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2013年07月30日

いて座の散光星雲4つ@自宅+独り言

全国で「かつて経験したことのない豪雨」による大雨災害が起きている。これを「天災」「異常気象」で済ませてよいのだろうか(以下、後述)
ともあれ、北陸では「梅雨明け」が未だのため、星見出来ない状態が続く。→昨年同期の画像を再掲です。
↓M16,M17付近の銀河↓(M16わし星雲は画面上、下部にM17オメガ星雲)

↓M8,M20付近↓(M8は画面中央下、その右上にM20。画面左上にM22)

■大地の吸水能力は?排水路整備の功罪は?山林の保水能力は?杉林が何故根こそぎ崩れる?■
◆アスファルトやコンクリート部分が増えた分だけ大地部分が減っているのは事実=【吸水能力低下】
◆排水路整備で救われた住宅も多いと思うが、下流(河口付近)に排水が集中する傾向が強いのも事実=【堤防高、河口対策の見直し】
◆ぼかスギ中心の植林でよいのか?>成長が遅くても根から丈夫な木を育てることが必要なのでは?=【林野政策の見直し】
◆山林の荒廃は、山仕事で暮らす人への支援が殆どなされて来なかったからでないのか?(木の生長を見守るのは大変息の長いもの)>第一次産業軽視政策のツケでないのか?=【国策の見直し】
2012年7月26日23時12分〜(3分露光×4枚、上)、7月24日23時56分〜(3分露光×1枚、下)/EOS40D(SEO-SP2/ISO1250,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8/高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅
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投稿者:龍吉at 11:35| 星雲・星団 | コメント(0)

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