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2022年06月03日

6/3太陽Hα&可視光像

6/3,15時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※午前中は雲多く観察不能、午後遅くなって雲に隙間が生じ何とか観察できた。/可視光黒点は3023,3024,3026,3027の4群で昨日と変わらず。どれも西側半分へ回り始めており、東半分には未だ黒点群現れていないが、東側半分には中小のダークフィラメント影がいくつも確認できる。新黒点も直に現れることだろう、、と楽観視。周縁の紅炎では、比較的大きなのが北東縁と北西縁に噴いており、他方向にも中小の噴出が確認できた。
↓Hα全体像(カラー1)14h59m↓

↓可視光全体像(白黒)14h48m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

↓東側等倍(可視光、白黒)↓

↓西側等倍(可視光、白黒)↓

↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓

↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓

↓南東側等倍(Hα、白黒)↓第3象限↓

↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓

↓Registax画面(北東側)↓

↓同、北西側↓

↓同、南東側↓

↓同、南西側↓

【データ】2022年6月3日14時59分(30fps×18秒62%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/30sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/PENTAX65赤道儀@小矢部市鷲島
【データ】可視光像/同日14時48分(30fps×20秒75%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5付きTS65セミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!午前中はとても観察できそうにない空模様だったが、午後になって雲間ができた。諦めないで良かった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=ドイツ式赤道儀だと午前と午後ではTW,TEの違いで写野の向きが正反対になるのでややこしいニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uしかも天頂プリズムを介しているので写野が裏返しになっているので余計ややこしいワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
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投稿者:龍吉at 23:50| 太陽系・月 | コメント(0)

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