<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2022年06月05日

6/5雲越し可視光太陽ほか

6/5,11時半の可視光太陽像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※もう少し日差しのある時間帯もあったが別件でタイミング合わず。あまりに透明度悪く朧(おぼろ)太陽状態で、Hα像は断念し可視光のみとした。それでも画面左半分は輪郭がぼやけている。※黒点は3023,3024を確認できたが3026,3027、3029群は画像から辛うじて「この辺り?」と判断するに留まった。この日で10日連続になるのだが、観察記録としてはどうかな?=欠測扱い濃厚 orz
↓可視光全体像(白黒)11h28m↓

↓東側等倍(可視光、白黒)↓

↓西側等倍(可視光、白黒)↓

【データ】可視光像/2022年6月5日11時28分(30fps×20秒48%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5付きTS65セミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/PENTAX65赤道儀@砺波市太田
-----【おまけ】-----
↓6/4,スターウォッチング2022−1(市内高瀬地区)↓

危ぶまれた天候回復。月齢4の月から始まり、雲間から春夏の星座、ISS国際宇宙ステーション、系外星雲、球状星団などなど、盛り沢山のモノが見られて充実した内容となった。
↓M3:時節柄、ステラショット画面(LiveView画面)で電視観望もどき↓

明るくぶっ飛んだ部分が赤く表示され電視観望としては落第。今後の課題としたい。
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!10日連続とは言い難い結果となった。そろそろ梅雨の兆し?気配が近付いてきたのかも知れない。(^_-)-☆
<はな>=^_^=6/4高瀬地区のスターウォッチンぐは思わぬ天候回復で野外観察できた。やはり観察会は晴れた方が良いニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U時節柄、電視観望もどきで準備した。明るい部分がサチってぶっ飛んでいるので改善したいワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■

HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台Twitter

投稿者:龍吉at 23:50| 太陽系・月 | コメント(0)

◆この記事へのコメント:

※必須