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2020年10月31日

10/31太陽Hα&可視光像

10/31,10時の太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2779及び2778黒点はほぼ西縁へ達しており、明日以降は徐々に裏へ回って見えなくなりそう。NICT情報によれば東縁に明るい部分があるとのこと。新黒点が現れることを期待したい。/周縁の紅炎で比較的目についたのは北東縁の噴出。また、その下、東側にごく淡い噴出がある。対して西側は目につく噴出が見当たらない。2778,2779黒点が西縁にかかっているが関係する噴出は見られなかった。
↓Hα全体像(カラー1)↓10h00m

↓全体像(可視光)↓10h36m

↓Hα全体像(白黒)↓

↓同(カラー2)↓

↓同(疑似カラー)↓

西側等倍(可視光)

↓北西側等倍(Hα白黒)↓

↓Registax画面:北東側↓

↓同、北西側↓

↓同、南東側↓

↓同、南西側↓

【データ】10/31太陽Hα/2020年10月31日10時0分(1/50sec,78%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒間)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/LX200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】10/31可視光太陽/10月31日9時52分(1/400sec,55%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒間)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!10月最後の太陽観察となった。予想していたよりも観察数が伸びて良かった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=11月に入ると北陸は時雨れる日が多くなり、晴天日が減るので心配だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U少しの晴れ間も見逃さず、かつ、時短優先で観察数を確保したいが、、晩秋は厳しいワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■

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投稿者:龍吉at 20:01| 太陽系・月 | コメント(0)

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