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2018年9月19日

半月ぶりの21P

本日9/19未明。ようやく晴れ間から半月ぶりに21P/Giacobini-Tinner彗星を捉えた。台風と秋の長雨に阻まれている間にぎょしゃ座を通り越し、ふたご座の足元まで来ていた。この間、近くの星雲、星団の脇を次々とパスしたが天気が味方してくれなかった。↓※画面上が北方向※

画面右上端:散開星団M35/その左下の赤:ふたご座IC443クラゲ星雲/中央右の赤:オリオン座NGC2174モンキー星雲/下中央:21P/その右下の小さな赤:IC2162
↓同、別処理↓

月末にはいっかくじゅう座バラ星雲近くを通ると予想されているが、晴れても月明かりが邪魔しそう。
【データ】21P/Giacobini-Tinner/2018年9月19日2時0分〜(60秒20枚恒星基準)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/FS60CB(fl=255mm)/GPD赤道儀放置追尾@自宅星見台前

↓半月前、台風通過前の晩9/3深夜に撮影した21P↓

※画面上端の輝星はぎょしゃ座αカペラ(掲載済)※

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投稿者:龍吉at 13:56 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年9月16日

4年前C/2014E2ジャック彗星

9月は台風21号通過と秋雨前線による長雨の影響で晴夜が無い。( ;∀;)/先週は21Pがぎょしゃ座の星団・星雲をかすめていったが全て悪天候に阻まれた。orz/と、いうことで↓4年前のジャック彗星記事を再掲載する↓
---------------- 以下、4年前同期の記事等から ----------------
9/16晩、曇ったり晴れたりの繰り返しの中で何とかジャック彗星を撮影した↓

(↑若干ダストテールが写っているようだ↑)↓標準レンズで撮影したもの↓

画面中央の星がアルビレオ、その左の赤▲がジャック彗星、右下の輝星がこと座αベガ、左端がわし座αアルタイル、右上端がはくちょう座γサドル。/ジャック彗星はまさに天の川に浸かった状態で徐々に南下している。
【上画像のデータ】2014年9月16日21時51分〜(60秒×21枚DSSスタック、彗星基準)/タカハシFS60C+0.85RC(fl約300mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO3200,RAW)/高橋EM200B赤道儀ノータッチ@自宅星見台HANA
【下画像のデータ】2014年9月16日21時45分〜(30秒×25枚DSSスタック)/Fujinon35mmF1.4→F2.8/富士X-T1(ISO3200,RAW→TIF)/PENTAX75赤道儀ノータッチ@自宅前

↓☆彡この約一か月前(8/19)のジャック彗星↓

淡く細いテールが2つに分かれて伸びているようだ。
【データ】2014年8月19日2時10分〜(60秒×100枚DSSスタックComet_mode)/GS200RC+0.75RF(fl=1200mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO3200,RAW)/高橋EM200赤道儀ノータッチ@自宅星見台HANA
↓☆彡同年7/26のジャック彗星☆彡↓

淡く細い尾がねじれて伸びているように見える。
【データ】2014年7月26日2時46分〜(60秒×32枚DSSスタック)/GS200RC+0.75RCF(fl=1200mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO3200、RAW)/高橋EM200赤道儀+8cm屈折(MeadDSI,PHDguiding)@自宅星見台HANA

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投稿者:龍吉at 13:50 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年9月5日

9/3深夜21P/Giacobini-Tinner彗星

8/13深夜〜14未明に撮影した↓P21/Giacobini-Tinner彗星↓

↓同、別処理2↓

↓撮影時のステラショット画面(撮影中)↓

↓同、星図モード画面↓

台風通過の前晩、既に上空大気は落ち着きが無く星が瞬いていて火星等の惑星観察は厳しいと判断し、対象を21Pだけに絞った。ちょうど御者座αカペラの直ぐ南に居た。(画面上の輝星がカペラ)/21Pは、これから御者座の星雲・星団の近くをかすめて行く。/ある程度彗星高度が高くなるのを待っていたら、月齢23.2の月が近くのおうし座に上り始め、背景が青空のようになってしまった。多少暗めに、青味を抑えるように処理した。

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投稿者:龍吉at 16:37 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月24日

8/23未明21P/Giacobini-Tinner

本県は北以外の三方を衝立で囲まれた地形のため?台風20号の影響は大事に至らなかった。その24時間前(8/23未明)の21P↓
↓☆彡21P/Giacobini-Tinner彗星↓<彗星基準>(Average)

↓同、別処理↓(Autosave)

↓☆彡21P/Giacobini-Tinner彗星↓<恒星基準>(Average)

※画面下の斜線軌跡は航空機によるもの※
↓同、別処理↓(Autosave)

21P彗星は順調に成長しているようだ。来月はさらに光度が増すと予想されている。現在、北東の空を東進中で観察しやすいのも有難い。肉眼彗星になれば言うこと無しなのだが、、。
【データ上2枚】21P彗星基準/8月23日1時54分(JST)〜40秒18枚/ASI1600MCC(Gain16/25,Gamma5/10,0℃,TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/GPD(SynScan改)放置追尾
【データ下2枚】21P,恒星基準/2時47分(JST)〜40秒13枚/他は上と同じ

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投稿者:龍吉at 12:17 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月22日

8/21,8/19未明の21P,Giacobini-Tinerr

☆彡8/21未明の↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓(14枚彗星基準合成)

↓同、別処理↓

2日ほど前ならハート星雲脇をかすめる様子を捉えられたであろうに。( ;∀;)/雲通過が頻繁にあり、どの画像もその影響を受けた。
↓比較的影響の少ない2枚のみで合成したもの↓☆彡同、↓21P,2枚のみ↓

↓同、別処理↓

【データ】8/21未明の21P/2018年8月21日3時27分(90秒2枚及び14枚彗星基準)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀ステラショット制御STVガイド/自宅星見台HANA

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投稿者:龍吉at 15:02 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月15日

8/14未明の彗星21P+ペルセ群流星残党

8/13晩は晴れ間が広がった。もう一日早ければ良かったのに。8/14未明にかけてペルセウス座流星群の残党狩りをしつつ、気になっていた↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓を撮影。

しばらく観察出来てなかったので気になっていたが、21Pは徐々に明るく、大きく、尾も発達して順調に推移しているようだった。
↓同、別処理↓

↓ペルセ群流星↓は雲にあまり阻まれなかったこともあり、透明度悪かったにも関わらず、彗星撮影の合間に空を見上げる超横着観察にも関わらず10個以上を目撃した。しかし、2台のカメラで捉えたのはそれぞれ1個だけ。↓富士X-T1(14mm広角)で捉えたもの↓

↓同、星座線入り↓

【データ上:21P】8/14未明の21P/2018年8月14日0時45分〜(60秒37枚、彗星基準)/EOSkixxX7(IR改、ISO3200,RAW)/BKP200+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀改ステラショット制御MGENガイド@自宅星見台
【データ下:ペルセ群流星】8/14未明のペルセ群流星/2018年8月14日1時10分(30秒1枚)/富士X-T1(ISO3200,RAW→TIF)/SAMYANG14mm,F2.8絞り開放/三脚固定@自宅前

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投稿者:龍吉at 08:59 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月13日

曇天隙間から辛うじて1個ゲット

黒部から帰宅後、本日8/13未明の曇り空の隙間から辛うじて捉えた↓今年のペルセウス群流星(流星部分トリミング)↓

光度−1〜−2等、一瞬残像のような痕あり。(単に網膜に焼き付いた残像かも知れないけど)
↓同、写野全景↓

正に雲の隙間から無理やりゲットしたのが分かっていただけるかと思う。
↓同、文字入り↓


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投稿者:龍吉at 14:53 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月12日

今宵ペルセ群流星ピーク

今宵〜明朝(8/12-13)は三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群のピークと予想されている。今年は月明かりに阻まれる心配もなく、観察に適している。国立天文台Webサイト( https://www.nao.ac.jp/astro/feature/perseids2018/ )より
今年のピークは日本時間で13日午前10時。昼間なので星は見えないが、その前後の晩は見ごろとなる。輻射点であるペルセウス座が上り始めるのは夜遅くなってからなので今宵〜明朝が一番のチャンスといえる。(先週から今宵を挟んでお盆過ぎまでは出現期間中)/今年は月明かりにも邪魔されないので条件がよい。
ということで、過去画像から拾い集めてみた。↓
2年前2016年8月13日未明に撮影した↓ペルセウス群流星↓

上画像のように、同流星群はペルセウス座の方向から流れる。=他の方向から流れるのはペルセウス群ではない。
夜半前は北東低空、ペルセウス座が上り始めるのと呼応して徐々に高度が上がる。
【データ】13日未明のペルセ群流星/2016年8月13日1時14分頃〜(30秒×3枚比較明合成)/富士X-E1(ISO3200,RAW)/SAMYANG14mmF2.8開放絞り/LX200赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA
↓11年前2007年8月13日未明のペルセ群流星(GIF動画)↓

↓同、GIF動画に使用した中から、流星が出現した画像(流星部分トリミング)↓

【データ】2007年8月12日25時14分〜18分頃(バルブ4分露光)/EOS20D(ISO1600,RAW)/Tamron AF17-35mmF2.8(Di)→F4/初代P型赤道儀ノータッチガイド
↓☆彡流星観察のコツ☆彡↓
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投稿者:龍吉at 06:38 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年8月6日

8/5未明21P/Giacobini-Tinner彗星(訂正)

8月5日未明に撮影した☆彡↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓☆彡(等倍トリミング)

彗星本体から分離した噴出物が写っているように見える↓
↓同、マーカー入り↓

ところが、各コマを調べると、この噴出物にあたる光芒が確認できない。背景の星軌跡の延長線上にあるのが気になる。全てのコマで彗星位置を指定したわけでなく、コンピュータに補間を任せたコマがあり、スタック段階で誤って認識補間して合成された疑いが強くなった。
>そこで、27コマ全部について彗星中心部を手動で指定してスタックをやり直した↓
↓スタック段階からやり直した画像↓(周囲一部トリミング)

↓同、別処理↓

結果、偽光芒は消え去った。横着してコンピュータに補間処理をさせたため、彗星本体位置を誤ったものと思われる。

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投稿者:龍吉at 09:39 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年7月31日

7/31明け方の2彗星

大接近中の火星を観ているうちに日付が7/31にかわり、続いて月齢17.5の月を撮り、空高く上っている21Pへ望遠鏡を向けた。
【1】☆彡↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓☆彡

↓同、別処理↓

月明かりの影響をモロに受けているが高度があり透明度も比較的良かったので簡単に写野へ導入できた。光度や集光具合、尾など、見かけの印象は前回(7/26)と然程変わらず、順調に予報通り推移しているようだ。
【データ】21P/Giacobini-Tinnner彗星/2018年7月31日2時13分〜(60秒20枚、彗星基準)/EOSkissX7,IR改(ISO3200,RAW)/C9.25+0.75RC(fl=1763mm)/NJP赤道儀改ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA
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【2】☆彡7↓C/2017S3 PANSTARRS彗星↓☆彡

↓同、別処理↓2時方向にダストテールがあるようだ。

ぎょしゃ座(カペラ)よりも下方に位置し、さらに低くなっているが、北東天低空の透明度が比較的良好だったので、月明下にも関わらず前回(7/26未明)よりも簡単に識別できた。ただ、彗星本体核部分の中央集光は見られず、拡散してしまってぼんやり大きく広がった状態で、いわば「終わった」彗星?
【データ】C/2017S3 PANSTARRS彗星/2018年7月31日2時48分〜(40秒30枚、彗星基準)/他は上と同じ。

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投稿者:龍吉at 17:40 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年7月27日

7/26未明の2彗星+明朝月没帯食

【1】☆彡7/26未明の↓21P/Giacobini-Tinner彗星↓☆彡

同彗星はかなり高い位置に居るが、月明かりの影響を受けて背景が青空になってしまった。ダストテールが4時半方向に見られる。光度も見た目も前回(7/24未明)とあまり差は感じられない。
【データ】21P/Giacobini-Tinnner彗星/2018年7月26日0時38分〜(60秒25枚、彗星基準)/EOSkissX7,IR改(ISO3200,RAW)/C9.25+0.75RC(fl=1763mm)/NJP赤道儀改ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA
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【2】☆彡7/26未明の↓C/2017S3 PANSTARRS彗星↓☆彡

前回(7/24未明)は、雲と判別できず数コマの原板から彗星らしき姿を見出すも掲載に至る処理不能で断念した。/今回も北東天低空&雲越し強行となり、肉眼で見えるのはカペラだけ、という厳しい状況だったが無理やり処理して何とか姿を表出することができた。通常、彗星本体の核部分が中央集光で明るく輝き、星の如くキラキラしているのだが、バーストにより核崩壊したのか?中央集光が見られない。ネットでは、近日点通過で崩壊したアイソン彗星の二の舞?とも言われ始めている。確かにこの画像を見る限り、淡く、暗いぼんやりと広がりあるだけで中央集光(核)は見当たらない。今後が気がかりだ。
【データ】C/2017S3 PANSTARRS彗星/2018年7月26日2時2分〜(30秒29枚、彗星基準)/他は上と同じ。
=========明朝の皆既月食(月没帯食)について============================
【3時24分】部分食の始まり(欠け始め)
【4時30分〜】皆既月食の始まり→月没※
 ※既に月は西低空のため、皆既開始直後に沈む※
 (「月没帯食」という)
↓肉眼で見た28日4時頃の西空の予想図↓

             ●(月食中の)月

   火星→・
/\^^^^/\^^^/\^^/\^/\^/\^^/\^^^/\
※※ご注意※※
28日早朝とは、今晩(7/27-28)です!明晩(7/28-29)ではありません。
【参考】↓皆既直前の月↓(2014年10月8日の皆既月食)


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投稿者:龍吉at 12:27 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年7月25日

7/24未明21P(+電視観望の試み)

7/24未明の↓☆彡21P/Giacobini-Tinner彗星☆彡↓

4時半方向へダストテールが少しだけ伸びているのが分かる。今回はC9.25(fl=1763mm)で狙った。fl倍以上になった分、彗星本体も大きく写っているが、残念なことに雲が多くなり露光時間を稼げない。透明度も悪化していた。午前2時を回り、前回も取り上げたC/2017S3PANSTARRS彗星も狙ってみたが雲が邪魔して冗談抜きで雲フラット画を量産した。(そして上画像に適用してみた。笑)
後半数枚だけ同彗星を捉えることはできたが透明度最悪で処理半ばでスタック不能が判明し、掲載を断念した。
【データ】21P/Giacobini-Tinnner彗星/2018年7月23日24436分(60sec,27枚)/EOSkissX7改(ISO3200,RAW)/C9.25+0.75RC(fl=1763mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
===================================================================================
☆彡電視観望の試み☆彡↓月齢10.5↓

SS-oneほんまかさんによる電視観望ツール「e-Scope」を利用して西に傾き始めた月齢の月を撮ってみたもの。
☆彡電視観望は複数の人が同時に天体観望できるという長所がある。望遠鏡のアイピースを直接覗く目視観察は、言わば「生の天体観察」であり貴重なものに変わりないが、電視観望は間接的な印象は否定できないにせよ、周囲の皆で同時に画面を共有できるのが有り難い。目視では確認し辛いものも画面表示できるというメリットもある。
【データ】月齢10.5/2018年7月23日23時16分(1/125sec,20枚)/ASI178MM(Gain12/25,Gamma5/10,TIF)/C9.25(fl=2350mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
↓e-Scope起動時画面↓

↓撮像&表示中の7吋モニター画面(月)↓

↓土星を狙ってみた↓

↓土星を狙ってみた-2↓


☆彡「e-Scope」は超小型PCラズベリーパイを利用するため、野外で商用電源が使えない(=PC使えない)場所でも運用可能なのが助かる。画面は7吋LCDを使っているが少人数であれば特に支障はない。
☆彡ノートPCを利用すれば他の(天体用、画像用)アプリが使える上に画面も大きく電視観望の幅が増えるし、内蔵バッテリー寿命がタフになっているので一晩中とかの長時間でない限り支障はない。
☆彡富士など一部のデジ一眼は撮影中も直前に撮った画像を背面液晶に表示しながら撮影続行できるので電視観望ツールとしても活用できる。
☆彡要は、対象天体や観察会の形態によってこれらのツールを使い分けると良いと思う。

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投稿者:龍吉at 17:41 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年7月23日

7/21未明PANSTARRS失速

7/21未明、バーストによる急増光で話題になっているC/2017S3 PANSTARRS彗星を初めて狙った。/同彗星は2時頃には北東空に姿を現しているが、星見台ルーフが邪魔して視界悪く、加えてモタモタしていて実際には撮影開始が薄明になってしまった。↓☆彡PANSTARRS☆彡↓

急増光によりイオンテールが伸びている画像を目にしていたので、わざわざ彗星本体を進行方向にシフトして尾も入るように構図調整したが、見た通り完全にスカだった。orz
【データ】2018年7月21日3時10分〜(60秒14枚)/EOSkissX7(IR改ISO3200,RAW)/BKP200(fl=800mm)/EM200改MGENガイド
☆彡↓2時過ぎ、星見台内からWO-Star71(&EOS6D)で捉えたPANSTARRS↓

星見台内からだと2時頃には視界に彗星が入る。だが、ルーフを開けることで星見台脇に設置した望遠鏡視界が妨げられてしまう。orz
同彗星はどうやら失速したらしい。せっかく初めて捉えたというのに。(;∀;)
【データ】21日2時21分〜(60秒44枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200改STVガイド
☆彡↓同夜の21P/Giacobini-Zinner彗星↓☆彡

PANSTARRS彗星は(同じ望遠鏡で撮った2枚目と3枚目を比べると分かるように)21Pよりも明るかったが、この晩を境に衰えたようである。8月の近日点通過前後には肉眼彗星になるのではと話題になっているが、微妙な雲行きとなったようだ。
【データ】21日1時28分〜(60秒20枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀改STVガイド@自宅星見台HANA

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投稿者:龍吉at 18:59 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年7月19日

7/18,19未明の21P彗星

連日猛暑で昼間はとんでもない状況が続く&透明度今一つながらも星夜も続く。おかげで夕涼みがてら連夜に渡り21PGiacobini-Zinner彗星観察ができた。
☆彡7/18未明の21P/Giacobini-Zinner(ジャコビニ・ツィナー)彗星☆彡↓(彗星基準)

いずれも画面上が北方向。↓同、別処理↓(彗星&恒星固定)

☆彡7/19未明の21P/Giacobini-Zinner☆彡↓(彗星基準)

↓同、別処理↓(彗星&恒星固定)

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投稿者:龍吉at 21:20 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年7月17日

7/14深夜21P彗星

7/14深夜の21P/Giacobini-Zinner(ジャコビニ・ツィナー)彗星↓

画面上が北方向。4時半(南東)方向に尾が伸びているようだ。↓同、別処理↓

↓同、白黒処理↓

吉田誠一氏のホームページ(http://www.aerith.net/index-j.html)によれば7/9現在10.3等で、8,9月には7等まで増光するという。一部では肉眼彗星?と期待されているようだ。北東の空ケフェウス座におり、来春までは日本から観察しやすい位置を移動していく。
【データ】21P/2018年7月14日23時57分〜(90秒10枚)/EOSkissX7改(ISO1600,RAW)/BKP200(fl=800mm)/EM200赤道儀SS1改MGENガイド@自宅星見台

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投稿者:龍吉at 09:54 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年5月31日

5年前5/31極細長尾P彗星

ちょうど5年前5/31のパンスターズ彗星=こんなに細長くサーチライトのように伸びた尾を捉えたのは初めてだった。北極星の近くに位置していたため一晩中観察できて助かったが、長大な尾を対角線上に収めるため構図を決めるのに苦労した記憶がある。
--------------------↓以下、5年前の投稿記事のまま再掲↓-------------------
本日31日早朝のパンスターズ彗星↓細長く伸びたアンチテイルが凄いことになっている↓

(街明かりの光害で?発色が崩れている/細長く伸びたアンチテイルがヘッドライトみたい)
↓同、白黒反転画像↓

(まっすぐ伸びた尾は400mmの写野を完全にはみ出し、倍近くまで達しているようだ)
↓同、白黒ポジ画像↓

昨夜は次第に雲が減り、日付が変わる頃にはほぼ快晴天となった。東に下弦直前の月が昇り始めていたが、梅雨入り間近の時期なので見過ごすのは大変もったいない。気になるパンスターズ彗星をねらった。27日に彗星軌道面と地球の位置が一致したため、アンチテールがものすごく際立っているとネットでも話題に上っていたからだ。
かなり細長く伸びているという情報なので、今回はfl=400mmの短焦点望遠鏡とSXD赤道儀を利用した。それでも彗星の尾が途中ではみ出していた。全体を撮るには200mm位でよいのではないかと思った。それにしても見事にまっすぐ伸びている。
2013年5月31日0時43分〜(2分露光×8枚彗星核基準で加算平均)/BORG100ED屈折F4(fl=400mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO1600,JPG)/ビクセンSXD赤道儀ノータッチガイド@自宅前

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投稿者:龍吉at 18:41 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年5月30日

1年前、彗星2つ(C/2015V2,41P)

此処のところ彗星を観ていない。(-_-;)/というわけで、昨年同期に観察した彗星2つを再掲する。以下、1年前の拙ブログ記事から↓
↓5/28晩のC/2015V2 Johnson彗星↓by C9.25(fl=1763mm)

↓同、白黒反転↓※7時方向に淡くスーッとイオン尾が伸びている

↓by BORG100ED,F4(fl=400mm)↓原板で見ると微かにイオン尾が分かる

画面右上端の輝星はεBoo(うしかい)プルケリマ2.4等/5cmファインダーでも目視確認できた。中心部恒星状で周囲が淡くぼやけて見えた。
【データ上,中】C/2015V2(by C9.25)/2017年5月28日21時46分(1分×52枚)/ASI1600MCC(-20℃,Gain16/25,Gamma6/10,FIT)/C9.25(fl=1763mm)/NJP赤道儀(SS1AGL)
【データ下】BORG100ED,F4/20時56分〜(1分×60枚)/EOSkissX7(ISO3200,RAW)/BORG100ED,F4屈折(fl=400mm)/LX200赤道儀(STV)@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 19:34 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年5月8日

昨年同期5/8の2彗星(C/2015V2,41P)

昨年同期5/8未明の2彗星↓C/2015V2 Johnson彗星↓

↓41Pタットル・ジャコビニ・クレサック彗星↓

月明かりが邪魔し、黄砂で透明度不良の中、天頂近くにいる時間に撮影した。/両者は比較的近い位置で北天に留まり、ほぼ一晩中見えるので、ついついペアで撮影することになる。/先月は互いに近寄っていたが徐々に離れつつあり、画面を見ると41P周辺は糠星だらけで賑やかだ。夏の天の川に近いからだろう。Johnson彗星は徐々に明るく尾もはっきりしてきているようだ。
【データ】C/2015V2 Johnson彗星/2017年5月8日0時58分〜(30秒40枚)/EOSkissX7(ISO800,RAW)/BORG100ED,F4(fl=400mm)/LX200赤道儀改+miniBORG50(STV)@自宅星見台HANA
※41Pは1時25分〜(30秒80枚)/EOSkissX7(ISO1600,RAW)/他は同じ

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投稿者:龍吉at 16:01 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年5月3日

2年前5/3リニア彗星(252P)の移動

2年前5/3未明のリニア彗星&3日間の移動@自宅↓3晩続けてリニア彗星(252P)を撮影できた。
↓1日未明、2日未明、3日未明の3画像を1枚に合成したもの↓

地球接近時は1,2時間でこの程度を移動したような記憶があるので、ずい分遠ざかったように思う。
↓5/3未明のリニア彗星↓

【データ上】リニア彗星/2016年5月3日0時19分〜(60秒露光×32枚スタック、※3日間の移動は計88枚合成)/EOSkissX7(ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)直焦点/LX200赤道儀+5cmファインダー&QHYLII/ステラショット制御@自宅星見台HANA
【データ下】5/3未明のリニア彗星(105EDHF)/2016年5月3日1時33分〜(90秒露光×30枚スタック)/EOSkissX7改(ISO3200,RAW)/PENTAX105EDHF+0.77RC(fl=540mm)直焦点/他は上と同じ

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投稿者:龍吉at 17:48 | 彗星・流星 | コメント(0)

2018年2月25日

1年前2/25未明45P/本田・Mrkos・Pajdusakova彗星

昨年2/25未明の45P/本田-Mrkos-Pajdusakova彗星↓(彗星基準、長辺トリミング)

↓同、恒星基準スタック↓(長辺トリミング)

昨夜22時過ぎ〜未明の1時過ぎ頃まで、3時間近く200コマ以上に渡って撮影した。が、途中雲に阻まれて実際には恒星基準は190枚、彗星基準122コマに絞られた。画面は上が北方向で、8時10分方向に淡く彗星の尾が広がっていることが分かる。
☆彡同日夕刻に撮影したエンケ彗星☆彡↓2P/Encke↓部分トリミング

準備に手間取り、撮影開始が遅れて既にルーフにケラレていた。辛うじて何とか撮れた、といっただけの画像。
【データ】45P/本田-Mrkos-Pajdusakova彗星/2017年2月24日22時14分〜(45秒1220枚、190枚)/EOSkissX7(ISO1600,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)直焦点/LX200赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 15:01 | 彗星・流星 | コメント(0)

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