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2022年08月12日

8/12太陽Hα&可視光像

8/12,13時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3071,3074,3076,3077,3078群と3074東の無番号黒点を加えて計6群。ダークフィラメント影は、南中緯度帯に濃い影が数本。周縁の紅炎は、各方向に複数の噴出。中でも南西縁には噴出痕が1箇所浮かんでいた。
↓全体像(カラー1)12h57m↓

↓可視光全体像(白黒)13h4m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

↓東側等倍(可視光、白黒)↓

↓西側等倍(可視光、白黒)↓

↓北東側等倍(白黒)↓第2象限

↓北西側等倍(白黒)↓第1象限

↓南東側等倍(白黒)↓第3象限

↓南西側等倍(白黒)↓第4象限

↓Registax画面(北東側)↓

↓同、北西側&↓

↓同、南東側↓

↓同、南西側↓

【データ】2022年8月12日12時57分(30fps×18秒75%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/PENTAX65赤道儀@南砺市自宅前
【データ】可視光像/同日13時4分(30fps×20秒65%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!太陽望遠鏡のフィルター部を再点検し、特に問題は見られなかったが、念のため再度磨き直した。(^_-)-☆
<はな>=^_^=太陽鏡の場合、ピント位置が微妙な印象を受ける。可視光用の普通の屈折鏡の場合はそれほど問題ないのにニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U時短の関係上、毎回きっちりピント調節するのはしんどい。許容範囲内ならば確認程度で済ませたいのが本音だワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■

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投稿者:龍吉at 23:53| 太陽系・月 | コメント(0)

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