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2007年04月03日

銀塩とデジ>北斗七星

この時期、北の空高くの北斗七星を銀塩P645とデジ一眼(K10D)で撮り比べてみました。
【銀塩】北斗七星、北極星
Hokuto01sv
【デジタル】北斗七星、北極星
Hokuto0492k7msv
【銀塩】北斗七星、北極星
Hokuto03sv
★ぱっと見た感じでは銀塩もデジ一眼(K10D)も大差無さそう>発色

【銀塩】フィルムが浮き上がった..(銀塩フィルムの弱点)
Hokuto02sv
【銀塩】星座線入り
Hokuto03tsv
【デジタル】星座線入り
Hokuto0492k7msvt
スキャナ性能とデジタル化処理、画像処理技法の拙さから銀塩原板のディテールが出し切れていないため、両者の優劣については何とも言えません。しかし、
#(Web画面程度では)両者にさほど優劣や違いは感じらません。
2007年3月21日早朝
ペンタックスK10D(ISO800,NR-on)+PENTAX DA21mmF3.2→F4
バルブ7分露光/EM-10赤道儀ノータッチガイド
ペンタックス645+PENTAX-A 45mmF2.8→F4
エクタクロームE200→ISO800増感現像
バルブ20分〜40分露光/撮影地は岐阜県高山市荘川町

投稿者:Ken28at 00:53| 星空・星座 | コメント(0)

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