2008年02月29日
オートガイド成功(EM-10)
久しぶりの快晴。が、こんな時に限って会合がある。
おまけにスキー場ナイター営業中。平日晩でもある。orz
ということで、(何と2年ぶりに)EM-10赤道儀でのオートガイド実験となった。
★M35(ボーグED10cmF4屈折/7分露光)
※400mmという短焦点ではあるが、オートガイドはうまく動作しているようだ。
★M44プレセペ星団
2008年2月28日24時過ぎ/いずれもバルブ7分露光×2枚コンポジット
K10D(ISO800,RAW)/EM-10赤道儀+6cm屈折(PHDguiding)オートガイド
○ガイド動作はEM-200(20cmF6反射)の時よりも明らかに修正回数が少なく安定している。
おまけにスキー場ナイター営業中。平日晩でもある。orz
ということで、(何と2年ぶりに)EM-10赤道儀でのオートガイド実験となった。
★M35(ボーグED10cmF4屈折/7分露光)
※400mmという短焦点ではあるが、オートガイドはうまく動作しているようだ。
★M44プレセペ星団
2008年2月28日24時過ぎ/いずれもバルブ7分露光×2枚コンポジット
K10D(ISO800,RAW)/EM-10赤道儀+6cm屈折(PHDguiding)オートガイド
○ガイド動作はEM-200(20cmF6反射)の時よりも明らかに修正回数が少なく安定している。
★西天のようす(DA10-17mmFishEye→F4.5/7分)
※画面上中央に見える望遠鏡がボーグED10cmF4屈折、左隅がガイド用鏡筒(FC60)
○所有のEM-10赤道儀は、(fl=400mmで16分ノータッチガイド成功例のように)追尾精度が高い。
しかし、極軸合わせなどの条件が整わないと、通常はノータッチガイド1分程度の露光でも星像がずれる可能性がある。
EM-10赤道儀によるオートガイド実験は2年程前から着手していたが、これでようやく目処が立った。
投稿者:Ken28at 20:36| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)