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2013年04月22日

M101回転花火銀河@自宅

13日晩の画像その5:M101回転花火銀河
前回掲載のNGC4565はエッジオンタイプで銀河を真横から見た形だったが、今回掲載のM101は真正面(真上)から見た形で、これをフェイスオン(Face on)タイプという。「回転花火」=渦巻いている姿を見事に言い表していると思う。

↓10cmF4屈折で撮影したもの↓

↑2011年、同星雲に超新星(赤矢印)が現れた。
M101の位置は、北斗の一番端の星アルカイドと、その1つ内側のミザールを底辺とする正三角形の頂点辺り。
【上】2013年4月13日21時54分(3分露光×5枚コンポジット)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/Mead LX200-25SCT直焦点+レデューサfl=約1000mm/6cm屈折(STV)オートガイド@自宅星見台
【下】2011年9日24日21時35分〜(3分×4枚、2分×1枚、計5枚コンポジット)/ペンタックスK-5(ISO800,RAW)/ボーグ100ED,F4(fl=400mm)屈折直焦点/ビクセンSXD赤道儀+Nexguideオートガイド@市内立野原西
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投稿者:龍吉at 09:50| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)

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