2017年03月19日
3/17晩41P/タットル・ジャコビニ・クレサック彗星
3/17晩、41P/タットル・ジャコビニ・クレサック彗星を撮影した↓
僅か30分のインターバルだが、背景の恒星の流れ=彗星の移動量が比較的大きく、地球との距離が近いことをうかがわせる。それとともに明るくなってきているようだが、尾は然程発達してないようで7時方向に感じる程度。
↓3/12晩、満月下・雲越しに撮影強行したもの↓
彗星の位置が判然とせず、やむなく恒星基準でスタックした=移動している彗星が斜めに軌跡を描いている。/同彗星は、夜半頃にほぼ天頂付近まで上り詰めており当分の間は観察しやすくなっている。
↓撮影中のFireCapture画面(3/17)↓
【データ】3/17,41P/2017年3月17日22時17分〜(1分×30枚コメットモード)/ASI1600MCC(-20℃,Gain325,Gamma80,FIT)/C9.25(fl=1763mm)/NJP赤道儀(5cmファインダー&ASI120,PHD2)@自宅星見台HANA
(画面上端にポツンと木星が写っている)
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HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないとハナのWeb天文台/はなのWeb天文台/
僅か30分のインターバルだが、背景の恒星の流れ=彗星の移動量が比較的大きく、地球との距離が近いことをうかがわせる。それとともに明るくなってきているようだが、尾は然程発達してないようで7時方向に感じる程度。
↓3/12晩、満月下・雲越しに撮影強行したもの↓
彗星の位置が判然とせず、やむなく恒星基準でスタックした=移動している彗星が斜めに軌跡を描いている。/同彗星は、夜半頃にほぼ天頂付近まで上り詰めており当分の間は観察しやすくなっている。
↓撮影中のFireCapture画面(3/17)↓
【データ】3/17,41P/2017年3月17日22時17分〜(1分×30枚コメットモード)/ASI1600MCC(-20℃,Gain325,Gamma80,FIT)/C9.25(fl=1763mm)/NJP赤道儀(5cmファインダー&ASI120,PHD2)@自宅星見台HANA
(画面上端にポツンと木星が写っている)
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投稿者:龍吉at 08:23| 彗星・流星 | コメント(0)