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2011年12月28日

魚眼凍天星空

晴夜は放射冷却で冷え、何もかも凍ってしまいそうだ。

星座線入り(南方向)

氷点下の寒さが応えるのは人間だけでない。撮影には高橋P型赤道儀を使った。
クランプフリー時の回転が渋い。約40年前の製品だからグリスが硬化している。
しかし、モーターは、きっちり星を追尾する。しかも静音・省エネ。
MAX2倍速で無理してないのが幸いしているのだろう。
ただ、どこまで低温に耐えられるか?心配ではある。
2011年12月24日2時11分〜(2分露光×2枚)
ニコンD700(ISO1600,RAW)/Zenitar16mmFishEyeF2.8〜F4の中間
高橋P型赤道儀ノータッチ@岐阜県下呂市、舞台峠付近
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投稿者:龍吉at 06:00| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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