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2026年02月25日

流星エコー検出実験

いつ出現するか分からない流星を捉えるため監視カメラ映像を利用していたが、検出プログラム(Meteor-Detect)は、PC性能で検出時間に差が出て非力中古PCユーザーは忍耐を強いられ効率上がらない、、というわけで、いつの間にか監視カメラを稼働させない日が続くようになってしまった。
何とか、短時間で効率よく流星出現(時刻)を知ることはできないか?と、ネット検索していたら、流星電波観測国際プロジェクト( https://jpn.iprmo.org/ )というサイトを見つけた。詳細は↑同サイト↑や、国立天文台のサイトを参考にしてください。
かいつまんで書くと、流星出現時に遠方からの電波を跳ね返す(流星エコーという)性質を利用して、普段は直接受信できない(ビーコン)電波の周波数に合わせて流星エコーを待ち受け、出現数(と時刻)をカウントする。→正確な流星出現数把握には、より多数のデータを集積し統計的に精度を上げる。(という解釈で良いかな?)
ということで、紹介された観察道具の準備から始めた。幸いにも、今は遊んでいるハム時代の機材を利用した。ただ、受信用のアンテナだけは市販のHB9CVという2エレ軽量アンテナを入手した(栄一1枚余)

アンテナから受信機までのケーブル(5DFB)は手元にあったM接栓付10m長を利用。物置屋上ANTから下の受信機までぴったりの長さで済ませることができた。
↓受信中↓上=ノートPC(MROFFT)画面/下=無線機※

※PCのUSB端子に繋ぐだけで広帯域ラジオ受信機として動作する「RTL-SDR」というのが出ているのでソレを入手した方が良い。
↓天頂北カメラが捉えた明るい流星↓

同流星を捉えた↓天頂南カメラ映像↓

上の流星が発した流星エコー像↓4:16−4:17間のモノ

↓航空機通過によるものと思われるエコー映像↓

とりあえず所有のモノで流星エコー像を捉えられたのでほっとしている。ただし、出現時刻を時短で検出する、という当初の目的は満たせていない。〇電波観測は昼夜問わず天候に関係なく行えるのが利点。△出現時刻は分単位までの精度で判別できる。が、×出現方向は分からない。→ともあれ、成功失敗事例をもっと蓄積しないことには何とも言いようがない。
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投稿者:龍吉at 21:10| 彗星・流星 | コメント(0)

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