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2014年02月16日

再処理>馬頭星雲、樅の木星雲@ひるがの

悪天候に加えて満月期となり、星見もままならない。ネット上ではDeepSkyStacker(DSS)の底知れぬ処理能力に話題沸騰している。よく分からないまま、自分も話題のDSS二度揚げ※を試してみた。↓(馬頭星雲、樅の木星雲)↓(>殆どをDSS処理)

↓DSS処理1回目=1度揚げ※↓(>この後フォトショで自己流処理)

(↑一見この一度揚げの方が派手に見えるが、輝星を中心に白トビを起こしている↑)
「二度揚げ」することで、明度の高い部分から低い部分までの処理がし易くなることを実感した。>何か、時間経過でパリパリ感が無くなった天ぷらをもう一度揚げ直して復活させるのと酷似している。
【参考】↓DSSを使わずステライメージ7で2枚加算×8枚コンポしたもの↓

【共通データ】2014年1月5日1時22分(3分露光×16枚コンポ)/ボーグ100ED屈折(fl=400mm)F4直焦点/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/ビクセンGPD(SynScan改造)赤道儀+FS60C(QHY5II+PHDguiding)@岐阜県郡上市高鷲町、ひるがの高原
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投稿者:龍吉at 09:38| 星雲・星団 | コメント(0)

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