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2023年10月27日

10/27太陽Hα&可視光像

10/27,9時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3471,3472,3473群と南東側無番号新黒点1群で計5群だが、ぱっと見では無黒点?と思うほど目立たず。ダークフィラメントはM級フレアのあった北東縁の右側に黒子の様な濃く太い影が目立っていた。周縁の紅炎は早朝M級フレアのあった箇所に残骸?南西縁に風にたなびくような煙状の噴出(4枚め)、7時方向に背の高い太い噴水状の噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー)9h4m↓

↓可視光全体像(白黒)8h58m↓

↓Hα全体像(白黒)
↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒2)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒2)↓第1象限
↓北東側等倍(カラー)↓第2象限
↓北西側等倍(カラー)↓第1象限
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
↓南東側等倍(白黒2)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒2)↓第4象限
↓南東側等倍(カラー)↓第3象限
↓南西側等倍(カラー)↓第4象限
↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
【データ】2023年10月27日9時15分(61fps×15秒73%)/ASI178MM(Gain225, Gamma55,Shutter2.25ms,ROI2400x2080,L,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/EM200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】可視光像/同日9時20分(51fps×15秒55%)ASI178MM(Gain80,Gamma50,Shutter1.25ms.ROI2400x2080,L,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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<龍吉>(-_-;)黒点数が1ケタ台に減ったままで、しかも小さく目立たないものばかりなのが気になる。・(^_-)-
<はな>=^_^=数も何だけど、大きな立派な黒点に登場してもらいたいものだ。寂しい限りだニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U夜型から昼型になったのだからいいのかも知れないが、ここ2,3年はブログ記事が太陽観察主体の内容になっているのも気になるワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:52| 太陽系・月 | コメント(0)

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