2016年10月26日
10/24夕。名残の天の川(Stack処理による違い)@自宅
10/24夕。次第に夏の天の川が目視確認できるようになった。↓三脚固定で10秒露光連写×8枚スタック(比較明、No_align)↓
Align無しスタックなので10秒×8コマ=80秒間三脚固定で撮影した画像(=星や人工天体は流れ、地上景色は固定)となる。
↓同、比較明(Maximum)だがBilinearでスタックしたもの↓
Bilinearだと星で位置合わせするので地上景色は若干ブレることになるが、短時間かつ広角レンズなので然程影響はない。
↓人工天体(や航空機)の軌跡を消すこともできる↓追記へ↓
Align無しスタックなので10秒×8コマ=80秒間三脚固定で撮影した画像(=星や人工天体は流れ、地上景色は固定)となる。
↓同、比較明(Maximum)だがBilinearでスタックしたもの↓
Bilinearだと星で位置合わせするので地上景色は若干ブレることになるが、短時間かつ広角レンズなので然程影響はない。
↓人工天体(や航空機)の軌跡を消すこともできる↓追記へ↓
↓同、MedianKappaSigma,Bilinearでスタックしたもの↓
星は流れず点像に固定され、人工天体(や航空機)の軌跡も消される。なので、DSSスタック処理時に目的に応じてスタック方法を使い分けするとよい。↓同、星座戦入り↓
【データ】名残の天の川/2016年10月24日18時21分〜(10秒×8枚スタック)/富士X-E1(ISO3200,RAW→TIF)/SAMYANG14mm,F2.8→F4/三脚固定@自宅前
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投稿者:龍吉at 20:30| 星空・星座 | コメント(0)