2020年09月30日
9/30雲間の太陽Hα像
9/30,13時過ぎの太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※昨日同様雲間からの太陽観察となったが、何とか薄雲越しだけは避けることが出来た。/2773活動域と南側の新小黒点は消滅して見えなくなったらしいが、今回も可視光像を撮る余裕は無かった。/薄雲越しではないので周縁の紅炎も、さしたる苦も無く写ったが、今日も目につくような噴出は見当たらず。比較的西側が活気あるように感じた。=東側は極小サイズしか見当たらなかった。
↓全体像(カラー1)↓13h22m
↓同(白黒)↓
2773黒点活動域は子午線をまたぎ西側へ回り始めた。
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
◎9月全体で太陽観察は21日間になり、ちょうど7割を達成できた。前半は残暑厳しかったがその分だけ曇雨天の日が少なかったのと、後半は秋雨に見舞われた日もあったが雲間から観察できる日もあったからと思う。晩秋にさしかかるにつれて観察日数が減るだろうが、可能な限りしぶとく観察したいと思っている。
【データ】9/30太陽Hα/2020年9月30日13時22分(1/50sec,77%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/片持ちフォーク赤道儀@小矢部市鷲島
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!晴れ間とタイミング合わず今日も午後になってしまったが、雲越しを避けられて良かった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=淡い紅炎=Hα水素輝線像は雲(水蒸気)越しだと途端に写りが悪くなるからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U天気は昨日の方が若干マシで、今日は半ば諦めていたので運が良かったワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓全体像(カラー1)↓13h22m
↓同(白黒)↓
2773黒点活動域は子午線をまたぎ西側へ回り始めた。
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
↓東側(Hα白黒)↓ | ↓同、西側↓ | ↓Registax画面:北東側↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
◎9月全体で太陽観察は21日間になり、ちょうど7割を達成できた。前半は残暑厳しかったがその分だけ曇雨天の日が少なかったのと、後半は秋雨に見舞われた日もあったが雲間から観察できる日もあったからと思う。晩秋にさしかかるにつれて観察日数が減るだろうが、可能な限りしぶとく観察したいと思っている。
【データ】9/30太陽Hα/2020年9月30日13時22分(1/50sec,77%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/片持ちフォーク赤道儀@小矢部市鷲島
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!晴れ間とタイミング合わず今日も午後になってしまったが、雲越しを避けられて良かった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=淡い紅炎=Hα水素輝線像は雲(水蒸気)越しだと途端に写りが悪くなるからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U天気は昨日の方が若干マシで、今日は半ば諦めていたので運が良かったワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
投稿者:龍吉at 22:20| 太陽系・月 | コメント(0)