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2018年11月13日

11/11未明38P/Stephan-Oterma彗星

11/11未明、64Pや他の天体を撮影するなどして、ふたご座が高くなるのを待ち38P/Stephan-Oterma彗星を撮影した。↓画面全体↓(Autosave→Phtoshop)

↓同、等倍トリミング像↓

38Pはふたご座に居て夜半頃から観察可能。すぐ近くにエスキモー星雲(NGC2392)が星のように映っている(中央右下赤マーカー)が、fl短いため恒星と区別不能。※↓「追記」↓にNGC2392等倍画像掲載※
↓DSS,Averageで一時処理した画像↓

↓同、等倍トリミング↓

【データ】38P/2018年11月11日1時32分〜(60秒19枚)/EOS6D(ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200ステラショット制御STVガイド@自宅星見台HANA

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投稿者:龍吉at 09:44 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年11月11日

11/10,64P/Swift-Gehrels彗星

11/10も週末&貴重な晴天。出遅れたが彗星は天頂付近を少し西へ過ぎたところだった。↓画面全体↓(Autosave→Phtoshop)

18c64p1110c20ut1455autfcpsx posted by (C)龍吉
↓同、等倍トリミング像↓

18c64p1110c20ut1455autfcpsq posted by (C)龍吉
64Pは見やすい位置に居て一晩中観察可能。前投稿で移動速度遅い=背景の星のズレも小さい、と書いたが、20分余りの間にほんの僅か移動している。
↓DSS,Averageで一時処理した画像↓

18c64p1110c20ut1455avgfcpbsx posted by (C)龍吉
↓同、等倍トリミング↓

18c64p1110c20ut1455avgfcpbsq posted by (C)龍吉
【データ】64P/2018年11月10日23時55分〜(60秒20枚)/EOS6D(ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200ステラショット制御STVガイド@自宅星見台HANA
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<龍吉>今回は従来通りDeepSkyStackerコメットモードで処理した。
<はな>オイラはニャンコモード??(イミフ)
<ソラ>せわしないワンコモード??(イミフ)

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投稿者:龍吉at 17:54 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年11月9日

38P/Stephan-Oterma(+新彗星の話題)

国立天文台のWebサイト(天文情報https://www.nao.ac.jp/news/topics/2018/20181109-comet.html?fbclid=IwAR0qICHF3L2E_XRvq3LVcXSaNkhCUMcvWhvhhEymIa5Csais6v8_VXiOw0o)によれば、11/8明け方5時過ぎに香川県の藤川繁久さんと徳島県の岩本雅之さんが東の空に新天体を発見されたそうである。(現在全光度で10等台後半とのこと)/この天体は11/7に米国カリフォルニア州のD.E.マックホルツさんが世界で最初に発見しており、藤川さんと岩本さんは独立発見したことになる、と報じている。(新彗星の軌道要素や名称については今後発表とのこと)
☆彡↓38P/Stephan-Oterma(MediumKappaSigma)写野全体像↓

18c38p1103c8ut1734mksfcpysx posted by (C)龍吉
撮影時、38P/Stephan-Oterma彗星は10等台前半で東天を上り始めたふたご座に居た。
☆彡↓同、等倍トリミング像↓

18c38p1103c8ut1734mksfcpysq posted by (C)龍吉
☆彡↓38P/Stephan-Oterma(Autosave)写野全体像↓

18c38p1103c8ut1734autfcspsx posted by (C)龍吉
☆彡↓同、等倍トリミング像↓

18c38p1103c8ut1734autfcspupsq posted by (C)龍吉
かつては、彗星などの新天体捜索はアマチュアに任されていた。(プロの天文学者が研究のために撮影した天体画像から偶然発見されることもあった)/しかし、現在は新たに発見される彗星の多くは探査衛星などが撮影した天体画像から検出されることが多い。こうした厳しい条件の中でアマチュア天文家が新彗星を発見するというのは珍しいといえる。何はともあれ、おめでとうございます。
【データ】38P/Stephan-Oterma/2018年11月3日17時34分(UT)〜(90秒38枚彗星基準)/EOS6D(HKIR,ISO2000,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀改ステラショット制御STVガイド@自宅星見台HANA
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<龍吉>新彗星発見を心よりお喜び申し上げます>藤川さん、岩本さん
<はな>彗星って?ニャンのことか知らニャいけど、すごいニャー
<ソラ>同上、彗星って何?分からないワン(-_-;)

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投稿者:龍吉at 21:13 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年11月7日

64P/Swift-Gehrels彗星

11/3貴重な晴天がそのまま夜も続いたので、黒部から帰宅後も星見台に居た。気になっていた標記彗星が天頂付近に高く上っているところを狙った。↓画面全体↓

18c64p1103c31ut1208fcbsx posted by (C)龍吉
↓同、等倍トリミング像↓

18c64p1103c31ut1208fcbup posted by (C)龍吉
64Pは見やすい位置に居て一晩中観察可能だが、明るい彗星でないのが残念。テールも判然とせず彗星特有のエメラルドグリーンの丸い光芒が写る。なお、移動速度が遅く=背景の星のズレも小さいので、この彗星画像も前回紹介したSequatorで処理した。
--------【追記】 Sequator試行その後 -------------------------------
前回11/5記事で紹介した画像では地上景色との境界付近の光芒が気になった。そこで、処理時のDynamicRange項目をoffにしてみたこと、境界線指定時のマスク円の直径を小さくして地上景色ギリギリに指定できたことなどが功を奏したのだろうと勝手に解釈している。
↓処理し直した南天画像↓

18south1103c35ut1811nrdfcsx posted by (C)龍吉
↓前回掲載した南天画像↓(稜線上に光芒が残っている)

【データ上(64P)】64P/Swift-Gehrels/2018年11月3日21時8分〜(60秒×31枚)/EOS6D(HKIR,ISO2000,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀改ステラショット制御STVガイド
【データ下(南天画像)】2018年11月4日3時11分〜(20秒34枚=約11分余)/富士X-T1(ISO3200,RAW)/SAMYANG14mm,F2.8→F4との中間絞り/三脚固定@自宅星見台前
※「Sequator」については次のサイトを参考に独習した。→ https://www.photografan.com/basic-knowledge/multiple-exposure-stacking-sequator/
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<龍吉>Sequatorを彗星の画像処理に利用できたのは移動量が小さいから。
<はな>オイラも寝ているときの移動量はゼロに等しいニャー(イミフ)
<ソラ>移動量に関して、(幼犬ゆえ)落ち着きなくせわしないので大きいワン

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投稿者:龍吉at 19:41 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年10月27日

1年前同期ASASSN彗星(C/2017 O1)

二代目ワンコが我が家に来てから、9月の天候不順も影響して星見の機会が少なくなった気がする。( ;∀;)
---------- 以下、ちょうど1年前の投稿記事から -------------------------------
前夜に続き、昨夜も晴れ。ただ、夜半頃までは雲の通過激しく星見不能で、今年は澄み切った秋の晴天とは言い難い。日付が変わる頃になり透明度は今一つなれどようやく雲が退散した。平日晩であるためとりあえず気になっていた↓ASASSN彗星(C/2017 O1)を狙った↓ほぼノートリミング↓

↓彗星付近トリミング↓

撮影中の一枚画像では判然としなかったが、4時方向へ尾が伸びているようだ。彗星自体はかなり暗くなったと感じた。9等後半?と思われる。しばらく見ない間にかなり北上していた。
↓撮影中のステラショット画面↓

【データ】ASASSN彗星(C/2017 O1)/2017年10月27日0時34分〜(60秒28枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW→TIF)/BORG100ED(fl=400mm)/LX200赤道儀改ステラショット制御&STVガイド@自宅星見台HANA
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<龍吉>ほぼ3か月、Giacobini-Tinner彗星以外の彗星を観てないなあ。
<はな>暗視能力は人間に負けないから暗い星も見られる筈だけど、、彗星ってニャに?
<ソラ>鼻の能力なら自信あるけど、視力はダメだワン。

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投稿者:龍吉at 11:19 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年10月15日

再処理10/9未明21P

10/9未明の21P/Giacobini-Tinner彗星(10/9掲載)だが、当日中の慌てた横着処理だったので再度処理し直してみた。↓M50とカモメ星雲の間の21P(恒星基準)↓

撮影中、彗星が移動した分だけ流れている。とりあえず少しはマシになったか?
↓同、彗星基準でスタックしたもの↓

撮影中、彗星が移動した分だけ背景の恒星が流れる。
↓前回10/9記事に載せたもの(再掲載)↓

画面上端の星団は散開星団M50,下の赤い散光星雲はIC2177カモメ星雲(別称わし星雲)/見た通り、彗星は両者の中間辺りに居た。
【データ】10/9,21P Giacobini-Tinner/2018年10月9日1時57分〜(60秒×40枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀改STVガイド@自宅星見台HANA
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<龍吉>10/8-9にかけては昼間から忙しかった記憶だけが残っている。
<はな>ボーッと南窓から星空(否、自宅前)を見てたようニャ記憶が、、。
<ソラ>いつも通り、寝てましたワン。

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投稿者:龍吉at 20:05 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年10月9日

9/9未明21P/Giacobini-Tinner彗星

9日はとても充実した、というより忙しい一日となった。(出役作業が暗くなる頃まで続き、晩は近所の方のお通夜。結局、Web掲載は翌日10日になった。orz)/前日8日は夜が更けるまでは曇り空だったが、その後、雲が減り星が見え始めた。日付変わり、シリウスが見やすい位置まで上るのを待ち21Pを狙った。↓21P/Giacobini-Zinner※とりあえずの暫定版です※↓

↓同、別処理↓

画面上端の星団は散開星団M50,下の赤い散光星雲はIC2177カモメ星雲(別称わし星雲)/見た通り、彗星は両者の中間辺りに居た。/少し暗くなったようだが、尾は伸びていて健在のようだ。
【データ】10/9,21P Giacobini-Tinner/2018年10月9日1時57分〜(60秒×40枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀改STVガイド@自宅星見台HANA
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<龍吉>とにかく忙しかった、疲れた。ハナやソラの相手をしている暇もなかった。orz
<はな>部屋の窓際から飼主のいる星見台をボーっと見ていたニャり。
<ソラ>ニャンコが部屋でウロウロ、たまにシャー!と威嚇するので困るワン。

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投稿者:龍吉at 23:23 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年10月6日

10/8は、ジャコビニ流星群

明後日10/8は、流星雨で知られるジャコビニ流星群の出現ピーク予想日。公式名称は10月りゅう座流星群 (October Draconids)。母天体はジャコビニ・ツィナー彗星 (21P/Giacobini-Zinner)↓
☆彡↓今年8/23の21P(Jacobini-Tinner彗星↓☆彡

【データ】2018年8月23日1時54分(JST)〜40秒18枚/ASI1600MCC(Gain16/25,Gamma5/10,0℃,TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/GPD(SynScan改)放置追尾
日本での観察条件が良いとされた1972年はマスコミが大々的に取り上げたこともあり大騒ぎになったが、全くの空振りに終わり、以降、世間一般で騒がれることは無くなった。/天文ファンの間でも、ジャコビニ流星群は「外れ」が多いからと敬遠する人が多い。自分は、1972年の「外れ」がもたらした不幸だと思う。
実は、自分は1985年の幻の出現を目撃している。
それは正に流星雨だった。シャワーの如く流星が流れ続けた。/出現数は、数えられるレベルではなかった<あなたは本降りの雨粒を数えられますか?
2001年のしし座流星群を「流星雨」と言う人が居る。自分もこの流星群出現を目撃したが、「流星雨」とは言い難い。何故なら出現数を数えられたから。
↓★2001年のしし座流星(火球なみの流星:銀塩画像)★↓

では、1985年は、なぜ「幻の出現」に終わったのか?/それは、出現のピークが夕方まだ空が明るい時間帯に起こったから。/犬の散歩をしていて森の木立の合間に居たから目撃できた。(周囲の明るさが軽減された)
これがもう1時間遅れていたら、大騒ぎになったと思われる。/慌てて帰宅して空を見上げた時には、もう流星雨は終わってしまっていた。/だから、正に「幻」で、夢を見たのか?と思い、写真も撮れなかったし、誰にも言わなかった。
でも、あれはまさに「流星雨」だった。/流星関連の書籍で流星雨の画を見た人もいると思うが、まさにあの画のような出現だった。
ジャコビニ流星群が「外れ」やすい原因は、出現時間が短いこと、ピーク予報時間のズレが大きいことによると思う。
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<龍吉>幻の1985流星雨目撃は今も鮮明に記憶に残っている。
<はな>33年前は生まれてないんで、知るわけないニャー。
<ソラ>先代ワンコの散歩中に目撃したらしいけど、、。

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投稿者:龍吉at 23:29 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年9月19日

半月ぶりの21P

本日9/19未明。ようやく晴れ間から半月ぶりに21P/Giacobini-Tinner彗星を捉えた。台風と秋の長雨に阻まれている間にぎょしゃ座を通り越し、ふたご座の足元まで来ていた。この間、近くの星雲、星団の脇を次々とパスしたが天気が味方してくれなかった。↓※画面上が北方向※

画面右上端:散開星団M35/その左下の赤:ふたご座IC443クラゲ星雲/中央右の赤:オリオン座NGC2174モンキー星雲/下中央:21P/その右下の小さな赤:IC2162
↓同、別処理↓

月末にはいっかくじゅう座バラ星雲近くを通ると予想されているが、晴れても月明かりが邪魔しそう。
【データ】21P/Giacobini-Tinner/2018年9月19日2時0分〜(60秒20枚恒星基準)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/FS60CB(fl=255mm)/GPD赤道儀放置追尾@自宅星見台前

↓半月前、台風通過前の晩9/3深夜に撮影した21P↓

※画面上端の輝星はぎょしゃ座αカペラ(掲載済)※

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投稿者:龍吉at 13:56 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年9月16日

4年前C/2014E2ジャック彗星

9月は台風21号通過と秋雨前線による長雨の影響で晴夜が無い。( ;∀;)/先週は21Pがぎょしゃ座の星団・星雲をかすめていったが全て悪天候に阻まれた。orz/と、いうことで↓4年前のジャック彗星記事を再掲載する↓
---------------- 以下、4年前同期の記事等から ----------------
9/16晩、曇ったり晴れたりの繰り返しの中で何とかジャック彗星を撮影した↓

(↑若干ダストテールが写っているようだ↑)↓標準レンズで撮影したもの↓

画面中央の星がアルビレオ、その左の赤▲がジャック彗星、右下の輝星がこと座αベガ、左端がわし座αアルタイル、右上端がはくちょう座γサドル。/ジャック彗星はまさに天の川に浸かった状態で徐々に南下している。
【上画像のデータ】2014年9月16日21時51分〜(60秒×21枚DSSスタック、彗星基準)/タカハシFS60C+0.85RC(fl約300mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO3200,RAW)/高橋EM200B赤道儀ノータッチ@自宅星見台HANA
【下画像のデータ】2014年9月16日21時45分〜(30秒×25枚DSSスタック)/Fujinon35mmF1.4→F2.8/富士X-T1(ISO3200,RAW→TIF)/PENTAX75赤道儀ノータッチ@自宅前

↓☆彡この約一か月前(8/19)のジャック彗星↓

淡く細いテールが2つに分かれて伸びているようだ。
【データ】2014年8月19日2時10分〜(60秒×100枚DSSスタックComet_mode)/GS200RC+0.75RF(fl=1200mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO3200,RAW)/高橋EM200赤道儀ノータッチ@自宅星見台HANA
↓☆彡同年7/26のジャック彗星☆彡↓

淡く細い尾がねじれて伸びているように見える。
【データ】2014年7月26日2時46分〜(60秒×32枚DSSスタック)/GS200RC+0.75RCF(fl=1200mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO3200、RAW)/高橋EM200赤道儀+8cm屈折(MeadDSI,PHDguiding)@自宅星見台HANA

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投稿者:龍吉at 13:50 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年9月5日

9/3深夜21P/Giacobini-Tinner彗星

8/13深夜〜14未明に撮影した↓P21/Giacobini-Tinner彗星↓

↓同、別処理2↓

↓撮影時のステラショット画面(撮影中)↓

↓同、星図モード画面↓

台風通過の前晩、既に上空大気は落ち着きが無く星が瞬いていて火星等の惑星観察は厳しいと判断し、対象を21Pだけに絞った。ちょうど御者座αカペラの直ぐ南に居た。(画面上の輝星がカペラ)/21Pは、これから御者座の星雲・星団の近くをかすめて行く。/ある程度彗星高度が高くなるのを待っていたら、月齢23.2の月が近くのおうし座に上り始め、背景が青空のようになってしまった。多少暗めに、青味を抑えるように処理した。

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投稿者:龍吉at 16:37 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月24日

8/23未明21P/Giacobini-Tinner

本県は北以外の三方を衝立で囲まれた地形のため?台風20号の影響は大事に至らなかった。その24時間前(8/23未明)の21P↓
↓☆彡21P/Giacobini-Tinner彗星↓<彗星基準>(Average)

↓同、別処理↓(Autosave)

↓☆彡21P/Giacobini-Tinner彗星↓<恒星基準>(Average)

※画面下の斜線軌跡は航空機によるもの※
↓同、別処理↓(Autosave)

21P彗星は順調に成長しているようだ。来月はさらに光度が増すと予想されている。現在、北東の空を東進中で観察しやすいのも有難い。肉眼彗星になれば言うこと無しなのだが、、。
【データ上2枚】21P彗星基準/8月23日1時54分(JST)〜40秒18枚/ASI1600MCC(Gain16/25,Gamma5/10,0℃,TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/GPD(SynScan改)放置追尾
【データ下2枚】21P,恒星基準/2時47分(JST)〜40秒13枚/他は上と同じ

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投稿者:龍吉at 12:17 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月22日

8/21,8/19未明の21P,Giacobini-Tinerr

☆彡8/21未明の↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓(14枚彗星基準合成)

↓同、別処理↓

2日ほど前ならハート星雲脇をかすめる様子を捉えられたであろうに。( ;∀;)/雲通過が頻繁にあり、どの画像もその影響を受けた。
↓比較的影響の少ない2枚のみで合成したもの↓☆彡同、↓21P,2枚のみ↓

↓同、別処理↓

【データ】8/21未明の21P/2018年8月21日3時27分(90秒2枚及び14枚彗星基準)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀ステラショット制御STVガイド/自宅星見台HANA

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投稿者:龍吉at 15:02 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月15日

8/14未明の彗星21P+ペルセ群流星残党

8/13晩は晴れ間が広がった。もう一日早ければ良かったのに。8/14未明にかけてペルセウス座流星群の残党狩りをしつつ、気になっていた↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓を撮影。

しばらく観察出来てなかったので気になっていたが、21Pは徐々に明るく、大きく、尾も発達して順調に推移しているようだった。
↓同、別処理↓

↓ペルセ群流星↓は雲にあまり阻まれなかったこともあり、透明度悪かったにも関わらず、彗星撮影の合間に空を見上げる超横着観察にも関わらず10個以上を目撃した。しかし、2台のカメラで捉えたのはそれぞれ1個だけ。↓富士X-T1(14mm広角)で捉えたもの↓

↓同、星座線入り↓

【データ上:21P】8/14未明の21P/2018年8月14日0時45分〜(60秒37枚、彗星基準)/EOSkixxX7(IR改、ISO3200,RAW)/BKP200+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀改ステラショット制御MGENガイド@自宅星見台
【データ下:ペルセ群流星】8/14未明のペルセ群流星/2018年8月14日1時10分(30秒1枚)/富士X-T1(ISO3200,RAW→TIF)/SAMYANG14mm,F2.8絞り開放/三脚固定@自宅前

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投稿者:龍吉at 08:59 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月13日

曇天隙間から辛うじて1個ゲット

黒部から帰宅後、本日8/13未明の曇り空の隙間から辛うじて捉えた↓今年のペルセウス群流星(流星部分トリミング)↓

光度−1〜−2等、一瞬残像のような痕あり。(単に網膜に焼き付いた残像かも知れないけど)
↓同、写野全景↓

正に雲の隙間から無理やりゲットしたのが分かっていただけるかと思う。
↓同、文字入り↓


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投稿者:龍吉at 14:53 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月12日

今宵ペルセ群流星ピーク

今宵〜明朝(8/12-13)は三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群のピークと予想されている。今年は月明かりに阻まれる心配もなく、観察に適している。国立天文台Webサイト( https://www.nao.ac.jp/astro/feature/perseids2018/ )より
今年のピークは日本時間で13日午前10時。昼間なので星は見えないが、その前後の晩は見ごろとなる。輻射点であるペルセウス座が上り始めるのは夜遅くなってからなので今宵〜明朝が一番のチャンスといえる。(先週から今宵を挟んでお盆過ぎまでは出現期間中)/今年は月明かりにも邪魔されないので条件がよい。
ということで、過去画像から拾い集めてみた。↓
2年前2016年8月13日未明に撮影した↓ペルセウス群流星↓

上画像のように、同流星群はペルセウス座の方向から流れる。=他の方向から流れるのはペルセウス群ではない。
夜半前は北東低空、ペルセウス座が上り始めるのと呼応して徐々に高度が上がる。
【データ】13日未明のペルセ群流星/2016年8月13日1時14分頃〜(30秒×3枚比較明合成)/富士X-E1(ISO3200,RAW)/SAMYANG14mmF2.8開放絞り/LX200赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA
↓11年前2007年8月13日未明のペルセ群流星(GIF動画)↓

↓同、GIF動画に使用した中から、流星が出現した画像(流星部分トリミング)↓

【データ】2007年8月12日25時14分〜18分頃(バルブ4分露光)/EOS20D(ISO1600,RAW)/Tamron AF17-35mmF2.8(Di)→F4/初代P型赤道儀ノータッチガイド
↓☆彡流星観察のコツ☆彡↓
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投稿者:龍吉at 06:38 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月6日

8/5未明21P/Giacobini-Tinner彗星(訂正)

8月5日未明に撮影した☆彡↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓☆彡(等倍トリミング)

彗星本体から分離した噴出物が写っているように見える↓
↓同、マーカー入り↓

ところが、各コマを調べると、この噴出物にあたる光芒が確認できない。背景の星軌跡の延長線上にあるのが気になる。全てのコマで彗星位置を指定したわけでなく、コンピュータに補間を任せたコマがあり、スタック段階で誤って認識補間して合成された疑いが強くなった。
>そこで、27コマ全部について彗星中心部を手動で指定してスタックをやり直した↓
↓スタック段階からやり直した画像↓(周囲一部トリミング)

↓同、別処理↓

結果、偽光芒は消え去った。横着してコンピュータに補間処理をさせたため、彗星本体位置を誤ったものと思われる。

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投稿者:龍吉at 09:39 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年7月31日

7/31明け方の2彗星

大接近中の火星を観ているうちに日付が7/31にかわり、続いて月齢17.5の月を撮り、空高く上っている21Pへ望遠鏡を向けた。
【1】☆彡↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓☆彡

↓同、別処理↓

月明かりの影響をモロに受けているが高度があり透明度も比較的良かったので簡単に写野へ導入できた。光度や集光具合、尾など、見かけの印象は前回(7/26)と然程変わらず、順調に予報通り推移しているようだ。
【データ】21P/Giacobini-Tinnner彗星/2018年7月31日2時13分〜(60秒20枚、彗星基準)/EOSkissX7,IR改(ISO3200,RAW)/C9.25+0.75RC(fl=1763mm)/NJP赤道儀改ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA
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【2】☆彡7↓C/2017S3 PANSTARRS彗星↓☆彡

↓同、別処理↓2時方向にダストテールがあるようだ。

ぎょしゃ座(カペラ)よりも下方に位置し、さらに低くなっているが、北東天低空の透明度が比較的良好だったので、月明下にも関わらず前回(7/26未明)よりも簡単に識別できた。ただ、彗星本体核部分の中央集光は見られず、拡散してしまってぼんやり大きく広がった状態で、いわば「終わった」彗星?
【データ】C/2017S3 PANSTARRS彗星/2018年7月31日2時48分〜(40秒30枚、彗星基準)/他は上と同じ。

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投稿者:龍吉at 17:40 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年7月27日

7/26未明の2彗星+明朝月没帯食

【1】☆彡7/26未明の↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓☆彡

同彗星はかなり高い位置に居るが、月明かりの影響を受けて背景が青空になってしまった。ダストテールが4時半方向に見られる。光度も見た目も前回(7/24未明)とあまり差は感じられない。
【データ】21P/Giacobini-Tinnner彗星/2018年7月26日0時38分〜(60秒25枚、彗星基準)/EOSkissX7,IR改(ISO3200,RAW)/C9.25+0.75RC(fl=1763mm)/NJP赤道儀改ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA
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【2】☆彡7/26未明の↓C/2017S3 PANSTARRS彗星↓☆彡

前回(7/24未明)は、雲と判別できず数コマの原板から彗星らしき姿を見出すも掲載に至る処理不能で断念した。/今回も北東天低空&雲越し強行となり、肉眼で見えるのはカペラだけ、という厳しい状況だったが無理やり処理して何とか姿を表出することができた。通常、彗星本体の核部分が中央集光で明るく輝き、星の如くキラキラしているのだが、バーストにより核崩壊したのか?中央集光が見られない。ネットでは、近日点通過で崩壊したアイソン彗星の二の舞?とも言われ始めている。確かにこの画像を見る限り、淡く、暗いぼんやりと広がりあるだけで中央集光(核)は見当たらない。今後が気がかりだ。
【データ】C/2017S3 PANSTARRS彗星/2018年7月26日2時2分〜(30秒29枚、彗星基準)/他は上と同じ。
=========明朝の皆既月食(月没帯食)について============================
【3時24分】部分食の始まり(欠け始め)
【4時30分〜】皆既月食の始まり→月没※
 ※既に月は西低空のため、皆既開始直後に沈む※
 (「月没帯食」という)
↓肉眼で見た28日4時頃の西空の予想図↓

             ●(月食中の)月

   火星→・
/\^^^^/\^^^/\^^/\^/\^/\^^/\^^^/\
※※ご注意※※
28日早朝とは、今晩(7/27-28)です!明晩(7/28-29)ではありません。
【参考】↓皆既直前の月↓(2014年10月8日の皆既月食)


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投稿者:龍吉at 12:27 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年7月25日

7/24未明21P(+電視観望の試み)

7/24未明の↓☆彡21P/Giacobini-Tinner彗星☆彡↓

4時半方向へダストテールが少しだけ伸びているのが分かる。今回はC9.25(fl=1763mm)で狙った。fl倍以上になった分、彗星本体も大きく写っているが、残念なことに雲が多くなり露光時間を稼げない。透明度も悪化していた。午前2時を回り、前回も取り上げたC/2017S3PANSTARRS彗星も狙ってみたが雲が邪魔して冗談抜きで雲フラット画を量産した。(そして上画像に適用してみた。笑)
後半数枚だけ同彗星を捉えることはできたが透明度最悪で処理半ばでスタック不能が判明し、掲載を断念した。
【データ】21P/Giacobini-Tinnner彗星/2018年7月23日24436分(60sec,27枚)/EOSkissX7改(ISO3200,RAW)/C9.25+0.75RC(fl=1763mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
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☆彡電視観望の試み☆彡↓月齢10.5↓

SS-oneほんまかさんによる電視観望ツール「e-Scope」を利用して西に傾き始めた月齢の月を撮ってみたもの。
☆彡電視観望は複数の人が同時に天体観望できるという長所がある。望遠鏡のアイピースを直接覗く目視観察は、言わば「生の天体観察」であり貴重なものに変わりないが、電視観望は間接的な印象は否定できないにせよ、周囲の皆で同時に画面を共有できるのが有り難い。目視では確認し辛いものも画面表示できるというメリットもある。
【データ】月齢10.5/2018年7月23日23時16分(1/125sec,20枚)/ASI178MM(Gain12/25,Gamma5/10,TIF)/C9.25(fl=2350mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
↓e-Scope起動時画面↓

↓撮像&表示中の7吋モニター画面(月)↓

↓土星を狙ってみた↓

↓土星を狙ってみた-2↓


☆彡「e-Scope」は超小型PCラズベリーパイを利用するため、野外で商用電源が使えない(=PC使えない)場所でも運用可能なのが助かる。画面は7吋LCDを使っているが少人数であれば特に支障はない。
☆彡ノートPCを利用すれば他の(天体用、画像用)アプリが使える上に画面も大きく電視観望の幅が増えるし、内蔵バッテリー寿命がタフになっているので一晩中とかの長時間でない限り支障はない。
☆彡富士など一部のデジ一眼は撮影中も直前に撮った画像を背面液晶に表示しながら撮影続行できるので電視観望ツールとしても活用できる。
☆彡要は、対象天体や観察会の形態によってこれらのツールを使い分けると良いと思う。

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投稿者:龍吉at 17:41 | 彗星・流星 | コメント(0)

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