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2006年12月13日

ふたご座流星

ふたご座流星群は13日晩〜14日早朝がピークと予想されている。
日本海側では晴天が望めない時期なので諦めることが多いが、本日(12日晩)は珍しく晴天。
1日早いが明日も晴れるとは到底思われない。せっかくのチャンスを逃すわけにはいかない。
で、同流星群を観察することに..。
★運良く、ふたご座群の流星を1個だけとらえることができた。
Orion_4006sv
(流星は、オリオン左(東)にある斜めの斜線)
2006年12月12日23h00m-04m(4分露光)
ニコンD70(ISO800,RAW)/ニッコール28mmF2.8(絞り開放)
EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影
★↓ふたご座
Gemi811c4n1213sv
同日23h11m-28m(4分×4枚コンポジット)/他は上と同じ
★キスデジ(魚眼)による画像
Jet_0587sv
画面左下の長い光跡は、残念ながら流星ではなく航空機。
方向もほぼ合っているので一瞬同群の流星かと..勘違いするわけがない(笑)
同日23h41m-42m(1分露光)/キスデジ(IRC除去機、ISO1600,RAW)
PELENG8mmF3.5→F4/カメラ三脚固定/自宅前
★↓P645とEM-10赤道儀を出してノータッチガイド撮影も行う。
Em10_386c4e1213sv
カシオペヤが左に傾き、北斗七星が画面右下に顔を出している。

投稿者:Ken28at 03:50| 彗星・流星 | コメント(0) | トラックバック(0)

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