2020年09月29日
9/29薄雲越し太陽Hα像
9/29,14時過ぎ、薄雲越しの太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※朝から晴れてはいたが雲も多くタイミング合わないまま昼が過ぎた。14時を回ってようやく薄雲越しに太陽を捉えることはできた。薄雲のため背景ムラが生じ見苦しい画像になってしまった。これも記録ということでご容赦を。
2773活動域(画面上の破線赤丸)と南半球の小黒点(右の点線赤丸)はいずれも消えているらしい。少しでも雲が薄く太陽光がはっきりする時を狙っていたので可視光像まで撮る余裕無く、可視光による確認はできなかった。これとは別に中央南に新たな小黒点発生(画面中央下の破線赤丸)とのことだったが、これも確認できず未詳。/周縁の紅炎は、彼方此方小規模な噴出あるようだが薄雲に阻まれ詳細不明。一時は今日の観察諦めようかと思ったほど。
↓全体像(カラー1)↓14h13m
↓同(白黒)↓
上破線赤丸=2773黒点活動域付近/点線赤丸=小黒点の活動域:いずれも消滅?中央下の破線赤丸は新たな小黒点が生まれた辺り?
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
【データ】9/29太陽Hα/2020年9月29日14時13分(1/40sec,48%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/片持ちフォーク赤道儀@南砺市中ノ江
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<龍吉>!(^^)!昼までには観察できるだろうと高をくくっていたが、午後にずれ込み薄雲越しとなってしまった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=タイミングが合わなかったから仕方ない。何とか観察できたから吉としなければニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U結果的には、無理して観察するほどでも無かった。でも、記録として残すことにしたワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
2773活動域(画面上の破線赤丸)と南半球の小黒点(右の点線赤丸)はいずれも消えているらしい。少しでも雲が薄く太陽光がはっきりする時を狙っていたので可視光像まで撮る余裕無く、可視光による確認はできなかった。これとは別に中央南に新たな小黒点発生(画面中央下の破線赤丸)とのことだったが、これも確認できず未詳。/周縁の紅炎は、彼方此方小規模な噴出あるようだが薄雲に阻まれ詳細不明。一時は今日の観察諦めようかと思ったほど。
↓全体像(カラー1)↓14h13m
↓同(白黒)↓
上破線赤丸=2773黒点活動域付近/点線赤丸=小黒点の活動域:いずれも消滅?中央下の破線赤丸は新たな小黒点が生まれた辺り?
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
↓北東側2773活動域↓ | ↓南西側、新黒点(左破線赤丸)と昨日の新小黒点付近(右点線赤丸)↓ | ↓Registax画面:北東側↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
【データ】9/29太陽Hα/2020年9月29日14時13分(1/40sec,48%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/片持ちフォーク赤道儀@南砺市中ノ江
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<龍吉>!(^^)!昼までには観察できるだろうと高をくくっていたが、午後にずれ込み薄雲越しとなってしまった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=タイミングが合わなかったから仕方ない。何とか観察できたから吉としなければニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U結果的には、無理して観察するほどでも無かった。でも、記録として残すことにしたワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 23:18| 太陽系・月 | コメント(0)