2014年10月28日
10/26夕、ISS国際宇宙ステーション上空通過・動画編@自宅
10月26日18時44分〜47分、ISS国際宇宙ステーション上空通過を毎秒2コマ表示のパラパラ漫画風にしてみた。↓
徐々にISSの見え方が変わっていく様子を、と意図して作成してみたが、太陽パネルの向きと地上との関係が悪かったこともあるが、如何せんパッとしない画像の寄せ集めでは判然としない。
↓広角レンズによる静止画:通過の様子(星座線、文字入り)↓
画面左下、火星がM8干潟星雲に接近中であることがわかる。(画面右下は、石川県金沢市中心部の方向)
翌日27日夕刻17時55分〜18時01分のISS上空通過は、生憎の曇天で迎撃は叶わなかった。次の機会までいろいろ見直す必要を感じている。
なお、29日夕方のISS日本上空通過は、月面通過になることが判明していて、拙宅もその通過経路に入っている。条件はそれほど良くないが、何としてもリベンジしたい。
【データ(上)】2014年10月26日18時47分頃、(1/2000秒×80コマで動画化)/Mead178MC+0.63RC(fl約1600mm)直焦点/富士X-T1(ISO3200,JPG)/ビクセンSXD赤道儀、手動追尾@自宅前
【データ(下)】2014年10月26日18時47分頃(30秒露光、1枚画像)/SAMYANG14mmF2.8→半絞り/富士X-E1(ISO2500,RAW→TIF)/三脚固定@自宅前
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徐々にISSの見え方が変わっていく様子を、と意図して作成してみたが、太陽パネルの向きと地上との関係が悪かったこともあるが、如何せんパッとしない画像の寄せ集めでは判然としない。
↓広角レンズによる静止画:通過の様子(星座線、文字入り)↓
画面左下、火星がM8干潟星雲に接近中であることがわかる。(画面右下は、石川県金沢市中心部の方向)
翌日27日夕刻17時55分〜18時01分のISS上空通過は、生憎の曇天で迎撃は叶わなかった。次の機会までいろいろ見直す必要を感じている。
なお、29日夕方のISS日本上空通過は、月面通過になることが判明していて、拙宅もその通過経路に入っている。条件はそれほど良くないが、何としてもリベンジしたい。
【データ(上)】2014年10月26日18時47分頃、(1/2000秒×80コマで動画化)/Mead178MC+0.63RC(fl約1600mm)直焦点/富士X-T1(ISO3200,JPG)/ビクセンSXD赤道儀、手動追尾@自宅前
【データ(下)】2014年10月26日18時47分頃(30秒露光、1枚画像)/SAMYANG14mmF2.8→半絞り/富士X-E1(ISO2500,RAW→TIF)/三脚固定@自宅前
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投稿者:龍吉at 14:54| 太陽系・月 | コメント(0)