東天限定横着観察その後
11/4は雨は降らなかったが雲に阻まれ太陽観察不能、欠測となった。>と、いうことでベランダ横着撮影その後↓
樅ノ木・馬頭星雲
11/4未明の103P/ハートレー彗星↓
心眼で)彗星本体から背景恒星とほぼ平行に尾が伸びているような、、(笑)
↓ベランダ横着観察の様子↓
↑なるべく赤道儀を手すりに近付けるため、結局、GP専用ハーフピラー&HAL三脚とした。カウンターウエイト軸を取付ネジ径と同じ長めのボルトと交換したことで、ウエイト軸先端が手すりと干渉することはない。奥中央のシネ三脚は東向きAtomcamカメラの台座固定用。右下は赤道儀&CMOSカメラ制御用PC(StellaShotで半自動制御)
↓AtomcamSwingカメラから見た横着観察用望遠鏡↓
↑HAL三脚&ハーフピラーにより赤道儀不動点がほぼ手すりの高さになった。>これにより少しでも視野仰角を稼ぐようになったが、、。
【データ】2023年11月3,4日/ASI585MC(Gain450-480,Gamm50,Shutter10-30sec×20-30枚、fts)/WO-Star71(fl=350mm)/GPD赤道儀(SynScan改)放置追尾@自宅ベランダ
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<龍吉>(-_-;)横着であれ何であれ、自宅から観察・撮影できるのは有難い。その気になればリモートも可能だが半自動制御でも十分。・(^_-)-
<はな>=^_^=どのみち望遠鏡カバーの脱着などベランダに出る必要あるので全自動はは不要だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U風雨にさらされない限り、器材一式稼働させたまま寝落ちしても特に問題は無い。予め撮影予約登録できて大いに助かるワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 23:49| 星雲・星団 | コメント(0)