2008年03月08日
10cmF7EDHF on EM-10(PHDguiding)
(先月から)週末ごとに夕方からの会合が入る時節となった。昨晩も帰宅が遅れる。
その後、雪雲と地元スキー場のナイター光から逃れるため県境脱出を敢行。
今回は、
ボーグED10cmF4屈折鏡筒オートガイド成功に勢いを得て、ペンタックス10cmEDHF(fl=700mm)をEM-10赤道儀に載せてみた。
明らかなオーバーロード。カウンタウエイト側にシャフト延長用長ナット(φ10mm高ナット)を取付け、さらに自由雲台を介してもう一台カメラを載せた。
またもや雪雲に阻まれ、撮影できたのはこのコマだけ。
(かろうじて雲間から見えた)しし座のM66,67付近。#中央へもってくる余裕が無かった。
途中、厚雲通過のためPHDguidingがガイド中止(放置ガイド)状態になる場面が2,3度あった。
そのため、若干RA方向に流れがあるようだが、実験としては「成功」としよう。
これで、ペンタックス10cmEDHFもEM-10赤道儀でオートガイド可能となった。
今晩晴れれば、残るEM-200赤道儀のオートガイド実験をしたい。
その後、雪雲と地元スキー場のナイター光から逃れるため県境脱出を敢行。
今回は、
ボーグED10cmF4屈折鏡筒オートガイド成功に勢いを得て、ペンタックス10cmEDHF(fl=700mm)をEM-10赤道儀に載せてみた。
明らかなオーバーロード。カウンタウエイト側にシャフト延長用長ナット(φ10mm高ナット)を取付け、さらに自由雲台を介してもう一台カメラを載せた。
またもや雪雲に阻まれ、撮影できたのはこのコマだけ。
(かろうじて雲間から見えた)しし座のM66,67付近。#中央へもってくる余裕が無かった。
途中、厚雲通過のためPHDguidingがガイド中止(放置ガイド)状態になる場面が2,3度あった。
そのため、若干RA方向に流れがあるようだが、実験としては「成功」としよう。
これで、ペンタックス10cmEDHFもEM-10赤道儀でオートガイド可能となった。
今晩晴れれば、残るEM-200赤道儀のオートガイド実験をしたい。
投稿者:Ken28at 21:17| 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)