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2020年01月10日

1/10太陽Hα&可視光、奇跡の3連荘

1/10太陽Hα&可視光像。※画像をクリックすると別窓に拡大表示※この時期としては奇跡の3連荘※午前中は小雨混じりの天候で今日は駄目かと諦めていたが昼頃より晴れ間が生じた。/昨日、本体北西側に現れた25期新黒点には2756の番号が付いた。ところが既に西縁近くへ到達していて肝心の黒点が判然としない。他の観察報告では朝は未だ確認しやすかったらしい。可視光画像の赤〇枠内を等倍表示してやっと小さな点らしきものが、、という状態。また、東側の24期活動域にも小黒点があるとのことだが、可視光像(赤破線〇枠内)では判然とせず、Hα像の該当部分を等倍表示では何かそれらしき小さな点が??という状態。/紅炎は東縁10時半方向の噴出が目立ち、昨日より少し高くなった印象。その反対側4時半方向に非常に淡いながらも複雑な感じの噴出が写っていた。
↓全体(カラー1)↓1/10,12h37m

↓全体(疑似カラー)↓

↓全体(カラー2)↓

↓全体(白黒)↓

↓同、北東側等倍↓24期領域の新黒点?

↓可視光像(全体像)↓

↓可視光東側等倍像↓

↓同、北西側等倍↓25期新黒点2756付近

↓東側(カラー1)↓

↓西側(カラー1)↓

↓東側(疑似カラー)↓

↓西側(疑似カラー)↓

↓東側等倍(カラー2)↓

↓西側等倍(カラー2)↓

↓東側等倍(白黒)↓

↓西側等倍(白黒)↓

↓Registax画面:東側↓東縁の新活動域

↓Registax画面:北西側↓25期新黒点2756

↓久しぶりに星見台で観察↓Hα用LUNT鏡筒

↓可視光用TS65mmセミアポ屈折鏡筒↓

【Hαデータ】1/10太陽Hα/2020年1月10日12時37分(1/40sec,85%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/LX200赤道儀@自宅星見台HANA
【可視光データ】1/10太陽可視光像/12時44分(1/640sec,50%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,20秒)/対物D5フィルター+TS65mm屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!せっかく2756の番号付いたのに、もう西縁近くへ到達 orz(^_-)-☆
<はな>=^_^=もっと口径大きければ微小黒点も検出できそうなのにニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U口径大きいほど集光力も大きくなるので太陽の場合は危険度増すワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:45| 太陽系・月 | コメント(0)

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