2011年05月20日
放置追尾テスト2
「恐れていた事態」その1-5 SXD赤道儀の追尾性能
原因はどうやら機械の方よりもStarBookの方に問題があるように思う。
アルタイル付近(60秒ノータッチ:これ位が許容できる限界)
GP-D(SS2000PC)には、「極軸を合わせた赤道儀」モードがあったが、SXD(StarBook)には、そういう設定項目は存在しない。
M27(30秒ノータッチ:許容範囲オーバー)
経験上、そこそこのレベルで極軸を合わせてあれば、
(fl=300mm程度、30秒程度の露光で)星が流れることは滅多にない。
ともあれ、もう少しいろいろ試行錯誤してみる必要がある。
2011年5月18日25時頃(30秒〜60秒露光)
オリンパスE-3(ISO400,RAW)/NikkorED300mmF2.8
SXD赤道儀ノータッチガイド@自宅
原因はどうやら機械の方よりもStarBookの方に問題があるように思う。
アルタイル付近(60秒ノータッチ:これ位が許容できる限界)
GP-D(SS2000PC)には、「極軸を合わせた赤道儀」モードがあったが、SXD(StarBook)には、そういう設定項目は存在しない。
M27(30秒ノータッチ:許容範囲オーバー)
経験上、そこそこのレベルで極軸を合わせてあれば、
(fl=300mm程度、30秒程度の露光で)星が流れることは滅多にない。
ともあれ、もう少しいろいろ試行錯誤してみる必要がある。
2011年5月18日25時頃(30秒〜60秒露光)
オリンパスE-3(ISO400,RAW)/NikkorED300mmF2.8
SXD赤道儀ノータッチガイド@自宅
投稿者:龍吉at 06:22| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)