24時頃(30秒×6枚比較明)
オリンパスペンE-P1(ISO400,JPG)/M.ZuikoD17mmF2.8開放
@自宅前Twitter

投稿者:龍吉at 07:50| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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